4月22日(水) 1年生社会科 学習のヒント2回目に出した課題は自分で学習するだけでは理解しにくい単元です。 教科書p.16〜p.17を読み、ステップを踏みながら理解していきましょう。 1.気候帯の名前を覚えよう 寒帯・亜寒帯・温帯・乾燥帯・熱帯の5つを覚えよう。 2.気候気分の名前を覚えよう 気候帯はいくつかの気候区分に分けられます。10個の気候区分を覚えましょう。また、どのような違いがあるのかを考えてみましょう。例えば乾燥帯の中でも、サウジアラビアのような砂漠が広がる「砂漠気候」と、モンゴルのようなたけの低い草原が広がる「ステップ気候」があります。なぜこのような違いがみられるのでしょうか。そのヒントになるのが「雨温図」です。雨温図を見て考えてみましょう。 3.世界のどのような場所にどの気候帯が広がっているかを理解しよう 教科書p.17の世界地図を見て、特徴を探してみよう。日本は何帯でしょうか?よく見ると日本の中でも気候帯が異なっていることが分かります。よく見てみましょう。 A4サイズの紙で構わないので、自分なりに気候帯の特徴をまとめてみてください。 また、「e-board」(https://www.eboard.jp/list/3/)にアクセスして社会科「地理」を選択し、世界の気候と人々の生活をクリック。1.世界の気候区分を視聴し、問題に取り組んでみるのもよいです。また、2.寒帯〜6.熱帯に関しても同じように視聴すると理解が深まります。 世界のことについて楽しく触れているテレビ番組も多くあります。 日曜日に放送されている「世界の果てまでイッテQ」では、ペルーのマチュピチュについて分かりやすく特集していました。テレビ番組も参考にしながら楽しく学習してみてください。 早くみんなと授業がしたいです。頑張ってください。 1学年 社会科担当 |
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