3月22日(金) 本日の給食『たこ揚げポテト』について たこ揚げポテトは、じゃがいもの生地で作るたこ焼き風の料理です。給食室には、たこ焼き機が無いので、マッシュポテトにかたくり粉を混ぜて作った生地に、茹でだこや紅しょうがなどの具を混ぜ込み、手で丸く形を整えて作っています。高温の油揚げることで、たこ焼きのような、外側カリッと、中がふんわりとした食感になります。ソースや青のり、鰹節をかけると、見た目はまるでたこ焼きのようです。今日は全校分680個のたこ揚げポテトを作りました。 たこ焼きが誕生したのは、昭和10年頃の大阪府と言われています。現在のようにソースをかけて食べるようになったのは、戦後にソースが登場してからで昭和30年代頃と言われています。たこ焼き発祥の地、大阪では、たこ焼きを販売しているお店が多くあり、とても身近なソウルフードとなっています。 |
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