2月7日(木) 日本語適応指導教室 学級見学会同じ区内の第三岩淵小、西ヶ原小の日本語適応指導教室に通級している 6年生6名が、保護者の方や担当の先生方と一緒に来てくれました。 授業の様子を見学した後、中学校で使用している各教科の教科書を見たり、 小学校と中学校の違いなどの説明を行いました。 次年度、新しい仲間が増えることを心待ちにしています。 両小学校の担当の先生方、保護者の方々、本日はありがとうございました。 日本語適応指導教室 野田 健太郎 オリンピック教室パート2-2体育館でのルール 1全力でやること 2ルールを守ること 3クラスで協力することを「エクセレンス」「フレンドシップ」「リスペクト」に当てはめて今日の授業で感じたことなどをまとめ、班ごとに発表しました。〈写真中) 2020年東京でオリンピックが出来るようになった時、もしかしたらこの中からオリンピック選手が出ていたり、選手をサポートする人が出ているかもしれません。何らかの形でオリンピックに関わっていたら素敵ですね。 今日の授業を通じて生徒はクラスの絆を再確認していました。本日は、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。 稲付中学校2年生一人一人の心に「エクセレンス」「フレンドシップ」「リスペクト」の火が燃え始めたと思います。 栄養教諭 佐藤 綾子 オリンピック教室パート2講師は、トリノオリンピックにスノーボードで出場した鶴岡 剣太郎さんです。 今回も体育館での授業のあと教室での授業です。 最初にオリンピックのマークの入ったビブスを配り4色対抗のゲーム形式の授業がはじまりました。 まず鶴岡さんよりルールの説明がありました。(写真上) 体育館でボールを使用したゲームでは、マーカーコーン〈写真中)で区切られた範囲をどれだけ自分達のボールを落とさず相手のボールを落とせるかというゲームではじまりました。 栄養教諭 佐藤 綾子 一番ポイントをとったチームは、「身長をいかしました。」とコメント。 大縄跳びでは、1組が学年最高の40回を飛びチームワークの良さを見せてくれました。〈写真下) 2学年 オリンピック教室3五輪は世界の5つの大陸(オセアニア、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、アメリカ)を意味しています。 鶴岡さんは、久しぶりに蓮沼駅に降り、稲付中へ向かう中、選手時代の異様な緊張がよみがえってきたと話されました。オリンピックセンターでトレーニングをしている頃を思い出されたようです。 どれだけの緊張とどれだけのプレッシャーの中戦ってきたのか良く分かるお話しでした。選手を引退された今でも駅に降りただけで感じる緊張感!一言では言いつくせないくらい大変だったことでしょう。日の丸を背負う重さが伝わりました。 1 エクセレンス 2 フレンドシップ 3 リスペクト これらの言葉に関連して、スノーボードでオリンピック選手となるまでの色々なお話しがありました。 そしてテレビに映し出された、鶴岡さんのご友人はスノーボードワックスを開発している方だそうです。〈2枚目の写真)選手一人ではなく、多くの方が関わっていることをお話ししてくださいました。 このようなお話しの最後に、体育館でのルールとして 1 全力でやること 2 ルールを守ること 3 クラスで協力するの3つを 1 エクセレンス 2 フレンドシップ 3 リスペクト に当てはめ、自分達の状況をみんなに発表しあいました。 ・今、スポーツができることに感謝している。 ・野球で日本一になる。 ・自分が決めたことを継続してがんばる。 ・部活も勉強も苦手なことをあきらめずに頑張る。など発表しました。 みんなの気持ちを聞いて、この先「無理かも」と思うような時、お互いの話を聞いている友達がとてつもない力になことがある。 自分がオリンピックに出ることがなくても、選手に関わることがあるかもしれない。今やっていることを全力でやってください。と締めくくられました。 あっという間の2時間!生徒もみなさんもきっと、鶴岡さんのお話しをもっと聞きたかったと思います。 本日は、貴重なお話しをありがとうございました。 栄養教諭 佐藤 綾子 2学年オリンピック教室2各チーム、誰が縄を持つか、どの順番で飛ぶかなど作戦会議をします。 白・赤・黄・緑チームとも回し方を工夫したり、確実に回数を飛ぶようにしたりと各チームともがんばりました! 結果は3st実施し赤チームが98回飛び1位でした。 チームのキャプテンにインタビュー(2枚目の写真) 「気をつけたことは?」 「ミスをしない事!縄を短く持って早く回した!」でした。 次は、全員で何回飛べるか挑戦! 鶴岡さん、担任の小林先生も参加して息をそろえて飛びました!運動会の再現のようでした。持ち手は、運動会でも回した二人! 結果は、4回チャレンジして32回が最高でした! 次の時間は、教室に戻っての授業です! 栄養教諭 佐藤 綾子 2学年 オリンピック教室オリンピック教室は、全国で13校の中学2年生を対象とした特別な教室です。 講師は、トリノオリンピックにスノーボードで出場した 鶴岡 剣太郎さんです。〈写真2枚目) 最初に体育館で2時間おもいっきり楽しんでと鶴岡さんよりお話しがはじまりました。 まず オリンピック教室をはじめるにあたり、鶴岡さんから 1 全力でやること 2 ルールを守ること 3 クラスで協力すること の約束についてお話がありました。 続いて二人一組の自分達のボールをキープしつつ、他のチームのボールを落とすという運動をはじめました。〈写真3枚目) 栄養教諭 佐藤 綾子 清水小学校へ読み聞かせに行きました!図書担当 沖山幸子 ノロウイルス対策!全校朝礼で説明!12月10日(月)教室・廊下・給食中と対応が違います。しっかりと身につけて、あわてないで行動できるようにしましょう。 ○手洗い ○うがい ○緊急対応 嘔吐処理セット(各教室にセット) 使い捨てエプロン・使い捨て手袋・使い捨てマスク・処理グッズ ○消毒セット(職員室と保健室にセット) 稲付中に、感染症が広がらないようにお互いのためにしっかりと対応しましょう。 ☆本日より、給食当番は使い捨てマスクを使用します! 体調が悪い場合は、無理をせず休んでください。 朝から保健室で、ぐったりとしている姿を見ると「無理に登校した結果、さらに体調を悪化させてしまうのに … 」と心配してしまいます。 自己管理をしっかりとして、体調が悪い場合は、早めに通院してください。 栄養教諭 佐藤 綾子 感染性胃腸炎に注意!テレビや新聞報道でご存じの方も多いかと思いますが、感染性胃腸炎が流行しています。 昨日のほけんだよりにも掲載しました。ぜひご一読下さい。 北区でも10月29日〜11月4日より急激に増加し、11月26日〜12月2日に警報基準値に達したと情報が入っているため注意が必要です。 学校でも感染予防対策として、手洗いの呼びかけ、ほけんだよりや掲示物などを使い周知しています。 また、おう吐処理セットを準備し集団感染が起きないように準備しました。 体調が優れないときは無理をせず学校を欠席する、医療機関受診を行うなどの対応をご家庭でもお願いします。 感染性胃腸炎について 【症状、感染ルート】 吐き気、おう吐、下痢、発熱が主症状です。 人から人へ感染する場合と食品から感染する場合があります。 人から人への感染では、ウイルスが手などに付いて口に入る場合と、吐物などが乾燥し、空気中に舞い上がった ウイルスを吸い込む場合があります。 【感染予防のポイント】 感染予防の最も有効な対策は手洗いです。 トイレを使用した後、調理の前、食事の前には必ず手洗いをしましょう。 石けんと流水で30 秒よく手を洗います。 その後、清潔なハンカチやタオルで手をよく拭きましょう。 養護教諭 高橋 清水小の職場体験(2回目)最後の日とあって小学生の子どもたちもお別れを惜しんで泣き出す子、齋藤さんは「結婚する相手が見つからなかったら、結婚してあげる!」なんて言ってもらえたようです。 小学校の先生方から「優しい子たちで本当に助かりました。」と言って頂けました。(担当 村山) 栄養教諭 佐藤 綾子 赤羽図書館の職場体験(2回目)「しっかりとした挨拶、てきぱきとした行動、これまでたくさんの中学生を職場体験として受け入れて来ましたが、今までで1番いいです。」と、これ以上ないお褒めの言葉を頂きました。 (担当 村山) 栄養教諭 佐藤 綾子 元気プラザの職場体験(2回目)比嘉くんはカラオケの手伝いから一転、ライフセーバーのTシャツを着てプールの監視員です。 「とても真面目でいい子たちですよ。」と褒めていただきました。 (担当 村山) 栄養教諭 佐藤 綾子 岩淵児童館の職場体験(2回目)戸惑っている中学生に職員の方が接し方の工夫を教えて下さいました。 人見知りをする子にはあえて距離を置き、寄ってくる子と仲良く。その様子を気にし始めたようなら近づいてみる。 なるほど、学校では知ることのできない素晴らしい体験ですね。(担当 村山) 栄養教諭 佐藤 綾子 和敬保育園の職場体験中学校では生徒でも、保育園では「○○先生」と園児さんたちから呼ばれていて、3人の生徒たちのうれしいながらもちょっぴり照れている、はにかんだ笑顔が印象的でした。(担当 小林) 栄養教諭 佐藤 綾子 浮間図書館の職場体験2人は、浮間図書館での作業になりました。 今日は休館日であり、館内の書架の整理と、雑誌にバーコードを貼ってビニールシートをかける作業をしていました。 読む人がステープラーの針で怪我をしないように、1冊1冊丁寧にシートをかけていました。(担当 小林) 栄養教諭 佐藤 綾子 第三岩淵小学校の職場体験2人ともこの小学校の卒業生であり、在学中には気づかなかった先生や主事さん方の苦労を体験して、様々な方の支えがあっての小学校生活だったということを、しみじみと感じていました。(担当 小林) 栄養教諭 佐藤 綾子 西が丘保育園の職場体験日替りで、担当する園児の年齢も変えてくださっているようで、まだよちよち歩きの園児の動きをサポートすることから、活発に走りまわる園児と一緒に遊ぶことまで、たくさん体験させていただいているようです。 長いようで短い5日間。学校では学べないことをたくさん学んできてください。 (担当 水野) 栄養教諭 佐藤 綾子 うめのき幼稚園の職場体験自然に子どもたちが近寄っていくのを見て、「頼られているな!」と感じました。 女子は外で鬼ごっこをしていました。鬼役になった生徒が、園児たちに「すべって転ばないでね!」と声をかけながら追いかけていたのが印象的でした。 (担当 水野) 栄養教諭 佐藤 岩淵保育園の職場体験(2回目)
私が到着したときはお散歩の準備をしていました。
小さい子に靴を履かせたり、一緒に並んであげたり、三輪車に乗る子についてあげたりと熱心に活動をしていました。 子どもたちが慕っている様子に5日間の成長を感じ取れました。 (担当 村山) 栄養教諭 佐藤 綾子 ワイズマートの職場体験店長さんから「2人とも礼儀正しく、挨拶も良くできています。バイトさんより仕事もがんばっています。 今日は、まだできます。と言って、予定時間を15分オーバーして手伝ってくれました。」(担当 齊藤) 栄養教諭 佐藤 綾子 |
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