ぼくのふるさとじまん12〜あかべこの昔話(3月12日)〜
こんにちは!情報ライブ6年スケさんです!!
みなさん,「あかべこ」を知っていますか? 「あかべこ」とは,「赤い牛」のことです。首がゆらゆら動く 置物がおみやげやさんにはけっこう売っています。 さて今回は福島の「あかべこ」についての昔話です。 昔のつるが城の近くの林に「あかべこ」という 赤い牛(べこ)がいたといううわさがありました。 そのうわさを聞いて密りょう者がきても,あかべこはいませんでした。 ある日との様が外で歩いていると空から赤いものが飛んできました。 よ〜くみると牛(べこ)でした。 そうするととの様は鉄ぽうで討ちました。 その後城下町で流行病がはやりました。 との様はあかべこの人形を作ってまだ病気になってない人に わたしました。 すると、持っている人は病気にはなりませんでした。 との様はせきひを作らせるとみるみる治っていきました。 そして、「あかべこ」という人形を広めたのだそうです。 みなさんの街にもそんな昔の話はありませんか?ぜひ教えてください。 以上、スケさんでした! コメント (2) |
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