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3月4日(月) 本日の給食

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海南鶏飯(ハイナンジーファン) 牛乳 ビーフンソテー 
豆乳花(トールーファ)


『シンガポール料理』について
 シンガポールでは細長いインディカ米が主流です。日本のように白米をおかずと一緒に食べることも多いですが、鶏ガラスープやココナッツミルクで炊いた料理もシンガポールでは一般的です。
 「海南鶏飯」は、シンガポール流のチキンライスで、ご飯に鶏肉のうま味が染み込んだシンガポールの国民食です。

 米以外にも、麺料理も人気があります。今日は、米で作った細い麺のビーフンを野菜と一緒に炒めました。給食で、シンガポールの食文化を体験しましょう。

 多民族が暮らすシンガポールでは、中国料理・インド料理・マレー料理など複数の料理が混ざり合った食文化です。シンガポールでは共働きの家庭も多く、朝昼晩の3食とも外で食事をとったり、買ってきたものを家で食べたりするのが一般的なのだそうです。

3月1日(金) 本日の給食

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ひな祭りちらし寿司 牛乳 あられはんぺんのすまし汁
ひな祭り三色ゼリー


『ひな祭りの行事食』について
 3月3日は「ひな祭り」です。女の子の成長を祝う年中行事で桃の節句とも言われます。もともとは、貴族の子供の間で行われていた雛遊びと中国から伝わった上巳のおはらい(自分の身代わりとして、けがれを移した紙の人形を川に流す風習)が結びついたと言われています。

 ひな祭りに食べる「菱餅」は上から桃・白・緑の色で重ねてあります。これは春の風景である、桃の花・純白の雪・新芽の緑を表していて、雪の下に新芽が芽吹き、桃の花が咲いている様子を表現しています。今日は三色に重ねたゼリーで春の風景を作りました。

 ひな祭りには、ちらし寿司を食べる習慣もあります。お寿司は「寿」を「司る」とということで、お祝いの席で食べる縁起のよい食べ物という意味があります。
 今日は、にんじんをお花の形にくり抜き、見た目も華やかなちらし寿司にしました。
最新更新日:2024/03/25
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