バレーボール夏季大会
6月10日 土曜日 王子桜中学校にて
行われた北区立中学校バレーボール夏季大会の 応援に行ってまいりました。 生徒たちは、練習の成果を発揮して 頑張りました。 中間考査2日目
6月9日 金曜日 中間考査2日目です。
社会と理科のテストです。 生徒たちは、日頃の学習の成果を 充分発揮して、テストに臨んでいました。 中間考査1日目6月7日(水)本日の給食『塩こうじ』について 今日は、さわらを「塩こうじ」に漬けて、衣をつけて揚げました。 塩こうじは、こうじと塩、水を混ぜて発酵・熟成させた日本の伝統的な調味料です。 東北地方の「三五八漬け(さごはちづけ)」がそのルーツと言われています。 塩こうじに含まれる酵素が、肉や魚のたんぱく質やでんぷんをやわらかくする効果があります。その時に、アミノ酸やグルタミン酸を生成するため、うま味や甘みを引き出してくれます。 ビタミン類も豊富に含まれているので、代謝を助け、疲労回復にもつながります。 6月6日(火)本日の給食今日はタイ料理を紹介します。 タイ料理では、味や香りを良くするためにハーブを使います。 ガパオライスは「バジル」というハーブをひき肉と炒めた料理です。 タイではカイダオ(目玉焼き)を一緒に食べることが多いので、おかしな目玉焼きを添えてタイの雰囲気に近づけました。 ヤムウンセンは、タイの言葉でヤムは「和える」、ウンセンは「春雨」という意味です。 エビやイカなどの魚貝類が入ったり、パクチーというハーブが入ったりします。 タイ料理の味付けは、辛み・酸味・甘味・塩味が基本で、卓上の調味料を足して自分好みの味付けにするそうです。 タイの個性的な調味料に「ナンプラー」があります。日本語では「魚醤」といい、魚を発酵させて作った調味料です。 独特な味わいがあり、スープや炒め物に使われます。今日のガパオライス、ヤムウンセンにもナンプラーを使いました。 6月5日(月)朝礼 校長講話
昨日の朝礼における校長講話について、折りたたみ記事が抜けておりました。申し訳ございませんでした。あらためまして、以下、校長講話を記載いたします。
自分を創る 「旅人と木こり」のお話をします。 旅人が、炎天下で仕事をする三人の木こりと出会います。旅人が、「大きな木を切って、何を作っているのですか」と尋ねました。 一人目の木こりは、「仕事をしないと親方に叱られるので」と答えました。 二人目の木こりは、「ご飯を食べるお金が稼げませんので」と答えました。 三人目の木こりは、「人々が祈り、安らぐ場を作っているのです」と答えました。 この旅人が出会った木こりたちのように、同じ仕事であっても考え方が異なれば、生き方も変わってきます。一人目、二人目の木こりたちの言っていることも決して間違っている訳ではありません。けれども、三人目の木こりのように、誰かのために貢献する思いで仕事ができるというのは、なんと幸せなことでしょうか。 古代ギリシャの哲学者であるソクラテスは、「最も大切にしなければならないことは、善く生きること」と述べています。「善く生きる」とは、正々堂々と生きること、品格をもって生きること、志を貫く意志をもって生きることなど、様々な言葉に置き換えることが出来ます。そのどれもすべて正しいことです。また、その本質を考えると、「善く生きること」は「善い自分を創ること」とも言えます。魂を磨き続けることにこそ、私たちが生きる意味があります。 中学校生活で、主体的に学んできたこと、それは勉強だけではなく、行事や部活動、友達との関係の中からも、学び成長をしてきたと思います。けれども、中学校を卒業しても、皆さんの「学び」は続きます。人類の歴史と文化から学ぶ、出会いから学ぶ、感動から学ぶ、寂しさからも学ぶ、失敗から学ぶ、そして、日本や社会の情勢を見据え、明るい未来を創造することを考え行動する。あらゆるものから学び続け、自分を創っていく。自分が主人公として、仲間たちと高めあっていく、これからの時代を担うべく、そして、多様化する現代社会の現実を見つめ、たくましく立派な人間に成長していく。そのための準備期間として、中学校生活を大切にしてもらえればと思います。 今日は、もう一つ、短い話をします。「こ」の話です。「こ」で始まる言葉で、それぞれ学年ごとに、次のようなことを意識した学校生活を送ってください。 1年生 「言葉」「行動」「心」 を大切にした学校生活を過ごす。 2年生 「言葉」「行動」「心」「志」 を意識した学校生活を過ごす。 3年生 「言葉」「行動」「心」「志」「孤独」 を考えた学校生活を過ごす。 3年生には、「言葉」「行動」「心」「志」に加えて、「孤独」が入っています。進路に向けて、自分を信じて、自分を強くもって、目指す進路に向けて、努力を惜しまず頑張ってほしいと願っております。 6月5日(月)本日の給食『じゃがいも』について じゃがいもは「でんぷん」が主成分ですが、ビタミンCやカリウムも多く、寒い国々では「冬の野菜」として大事にされてきました。 通常、野菜のビタミンCは煮ると水に溶けだしやすいのですが、じゃがいもは、加熱するとでんぷんが固まって芋の中にビタミンが留まるため、損失が少ないのが特徴です。 意外に思うかもしれませんがじゃがいもに含まれるビタミンCの量は多く、トマトの2倍以上あり、みかんやグレープフルーツと並ぶほどです。 本日の朝礼さて、本日の朝礼をご紹介いたします。 はじめに、栄養士の橋本美咲先生が産休に入られたことに伴い、代わりに大堀亜希子先生が栄養士として着任、ご紹介されました。 校長講話のあと、生活指導の水戸先生から、集団としての規律について、集合時間を守ること、集まった時の全体の姿勢などお話がありました。また、2年生で行われる職場体験での経験から、これまでご協力いただいた事業所の方から「どんな人に職場として働いてほしいか」について、きちんとした挨拶ができる人 自分の意見を場に応じて言える人 というお話を聞いたそうです。稲付中の生徒は皆、気持ちの良い挨拶ができています。TPOに合わせた言葉の使い方を工夫したり、自分の意見がきちんと言えるようになるとさらに良いとまとめられたした。 最後に近藤先生から、落とし物について、未だ取りにきていない物があるとお話がありました。心当たりのない人でも再度、確認してみてください。 なお、校長講話はおりたたみ記事をご覧ください。 6月2日(金)本日の給食『かみかみ献立』について 6月4日〜6月10日は、歯と口の健康習慣です。 みなさんは、普段からよく噛んで食事をしていますか。 よく噛んで食べると、満腹感が得られて食べすぎを予防するほか、唾液がたくさん出て消化・吸収を促進したり、虫歯を予防したりします。 また、脳の血流が良くなり、記憶力や集中力を高める効果があると言われています。 今日のご飯には、大豆や昆布などを加えて、歯ごたえや噛みごたえをアップしています。 ぜひこの機会に、よく噛んで食べることを意識して食事をしてみましょう! 噛む力をつけるには、毎日の食事や間食が大切です。するめや干し芋、ドライフルーツなどの乾物は、水分が少ない分、噛みごたえも抜群です。 食べすぎると、あごや胃に負担がかかるので注意してくださいね。 教育実習生の授業
6月2日 金曜日 2年生の
保健体育の授業です。 教育実習生の先生の授業です。 「陸上競技 短距離走 リレー」 です。 あいにくの雨で、体育館での授業でしたが、 生徒たちは、課題意識をもって授業に 臨んでいました。 6月1日(木)本日の給食『ちりめんじゃこ』について ちりめんじゃことは、いわし類(かたくちいわし、真いわし、うるめいわし)の稚魚を、水揚げした後、塩水で茹でてから、天日干しして乾燥させたものです。広げて干してある様子が、絹織物の「ちりめん」に似ていることから名前が付けられました。ちりめんじゃこは、骨まで丸ごと食べることができるので、カルシウムやビタミンDを多く摂ることができます。カルシウムやビタミンDは、骨や歯を丈夫にしてくれるため、成長期に必要な栄養素です。 本日の授業
6月1日 木曜日 2年生の
数学の授業の様子です。 本日の目標は、 「連立方程式の解を効率よく 求める方法を考えよう」です。 少人数授業で、それぞれの先生のもと、 授業に臨んでいました。 |
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