涙、涙の離任式
ついにこの日がやってきてしまいました。子どもたちにとっては、お世話になった先生方とお別れです。
教頭に先導されて、この度異動・退職する職員が、花道を通って入場しました。 9名の職員、一人一人東小の思い出を語り、東っ子へのメッセージを話しました。涙、涙で言葉につまったのは、新採用3年が終わった佐藤。3年分の思い出が、700人の児童を前に走馬燈のように脳裏をよぎったのでしょう。 最後に代表児童から花束をもらい、みんな笑顔で握手をしました。今まで、東小を支え、盛り上げてくださってありがとうございました! 文責:情報部 熊木 1番大切な日に向けて(その3)
卒業担任が卒業生を積み残しなく,悔いなく指導できるよう,保護者の皆様と共に卒業を祝えるよう,他の職員も全面的にサポートし,間接的に卒業生と関わります。
何の写真かおわかりでしょうか? そう,卒業証書を結ぶリボンです。 証書が授与され,自分の席に戻った後,そっと手をポケットに入れ丸めた証書に通します。 練習用と本番用,あわせて2セット作ります。 用意したのは1年生担任。 卒業生からは,入学当初よりクラスの子供たちのお世話をたくさんしてもらいました。 思い出をかみしめながら,心をこめて結びました。 文責;教務 小山 今までありがとう!ザック先生
2年間お世話になったザック先生とのお別れ会をしました。
ユーモアたっぷりのザック先生のスピーチに子供たちも笑顔、笑顔。 そのザック先生の明るさが、子供たちをひきつけ、英語活動への意欲を高める原動力になっていたと思います。 児童代表お礼のことばは、トウールド委員会委員長6年Yさんが堂々と述べました。ザック先生の英語活動になると嫌なことがあっても、楽しい気持ちになれたという話に納得! 続いて、世界ふしぎ発見隊委員長5年Yさんが、プレゼントを渡します。もちろん全校児童のみなさんが描いてくれた似顔絵とメッセージがプレゼントです。校長先生が描いた似顔絵が輝く「ザック・バック」に全校児童からのプレゼントをいれて贈りました。 今日は、4年生の委員会メンバーも活動デビュー!6年生との最初で最後の活動は、どうでしたか?この経験を生かしてね! 6年生、最後のおしごと、お疲れ様。すてきなお別れ会でしたね。 そして、5年生。あなたたちの力を十二分に発揮して、よりすばらしい国際委員会にしていってね。 ザック先生とのお別れ会で活動する4〜6年生の委員会メンバーの姿がとてもすてきでした。 ザック先生。今まで本当にありがとうございました。ザック先生のおかげで、英語活動がとても充実したものとなりました。 お別れするのは、さみしいですが、オーストラリアでのご活躍を心から願っています。 また、きっといつかお会いできますね!! 2年間本当にありがとうございました!!お元気で! 文責 五十嵐 一番大切な日に向けて(その1)
写真ではよくわからないと思いますが,いつもの全校朝会とは違う並び。
「ああ,今年もこの季節が来たか…。」 と感じる瞬間です。 普段は細長い体育館の最後尾に位置する6年生。 その6年生が最前列に構えるわけです。 「6年生のみなさん…」 と呼んでいたこれまでから, 「卒業生のみなさん…」 に…。 本校の伝統である合唱『卒業式の歌』を歌うために登壇する卒業生。 とてもいい顔で,そして澄んだ瞳で歌っているように感じました。 在校生の歌声も大したもの。 思わず 「明日卒業式をしてもいいくらいです。」 と評してしまうほどでした。(もちろん行いませんが) 授業時間を使用しての初めての全校卒業式練習は,素晴らしい出来栄えでした。 文責;教務主任 小山 新委員会活動がありました。
今日,5年生が集まり,第1回保健委員会(仮の名前 ウイルスバスターズ委員会)がありました。
まず,委員長が,次に副委員長が抱負を述べました。 続いて保健委員がそれに続きました。 本当にすばらしくて,来年の委員会の活動がとても楽しみになりました。 めあても一人一人が考えてきていて,活発な意見が出されました。 また,企画活動もいくつか出てきて,来年度それらを基にして話し合いがあるそうです。 明日から,日常活動をしてくれるようですが,がんばってほしいと思います。 きっと他の委員会でも同じような姿が見られたことでしょう。 新リーダー5年生の活躍が楽しみです。 とても,すばらしかったです。 養護教諭 高野 慶子 *写真は,様々な委員会です。 怖いわ♪5年生の成長が♪〜委員会プレゼン〜
6年生からガッチリ引き継いだ東小の伝統「委員会への思い」を4年生に伝える日が
ついに!ついに!やってきました。 発表するごとに小技とニクイ台詞が増え,バージョンアップする委員会。前日のダメだしに悔し涙を流し,朝練に気合を入れた委員会。たった一言の台詞のために,夜中までかかって家で小道具に磨きをかけてきた委員会…。悲喜交々を経た5年生113名のプレゼンテーションは??? 感想 「怖いわ♪5年生の1年間の成長が❤❤❤」 画像は,劇団「5年生」の発表に釘付けの4年生とオーラがゆらめき立つ「5年生」の 後姿です。特集記事もお楽しみに♪ 文責 吉川 トウールド委員会(国際)最後の生放送!
3月2日(火)最後の生放送は、5.6年生総出演!
5年生は、今年度の国旗クイズの総まとめクイズ! 6年生は、アメリカの卒業式について放送しました。残念ながら、委員長のYさんは体調不良で残念ながら不在でしたが、その欠けた穴を埋めるべくみんなでがんばりました。スリリングな生放送で、ミスもあったのですが、それでも、最後をしめくくるにふさわしく達成感のある生放送となりました。 春からの成長ぶりを実感し、胸がいっぱいになりました。 5年生のみなさん、国際委員会になった人は、さらにパワーアップした放送をめざしましょう!ほかの委員会になった人もぜひ、この委員会で学んだことを生かしてくださいね。どこにいっても応援しています。 そして、六年生のみなさん。本当に楽しくてエキサイティングな日々でした。楽しい思い出ありがとう!中学での活躍を願っています! ちなみにYくん、臨時全校朝会では、最後の活躍がまってるよ!がんばれ! 文責:国際委員会担当 五十嵐 今年度最後の全校朝会(3/1)
タイトルの通り今年度最後の全校朝会となりました。
季節を感じさせる校長の講話に続き,第6回新潟教育アート展,第50回新潟県児童生徒絵画・版画コンクール(上美連)の表彰式がありました。 壇上の子供たちを見つめながら 「さて,あの子はいったいどんな絵画だったけなあ。」 と思い出していました。 教育アート展の主催者でもある本校校長野川は, 「作品から息遣いが,声がたくさん聞こえてくるのがいい。」 と,常々話します。 きっと壇上にいる子供たちの作品は,審査員の皆さんに何かしらの声や思いが届いたのでしょう。 また,壇上には立たなかったものの,2つのコンクールに出品した全ての子供たちの作品もまた,私たち見る者に,絵を通して素敵な声や思いを届けるものとなっていました。 *出品前に職員室に集まった絵画作品を,梱包する前に見させてもらいました。どれも力作でした! 創作活動を通して,豊かな心を育てていきたいと改めて感じた次第です。 さて,「卒業式の歌」も初めて全校で練習しました。 本校OB,OGの保護者の皆様が,在学時代から脈々と歌い継がれているこの曲。 今年もこのシーズンが来たかという思いです。 素晴らしい卒業証書授与式になるよう数回の全校練習を有意義に行っていきたいと思います。 文責;教務 小山 |
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