3月19日(日) 今週の予定(3/20〜25)
<お礼>
先日の令和4年度第74回卒業式は、無事終了することができました。保護者約200名、来賓20名及び全校生徒、教職員が参列した3年ぶりの卒業式でした。歌唱時のマスクの着用はあったものの、卒業生のマスクを外した晴れ姿に保護者の方々におかれましては、感慨もひとしおでなかったのではないでしょうか。 入学してからの3年間、本校の教育活動にご理解、ご協力いただきありがとうございました。今後の卒業生の活躍とご健勝をお祈り申し上げます。 <今後のコロナ対策について> 先週(3月13日)からマスクの着用について厚生労働省から、「個人の判断が基本となる」となりました。また、文科省より4月1日から「マスクの着用を求めないことを基本とする」と通知がきております。 北区教委育委員化より3月31日までは、令和4年4月1日の「新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」に沿って対応していくこととなっております。 今年度も残り4日の登校日となりましたが、休業日の部活動等の活動も含め、コロナ感染対策を万全に期してまいりたいと思います。ご理解とご協力をお願い申しあげます。 --------------------今週の予定--------------- □3月20日(月) ○学年朝礼 ○3・4校時:1年生スポーツ大会 ○5・6校時:2年生スポーツ大会 □3月21日(火) ○春分の日 □3月22日(水) ○5時間授業 ○5校時:オリンピック・パラリンピック教室 □3月23日(木) ○6時間授業 ○6校時:大掃除 □3月24日(金) ○5時間授業 ○修了式 ○5校時:離任式 ○部活動再登校 ※先生方の会議のため □3月25日(土) ○春季休業日(始) 副校長:井上 隆 3月17日(金) 第74回卒業式写真上:PTA会長祝辞 在校生代表生徒が送辞を述べ、感極まる場面もありました。その後、式歌として「道」を在校生が合唱しました。 ※写真中:送辞の様子 最後に卒業生の答辞です。4人の代表生徒が、この3年間を振り返り、楽しく、時には悲しい思い出について述べ、在校生、保護者、地域の皆様への感謝の気持ちを伝えました。 式歌として「大地讃頌」「旅たちの日に」を合唱し、感動的な式の幕を閉じました。 ※答辞の様子 その後、校庭で保護者、在校生に見送られ稲付中を卒業していきました。 最後まで、素晴らしい3年生でした。また、在校生の式への臨む態度、合唱は来年度からの稲付中学校を支えていくことを期待できるものでした。最後まで片付けありがとうございました。 副校長:井上 隆 3月17日(金) 第74回卒業式(2)卒業証書授与では、マスクを外して呼名に対する大きな返事、授与の様子は、今となっては当たり前の風景ではなくなっていたことが不思議に思われます。 写真上:卒業証書授与の様子 教育委員会からの告示、PTA会長からの祝辞は過去2年間なく3年ぶりとなりました。 写真中:校長式辞 ※校長式辞は、おりたたみ記事「校長式辞」に掲載されています。 写真下:教育委員会告示 副校長:井上 隆 3月17日(金) 第74回卒業式(1)全校生徒、保護者、来賓、教職員が会場に入り、実施内容も大きく縮小しない卒業式は、3年ぶりとなります。 先週から卒業式練習を行い、在校生、教職員が会場設営、3年生教室等の装飾など準備し、本日を迎えることができました。 また、生徒、教職員については、マスクを着用しないことを基本とし、国歌、校歌斉唱、式歌などの時はマスクを着用することなど、北区教育委員会から留意事項が示されました。 写真:校歌斉唱の様子 副校長:井上 隆 3月16日(木) 本日の給食『大豆もやし』について 大豆もやしは、その名の通り大豆の種子を発芽させたもやしです。 先端に1cmぐらいの豆がついていて「豆もやし」とも呼ばれます。 軸は太く、やや短めで、もやしのシャキシャキとした食感とともに、豆の歯ごたえや風味も味わえるのが特徴です。 豆の甘味や食感を生かして和え物にしたり炒め物にしたり、スープにして食べるのが定番の食べ方です。 今日は、大豆もやしと相性が良い、中華風の和え物にしました。 豆の食感を楽しみながら、味わいましょう! 今日は3年5組の生徒にとって中学校生活最後の給食となりました。 これからも「食べること」を大切にし、身も心も大きく成長してください。 栄養士 橋本 3月15日(水) 本日の給食『卒業お祝い献立』について 今日は3年生にとって中学校生活最後の給食となります。 3年生の門出をお祝いするために今日は赤飯を炊きました。 日本では古くから赤い色には邪気を祓う力があると考えられており、加えてお米が高級な食べ物だったことから、神様に赤米を炊いて供える風習がありました。 そこから魔除けの意味で、お祝いの席や門出の時に赤飯が振る舞われるようになったそうです。 また、すまし汁には「祝い」の文字が入ったなるとを使いました。 お楽しみデザートは、いちごのスポンジにホイップクリームといちごを添えたカップケーキを作りました。 3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。 この3年間で食べた給食の回数は527食です。小学校6年間と合わせると約1700食になります。 その1食、1食が皆さんの体を作ってきました。 これからは、自分で食事を選択する機会が増えます。どんなものを食べるかよく考えながら過ごしてください。応援しています。 栄養士 橋本 3月14日(火) 本日の給食『せとか』について 今日の果物は「はるみ」の予定でしたが終売してしまったため「せとか」という柑橘に変更となりました。 せとかは、清見にアンコールオレンジをかけ合わせ、さらにマーコットオレンジを掛け合わせた品種で、香りや甘さなどそれぞれの品種の長所を受け継いでいます。 品種名の「せとか」は、栽培されていた長崎県口之津町から望む地名「早崎瀬戸」と、香りが良い柑橘ということを組わせて名付けられました。 果肉はとろりと溶けるような食感で、濃厚でジューシーな果汁とみずみずしいオレンジの香りが楽しめます。 今日のせとかは愛媛県産です。甘くてジューシーでおいしいせとかが届きました。 栄養士 橋本 3月10日(月) 本日の授業風景内容は、「言葉」についての授業です。日々何気なく使用している言葉ですが、改めて問われると、迷う表記もあり、生徒たちと楽しいやり取りの中、実践的内容の授業が展開されました。私もいろんな意味で勉強させていただきました。 お忙しい中、時間を作っていただきありがとうございました。 3年HP担当 3月13日(月) 本日の給食『元気サラダ』について 今日のサラダは、小学校1年生の国語で勉強する「サラダで元気」のお話に出てくるサラダを給食用にアレンジしたメニューです。 主人公のりっちゃんは病気になったお母さんのために、何かいいことをしてあげたいと考え、動物たちのアドバイス通り、かつおぶし・ハム・とうもろこし・にんじん・砂糖・昆布を入れたサラダを作ります。 たくさんの具が入ったサラダは栄養満点です!いろいろな食材を組み合わせて摂ることは、健康な食生活をおくる上でとても大切なことです。 元気サラダには「五大栄養素」である、炭水化物、たんぱく質、脂質、ミネラル、ビタミンの全てを含んでいます。 バランスの良い食事は、病気に負けない丈夫な体を作ります。 栄養士 橋本 3月13日(月) 本日の授業風景本日は、株式会社QUICK様における金融教育の特別授業を行っていただきました。 資産運用ゲーム企画授業で、はじめにカード「株式」「融資」「現金」「福利」等のカードを使って楽しそうに資産運用を行っていました。 次に「投資」について講義でしたが、とても分かりやすく丁寧に教えていただきました。 公民の単元の内容になりますが、高校ではさらに専門的、詳細に学習するそうです。 本日は、株式会社QUICKの皆様ありがとうございました。 副校長:井上 隆 3月13日(月) 生徒会朝礼(2)最後に卒業向けて在校生から卒業生へのプレゼント贈呈です。 在校生代表として生徒会役員から、3学年学級委員に渡されました。 在校生からの卒業生へのメッセージが書かれた作品は、3年生廊下に掲示されます。 最後に卒業生代表からお礼の言葉を述べました。(写真下) 3月13日(月) 生徒会朝礼(1)はじめに生徒会長から、今週末に挙行される卒業式に向けて卒業生、在校生が一丸となって準備等を取り組んでいきましょうと呼びかけをしました。 次に保健委員会より、「自分の健康は自分で守る」ための『4つの力』 (1)病気予防力 (2)けが予防力 (3)ストレス対応力 (4)応急手当力 について発表しました。 後日「保健だより」で掲載されるそうです。 副校長:井上 隆 3月12日(日) 今週の予定(3/13〜17)作業には、元PTA役員の方、在校生・卒業生の保護者、地域の方などに手伝っていただきました。 手順は、プランターに土を入れ、草花を彩りを考えながら丁寧に作業が進んでいきます。 5日後には第74回卒業式が挙行されます。コロナ禍ではありますが、在校生・来賓・保護者等が参列する3年ぶりの卒業式を予定しております。 卒業生の門出の日のために、在校生や保護者、地域の方の力を借りて準備を進めてまいります。 本日は、きれいなお花をご準備いただきありがとうございました。心より感謝申し上げます。 --------------------今週の予定--------------- □3月13日(月) ○生徒会朝礼 ○5校時:卒業式全体練習 ○予行準備 □3月14日(火) ○5時間授業 ○1・2校時:3年生卒業式練習 ○3・4校時:卒業式予行 □3月15日(水) ○6時間授業 ○都立二次・分割後期発表・手続き □3月16日(木) ○4時間授業 ※3年生3時間授業 ○2校時:卒業式全体練習 ○卒業式前日準備 □3月17日(金) ○第74回卒業式 ※3年生登校 9:00〜9:15 1・2年生登校 9:15〜9:30 副校長:井上 隆 3月10日(金) 本日の授業風景これは、3年生が間もなく卒業、義務教育課程を修了するにあたって、保護者の方へ感謝の思い、手紙を渡す会です。 3年生一人一人が今まで育ててくださった思い出、感謝を伝えるお手紙を読む姿に1・2年生も涙を流しながら聞いていました。 最後にお世話になった5組の先生方に感謝の言葉を述べて終了しました。 3年前に入学した時から心も体も成長した姿が印象に残りました。 それぞれの進路が決定し、自分達の道へ進んでいきます。卒業式まで後1週間、最後まで最上級生として後輩の見本となるように過ごしてください。 副校長:井上 隆 3月10日(金) 本日の給食『宮城県 郷土料理』について はらこ飯の「はらこ」とは、鮭の腹子(いくら)のことです。 宮城県沖で水揚げされる鮭を炊き込んだご飯の上に、いくらを乗せて食べます。 給食ではいくらを使用することができないため、たらこで代用して作りました。 笹かまぼこは、宮城県を代表する練り物です。 細長い形をしているので、べろかまぼこや、手のひらかまぼこと呼ばれていたそうですが、仙台藩の家紋である「竹に雀」から「笹かまぼこ」と名付けられました。 はっと汁は、宮城県登米市の郷土料理です。 小麦粉をうすく伸ばして作るすいとんのようなものが「はっと」です。 登米市名産の油麩という揚げ麩を入れることで、味に深みやコクが生まれます。 美味しすぎて「ご法度」になったことから名づけられました。 12年前の3月11日、宮城県沖を震源とする大きな地震が発生しました。 少しずつ復興が進んでいますが、今でも支援が必要な地域が多くあります。 震災を風化させず、復興を応援する意味で、今日の給食は宮城県の郷土料理にしました。 自分自身の防災についても、考えてみてください。 栄養士 橋本 3月9日(木) 本日の授業風景在校生である1・2年生が会場に入って行われる卒業式は3年ぶりとなります。昨年度は、各教室でリモートによる参加でした。 来週の卒業式に向けて1・2年生が卒業式練習の行うことが懐かしく感じられます。 はじめに、卒業生の門出の日を祝うための卒業式にどのように望んだらよいのか、心構えについて話していました。 礼法作法については、「起立」「着席」の動きの合わせ、45度の角度で礼のタイミングを合わせることなど、何度も練習しているうちに250名の在校生がきちんと揃うことができるようになりました。 最後に、発声、式歌の歌練習を行いました。 今後少ない練習時間の中で、感動的な卒業式になるように期待しています。 副校長:井上 隆 3月9日(木) 本日の給食『酸辣湯(サンラータン)』について 酸辣湯は、四川料理のスープのひとつです。 酢の酸味と唐辛子やこしょうの辛みを効かせたすっぱ辛い中華スープです。 四川料理は、辛い味付けで有名です。 四川地方は、山に囲まれた盆地で、夏は蒸し暑く、冬は寒さが厳しい気候のため、夏は食欲を増進するため、冬は体を内側から温めるために、刺激のある「辛い」味付けが発展したと言われています。 四川料理の辛みには6種類あり、痺れるような辛さの「麻辣」や、香りと辛みを楽しめる「香辣」など、料理によって辛さの種類を使い分けます。 「酸辣」も、四川料理の辛み6種類のうちの1つで、辛い中に酸っぱさを感じる辛さで、最初に酸味が、後味に辛みが残るのが特徴です。 栄養士 橋本 3月8日(水) 本日の授業風景(2)来週の17日(金)の本番に向けて、卒業式練習がスタートしました。 本日は、「卒業式の意義」について、式全体の動き、所作の確認、卒業証書授与の仕方、歌練習などを行いました。 今後、細かい動きや言葉、合唱など計画的に練習を行っていきます。 厳粛で且つ感動的な卒業式になることを期待しています。 3年HP担当 3月8日(水) 本日の授業風景(1)多くの学校で健康教育をされている櫻井助産師より、命の大切さや性に関することを自分のこととして考えて欲しいという思いから、多くの学校で講演をされている櫻井裕子助産師よりお話をいただきました。 妊娠から出産までの体験談、LGBTQ+、男女の体の違い、性感染症など幅広く学ぶことができました。 クイズに答えたり、質問をしたり、積極的に参加し、有意義な時間になっていました。 養護教諭:古谷 3月8日(水) 本日の給食『ハンバーグ』について ハンバーグは、ドイツ生まれの肉料理です。 18世紀ごろに、港町ハンブルクで人気があったタルタルステーキがもとになっています。 ハンブルク地方からアメリカに移民したドイツ人によってアメリカに伝わり「ハンブルク風ステーキ(ハンバーグ)」と呼ばれるようになりました。 日本で一般的に食べられるようになったのは、1950年頃だと言われています。 比較的安いひき肉で作れることや、豪華に見えること、柔らかくて食べやすいことなどから、日本の食卓に浸透しました。 日本のハンバーグの特徴は、刻んだ玉ねぎやパン粉などのつなぎを入れて作ることです。 肉の量を減らすことができ、つなぎが入ることでジューシーで柔らかく仕上がります。 今日は、つなぎに豆腐を加え、ヘルシーに仕上げました。 栄養士 橋本 |
|