本紹介! パート2
みなさんこんにちは☆
情報-kids☆東のラビッツです♪ 今回は、前回の続きということで、残りの3冊を紹介したいと思います。 前回は、とてつもなく文章が長くなったので、手短に紹介しますね(笑) 1冊目は「源氏物語」で、2冊目は、「今昔物語」でしたが、 気になる3冊目は、、、藤原行長が書いたとされる「平家物語(上)」です。 「平家物語」のあらすじは、皆さんが6年生の時に勉強なさった、または、勉強される、 「源平の戦い」で、平氏が滅びるまでのことを本にした物語です。 (上)では、清盛の誕生から、清盛が病死し平家が崩れていくまでのところが、書いてあります。 清盛の病気は、水さえものどを通らず、身体が火のように熱くなる、重病でした。 清盛の身体に、冷水をかけると、冷たい水が激しく沸き立って、たちまち湯になるものでした。 そして、時には、焼けた石や鉄のように水がはね、たまたま掛かった水は炎となって燃えたので、黒煙が邸の中に充満し、炎がうずまって上がったそうです。 よほどの高熱だったのでしょうね(汗) それではぜひ、「平家物語(上)」を、読んでみてくださいね! 4冊目は、「平家物語(下)」です。 先ほどの「平家物語(上)」の続きですが、(下)では、木曾義仲が、左馬頭になり、越後(今の新潟)と制覇したとろから、壇ノ浦の戦いで平氏が滅びるまでが書かれています。 壇ノ浦の戦いは、私も、社会の歴史で習いました。 たしか、源頼朝が平氏を滅ぼしたんですよね。 このことを知ったときは、すごく衝撃的でした。 まさか、あの平氏が、源氏に滅ぼされるとは思っていませんでした。 っと、言うことで、「平家物語(下)」読んでみてくださいね♪ そして、最後の5冊目は、、、「マルコーニ、ダイムラー、ライト兄弟」の、伝記です。 この伝記には、文を見てわかったとおもいますが、「マルコーニ」「ダイムラー」「ライト兄弟」の、全部で3つの伝記がつまっています。 まだ、一文字も読んでいませんが、パラパラめくって見たところ、この伝記は、漫画で、説明しているようで、飽き性の私でも、読んでいて飽きないと思います。 この、「漫画 人物の科学の歴史」シリーズは、図書室の、伝記コーナーにあります。 ぜひ、読んでみてくださいね! おっと、またもや文章が長くなってしまいましたが、もうしわけありません。 っと、言うことで、私の、本紹介は終わりましたが、今、私が紹介した本だけではなく、亀田東小の図書室、または、いろんな所の図書館で、本を借りたり、本屋で本を買ったりして、本に親しんでほしいと思います。 以上、ラビッツでしたー☆★ コメント (2) |
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