じゅんさい(7/24)

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今日の献立は,7月18日から新潟市で開催されている「水と土の芸術祭2015」にちなんだ「新潟の食」の献立です。主菜は新潟の特産品である車ふと夏野菜を使った揚げ煮,汁物は潟の食材であるじゅんさいを使ったスープです。じゅんさいは,水のきれいなところでしか育たなく,つるんとした食感が楽しい夏の訪れをつげる食材です,新潟の食を給食でも楽しんでください。
今日はセレクトジュースの日です。みなさんはどのジュースを選びましたか?もうすぐ夏休みに入りますが,1日3食きちんと食べ元気に夏休みを過ごしてください。
文責:吉澤

ひじき(7/22)

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ひじきは昔から食べられており,1万年前の貝塚からも発見されています。日本では世界一たくさんの海藻を食べています。その中でもひじきはすぐれた食品でカルシウムや鉄分が多く,みなさんの骨や歯を丈夫にしたり髪のつやをよくしたりしてくれます。また,食物繊維も多く,おなかのお掃除もしてくれます。
文責:吉澤

アーモンド来日(7/21)

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アーモンドが日本に伝わったのは江戸時代で,ポルトガル人が持ち込んだのが最初といわれています。カルシウム,鉄,マグネシウムといったミネラルバランスがすぐれています。最近ではビタミンEが大変多くふくまれていることがわかりました。ビタミンEは老化防止の効果があります。
アーモンドはよくかんで食べてくださいね。
文責:吉澤

かぼちゃの種(7/17)

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みなさんは,かぼちゃの中心には種があって,この種のまわりにはわたのようなフワフワしたものがあるのを知っていますか?これをよく見ると、1つの種から1本の細い糸のようなものが出ていて,それがかぼちゃの実の部分とつながっています。これは,種が実から栄養をもらって成長している証拠です。まるで赤ちゃんがへその緒を通じてお母さんから栄養をもらっているのと同じようですね。
今日は夏野菜のかぼちゃとなすを油で揚げて,鶏ひき肉,たまねぎ,枝豆で作ったあんをかけました。
文責:吉澤

食物繊維の役割(7/16)

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今日のお汁は野菜のスープです。野菜には「食物繊維」がたくさん含まれていますが,食物繊維は体の中でどんな働きをするでしょうか。
1 腸の掃除をする働き
2 体を動かすエネルギーになる働き
3 骨や筋肉になる働き
正解は3です。食物繊維は腸内の環境をととのえて,便通をよくする働きがあります。
文責:吉澤

かまぼこの原材料(7/15)

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みなさんは、今日の沢煮椀の中に入っている「かまぼこ」が何からできているか知っていますか?次の中からえらんでください。 
1とうふ 2魚 3こむぎこ  さてどれでしょう。・・・・・
答えは2 さかなです。
おもに「たら」や「はも」など白身の魚が使われます。
文責:吉澤

チャイニーズキャベツ(7/14)

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今日の中華煮の中に入っている白菜は,英語でいうと「チャイニーズキャベツ」といいます。日本語に訳すと「中国のキャベツ」ですね。なべ物やキムチ漬けに欠かせない野菜です。白菜は秋の終わりからたくさんとれ始め、冬のあいだ外の葉ごとヒモでしばっておけば,とっても長持ちします。昔は,冬に野菜がとれなくて不足していたので,貴重なビタミン源だったといわれています。
文責:吉澤

すいか(7/13)

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すいかは、日本の長崎に伝わりました。江戸時代の初め,スイカを初めてみた人びとは真っ赤で気持ち悪い,亡霊がこもっているにちがいないと、見るのもいやで食べる気にならなかったそうです。ところが食べてみたらおいしくて,しだいに大名たちも食べるようになっていったのだそうです。すいかは水分が多くあり,食べるとさわやかになりますね。体が水分をほしがる夏にこんなくだものが収穫されるなんて,自然ってすばらしいと思いませんか?
文責:吉澤

枝豆の生産量(7/10)

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今日のご飯の中に入っている枝豆は今が旬の食材です。枝豆の生産量が多い県はどこだと思いますか。
第1位 千葉県    第2位 山形県    第3位 新潟県  です。
新潟県は生産量が多い割に,県外への出荷量は少なく全国6位だそうです。ということは,新潟県でつくった枝豆は,新潟県で多く食べられるということですね。県外から新潟県に来た人は新潟県人があまりにたくさんの枝豆を食べるのでビックリするそうですよ。
文責:吉澤

うち豆の正体(7/9)

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今日の切り昆布の煮つけに使われているうち豆は,大豆を打ってつぶしたものです。大豆をぬるま湯に浸したあと,石うすなどの上にのせて木づちで打ってつぶし,乾燥させて作ります。大豆の栄養が,より吸収しやすく,またすぐに煮えるという昔の人の知恵がつまった食品です。
文責:吉澤

なすは大活躍(7/8)

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今日は夏野菜のたまごとじの中に入っているなすのお話しです。なすはインドで生まれ,日本では平安時代から栽培されている野菜です。暖かい地方でうまれたので,寒い場所が苦手です。夏から秋にかけてたくさんとれるので,お家でもよく食卓にならぶ野菜の1つではないでしょうか。みそ汁,なす漬け,カレー,マーボーなすなど・・・いろんなお料理に使われますね。
文責:吉澤

七夕(7/7)

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今日7月7日は,七夕です。中国に伝わる伝説から,年に一度のこの日に,織姫と彦星が天の川を渡って会いに行くとされています。日本ではこれが農作物の収穫を祈る祭りなどと一緒になり,七夕祭りが行われるようになったそうです。そして今日は七夕献立です。七夕汁の「はるさめ」「えのきたけ」などは天の川に見立て,「オクラ」「星型のなると」は空に星が輝いているのをイメージしました。みなさんの願いがかなうとよいですね。
文責:吉澤

わかめ(海藻) (7/6)

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今日はお汁の中に入っているわかめ(海藻)のお話です。海藻にはカルシウムや鉄分がたっぷり含まれています。日本のまわりの海にも1000種類ぐらいありますが,食べられるものは100種類くらいだそうです。海藻をいちばんよく食べるのは日本人です。海藻のぬめりは食物せんいというもので,体の中のコレステロールや塩分を体の外に出す働きがあります。
文責:吉澤

しっかり手洗い(7/2)

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7月の給食目標は,「衛生に気を付けた食事をしよう」です。給食の前に,石けんで手を洗いましたか。石けんを使わずに,水で洗っただけでは,菌やウイルスを洗い流すことはできません。上手な手洗いの方法は,まず石けんをよく泡立てます。その後,手の平や手の甲を洗います。忘れがちな指と指の間,爪,手首も洗って,水で洗い流します。食事の前やトイレの後は,石けんを使ってしっかり手洗いをしましょう。
文責:吉澤

夏野菜(7/1)

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今日のカレーは「なす」「かぼちゃ」「たまねぎ」「さやいんげん」「とまと」がたくさん入った夏野菜カレーです。夏野菜は太陽の光をたくさん浴び,土の上で育つ野菜が多く,水分やビタミン類をたくさん含んでいます。暑くなると汗と一緒にビタミン類も流れ出てしまうので,まさに夏にぴったりの野菜ですね。
また,夏野菜は水分を多く含んでいるので,体を冷やしてくれる働きがあります。
文責:吉澤
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学校行事
3/14 地区子供会
3/16 ミニ避難訓練
3/17 給食最終日/授業短縮4限
3/18 授業短縮3限
給食
3/14 14 うめごはん もずくスープ たれかつ シャキシャキサラダ いちご2こ ぎゅうにゅう
3/15 15 むぎごはん ポークカレー みずなのサラダ ふくじんづけ ぎゅうにゅう
3/16 16 せきはん さわにわん とりにくのからあげ カレーもやし すだちゼリー ぎゅうにゅう
3/17 17 ごはん だいこんのみそしる べにざけのしおやき くきわかめのきんぴら ぎゅうにゅう
新潟市立亀田東小学校
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新潟県新潟市江南区亀田水道町3-2-45
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