3月24日(木) 本日の給食
キムチチャーハン ワンタンスープ フルーツヨーグルト 牛乳
ヨーグルトの始まりは紀元前数千年前の、人が牛やヤギを家畜として飼うようになった頃だと言われています。家畜のミルクに偶然入り込んだ乳酸菌によってできたようです。主に東ヨーロッパ、中央アジア、北アフリカの遊牧民達によって、日常的に食べられていました。世界では長い歴史があるヨーグルトですが、日本で一般に広まったのは昭和の後半になってからです。乳酸菌の働きにより、健康に良い食べ物として知られています。
今日は今年度最後の給食です。食事はみなさんの体を作ります。成長期のこの時期に、しっかりとした食習慣を身につけることはとても大切です。春休みも決まった時間に3食とるようにして、規則正しい生活を心がけましょう。
栄養教諭 稲橋
【給食】 2022-03-24 13:54 up!
3月24日(木) 5組家庭科
1、2時間目 5組の家庭科では、栄養の勉強と箸の持ち方の練習をしました。
栄養素の復習をし、1日にどのくらいとったらよいかを学びました。
箸使いでは、小豆を箸でつまんで移動させられた数を競いました。
1番多かった人は、30秒間で14粒でした。
あわせて、正しい箸の持ち方の練習と、箸使いのマナーを勉強しました。
【食育】 2022-03-24 12:22 up!
3月23日(水) 本日の給食
手作りカレーパン 白菜のクリームシチュー 果物 牛乳
いちごはクリスマス頃から店頭に並び始めますが、本来の旬は3月から4月にかけての春頃です。ハウス栽培の技術や品種改良がなされ、早い時期から収穫できるようになってきました。栄養価の面では、ビタミンCが果物の中でトップクラスです。中サイズのものなら10粒くらいで1日に必要な量をクリアできるほどです。免疫力を高めるビタミンCの作用で、風邪や肌のトラブル防止に効果があります。また、葉酸や食物繊維も豊富に含まれています。今日は静岡県産の「紅ほっぺ」という品種です。
栄養教諭 稲橋
【給食】 2022-03-23 14:31 up!
オリンピック・パラリンピック教室5
先生チーム6人対パラリンピアン2人の
エキシビションマッチを行いました。
【校長より】 2022-03-22 14:56 up!
オリンピック・パラリンピック教室4
車椅子ラグビー体験とはいえ、
白熱した試合になりました。
【校長より】 2022-03-22 14:47 up!
オリンピック・パラリンピック教室
実際に、生徒たちは、車椅子
ラグビーを体験しました。
【校長より】 2022-03-22 14:09 up!
オリンピック・パラリンピック教室2
生徒からの選手へのインタビューでは、
「夢を強く思う」ことの大切さ
「好きなことをやめない大切さ」を
メッセージとしていただきました。
【校長より】 2022-03-22 13:56 up!
オリンピック・パラリンピック教室
3月22日 火曜日 体育館において
オリンピック・パラリンピック教室を開催致しました。
車椅子ラグビーの選手をお招きしての教室です。
2名の日本代表選手をお迎えしましたが、
1名は、稲付中学校の卒業生です。
【校長より】 2022-03-22 13:48 up!
3月22日(火) 本日の給食
<献立>
肉うどん シシャモの磯辺揚げ 白菜の浅漬け ぼたもち 牛乳
『お彼岸』について
お彼岸は、春と秋の2回あります。春分の日と秋分の日を真ん中にして前後3日間を合わせた7日間を言います。春分の日と秋分の日は、太陽が真東からのぼり真西に沈むため、昼と夜の長さが同じになります。この日はこの世とあの世が近くなると考えられていて、小豆と砂糖であんこを作りぼたもちを作って先祖にお供えします。昔は砂糖は超高級品でした。その大切な砂糖を使って先祖を供養しました。ぼたもちとおはぎは同じ食べ物ですが、春のお彼岸には牡丹の花が咲くのでぼたもち、秋のお彼岸には萩の花がさくのでおはぎと呼びます。
栄養教諭:稲橋
【食育】 2022-03-22 12:25 up!
3月20日(日) 今週の予定(3/21〜26)
上の写真は、先日の卒業式に向けて、卒業生のために1・2年生、5組が廊下に装飾したものです。
<卒業生の皆さんへ>
卒業して2日が経ちました。卒業した実感は湧いているでしょうか。これからは、上級学校や4月からの生活に向けての準備期間です。少しは、のんびりと過ごすのも良いですが、新たなスタートに向けて充実した日々を過ごしてください。
また、3月31日までは、稲付中生ですが、今後、稲付中学校に訪問するときは、電話等で訪問理由や訪問時間の確認をとってからにしましょう。
明後日から、2階の教室が静かになるのは、寂しいですが、令和3年度卒業生が残した良き軌跡は、今後後輩たちがしっかりと引き継いでいってくれると思います。
「これからの未来に幸多かれ!」
----------------今週の予定--------------
□3月21日(月)
○春分の日
□3月22日(火)
○5・6校時:オリンピック・パラリンピック教室
□3月23日(水)
○平常授業
□3月24日(木)
○5時間授業
○6校時:大掃除
□3月25日(金)
○4時間授業
○4校時:修了式
□3月26日(土)
○春季休業開始
副校長:井上 隆
【学校生活】 2022-03-20 08:33 up!
3月18日(金) 第73回卒業式(7)
【学校生活】 2022-03-19 08:14 up!
3月18日(金) 第73回卒業式(1)
本日、第73回卒業式が挙行されました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、会場内には、卒業生、特別支援学級生徒、教職員、保護者(2名)のみとし、ソーシャルディスタンスに配慮した座席を配置しました。
在校生の1・2年生は、各教室でリモートでの参加となります。
昨日は、前日準備のため、1・2年生生徒と教職員が会場設営および3年生の教室、廊下の装飾をしてくれました。
9時55分、卒業生入場です。担任の先生が先頭に、卒業生は胸を張って堂々と入場してきました。
副校長:井上 隆
【学校生活】 2022-03-19 08:14 up!
3月18日(金) 卒業生の門出送り
卒業式後、卒業生が担任先生を先頭に最後の門出の送り出しです。
晴天ならば、校庭で実施予定でしたが、雨模様で気温も低かったため、校舎内での門出送りとなりました。
在校生に見守られ、最後のお別れとなります。
卒業生のうれしそうな笑顔があふれていました。最後は、保護者の方に囲まれ退場していきました。
多くの思い出の残して、第73回卒業式が終了しました。
雨の中、そして大変寒い中、たくさんの保護者の方々にご来校いただき感謝申し上げます。制限の多く、少ない練習期間でしたが、素晴らしい卒業式となりました。
卒業生の皆さん、保護者の皆さま、ご卒業おめでとうございます!
卒業生に「幸あれ!」
副校長:井上 隆
【学校生活】 2022-03-18 20:40 up!
3月18日(金) 第73回卒業式(6)
式歌「旅立ちの日に」、校歌斉唱の様子です。
合唱等については、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、北区教育委員会より「マスク着用」「声量の調整」等の制限がありましたが、心のこもった歌声でした。
副校長:井上 隆
【学校生活】 2022-03-18 20:36 up!
3月18日(金) 第73回卒業式(5)
卒業生、決意の言葉の様子です。
卒業生の代表5人が、3年間の思い出を振り返る内容や感謝の気持ちなど、心のこもった言葉でした。
副校長:井上 隆
【学校生活】 2022-03-18 20:09 up!
3月18日(金) 第73回卒業式(4)
1・2年生の各教室でのリモートによる卒業式の様子です・・・
背筋を伸ばし、画面に集中して参加していました。
副校長:井上 隆
【学校生活】 2022-03-18 19:42 up!
3月18日(金) 第73回卒業式(3)
校長式辞、PAT会長の祝辞、生徒代表(生徒会長)による「卒業生を贈る言葉」の様子です。
※校長式辞は、おりたたみ記事「校長式辞」に掲載されています。
副校長:井上 隆
校長式辞 ・ ここをクリック
本日はあいにくの天気ですが、厳しい寒さも日ごとにやわらぎ、春の足音を感じるこの佳き日、本日ここに第73回卒業式を挙行いたします。今年度の卒業式は、新型コロナウィルス対応で、普段とは違う形となり、心苦しい思いでいっぱいです。けれども、一人一人の思いを受け止めつつ、気持ちだけは前向きな卒業式を行いたいと心から思っております。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。皆さんは、本校の第73回目の卒業生です。皆さんの残した3年間の足跡に対し、心より「敬意」と「感謝」の意を表します。今年度の卒業生は、令和元年、令和の幕開けから、そして新校舎で中学校生活をスタートさせました。けれども、将来にわたって語り継がれるであろう世界的な新型コロナウィルスの対応で、宿泊行事の中止や、学校休業など、辛い思いも多かった三年間でした。
そのような状況の中でしたが、皆さんとの面接練習などを通じて、一人一人が着実に成長していること、稲付中学校の最高学年としての自覚や責任ある行動には、頼もしさを感じておりました。
先ほど、一人一人に手渡した卒業証書は、中学校の全過程を修了したと同時に、小学校と合わせて、9年間の義務教育課程を終え、社会に出るための基礎的知識を身に付け、責任ある大人になるための出発点に立った証明でもあります。
この3年間、皆さんを支えてくださったご両親、保護者の方をはじめ、陰で応援してくださった多くの方々に、感謝の心をもってください。
4月からは、皆さんはそれぞれが別々の道に進みます。そして、自分の責任で行動することが多くなってきます。今まで、稲付中学校で学んできたことは、必ず皆さんの将来につながります。また、4月からは、成人年齢が18歳に引き下げられます。これからの日本を、そして世界の発展に貢献できる人になってください。
さて、卒業にあたり、次の詩を卒業生の皆さんに贈ります。宮沢章二さんの「出発の意味」という詩です。
出発の意味 宮沢 章二
だれかが 実力を試してくれるかも知れぬ
そして 点数をつけてくれるかも知れぬ
それでいい そこから未来へ出発するのだ
そこから 新しい風景が見え始めるのだ
自分の足で 一人の実力で 山道を登る
一歩一歩 どんな天景がひらけるのか
苦しんで登ってみなければ わからない
〈進もう〉と決意するからこそ 道がある
自分の道は 自らの努力でしか歩けない
それを 身をもって確かめるための 出発
花たちは 開く行為によって光に出会える
鳥たちは 飛ぶ行為によって風と遊べる
人もまた 意欲的に出発する行為によって
それぞれが 本当の〈希望〉に出会える
「卒業」は、新たな「出発」への始まりでもあります。今までは、義務教育ということもあり、先生方や保護者の方々が、ある程度道筋をつけて、皆さんを引っ張ってくださいました。けれども、これからは、「自分の足で、一人の実力」で、山道を登っていくことも多くなります。それは、なだらかな道かもしれません。険しい道になることもあるでしょう。詩にも書かれている通り、「苦しんで登ってみなければわからない風景」もあります。そして、それは、「自分の努力」で切り拓いていくものです。ただし、詩には書かれていませんが、人は一人では生きていけません。今まで、そしてこれからともに歩んでいく仲間たちとお互いに支え合ってこそ、道は切り拓かれていきます。
世界に目を向けてみると、ウクライナを巡る問題では、私たちに何ができるのか、何を考えていかなければならないのかを、改めて突き付けられました。
一方、昨年、アメリカ大リーグで大活躍した大谷翔平選手は、「成功するとか失敗するとかは僕には関係ない。それをやってみることの方が大事。」と述べています。また、北京オリンピックジャンプ金メダリストの、小林陵侑選手は、「目標をもって取り組むことが大事だと思います。僕も今のような姿は想像していませんでしたが、目標をもって練習に取り組んでいました。」と語っています。「目標をもって、取り組んでいくこと。」これは、スポーツだけではなく、学習でも、日々の生活でも大切なことです。もちろん、その過程の中には、人知れない努力があったことは言うまでもありません。さらに、血のにじむような努力をしても、夢が叶わないことの方が多いということも、皆さんは、少しずつ分かってきているのではないかと思います。けれども、大谷選手が述べているように、「やってみない」と次にはつながりません。皆さんには、無限の可能性があります。
今の世の中は、夢の持ちにくい時代だともいわれています。正規に採用されても、簡単に辞めてしまい、安易な気持ちで、アルバイト等での生活を選んでいる人も多いように思います。現在、日本には、約17,000種類の職業があるそうです。そのどれもが、今の日本を支えている大切な柱です。何年か後には、そのいくつかの仕事は、AIが担っているかもしれません。けれども、AIは、過去の統計や確率等の結果を基にした予測はできますが、それ以上のことはできないそうです。そこで大切になってくるのは、「言葉とコミュニケーション」です。卒業してからも、たくさんの「出会い」があると思いますが、人との「つながり」「言葉」「コミュニケーション」を今まで以上に大切にし、それを将来へのステップとしてください。人工知能のますますの発展に対して、人間として何ができるのか、何が求められているのかを考え、判断し、表現する。受け身ではなく、自ら求めて学んでいく本物の力を身に付けてほしいと心から願っています。
結びになりますが、保護者の皆様、中学校という時代は多感で難しい時期でもあり、、ご家庭でもご苦労されたことも多かったことと思います。特に、この2年間は、新型コロナウィルス対応で、学校も、新しい生活様式に準じた対応を求められ、充分な学校生活を送らせることができなかったこと、申し訳ない思いでいっぱいです。その分、この卒業式では、複雑な思いとともに、喜びもひとしおではないかとお察しいたします。お子様のご卒業おめでとうございます。新型コロナウィルスへの対応のように、これからの時代は、そうした答えのない問題に対して、どのように臨むことができるか、が求められます。けれども、困難な時代であっても、本校で学んだことは、これからの未来に必ず生きてきます。この3年間、PTA活動や地域活動を通して、本校の教育活動にご理解・ご支援を賜り、ありがとうございました。今後とも、地域の学校として、卒業生の成長を温かく見守っていただきたくお願い申し上げます。
本日の卒業式が、皆さんの輝かしい未来への第一歩となることを祈念し、本日の式辞といたします。
令和4年3月18日
北区立稲付中学校 校長 石川 俊一郎
【学校生活】 2022-03-18 19:29 up!
3月18日(金) 第73回卒業式(2)
卒業証書証書授与の様子です。
卒業証書授与の写真を撮影するため、呼名に対しての返事の後は、マスクを外します。授与後は降壇しすぐにマスクを着用する流れが、練習の成果に表れていました。
職員席からマスクを外した卒業生の顔が見え、日々のマスク越しの顔からはわからなかった表情がうかがえました。
副校長:井上 隆
【学校生活】 2022-03-18 19:23 up! *
3月17日(木) 本日の給食
ご飯 アジのエスカベッシュ フライドポテト ABCマカロニスープ 牛乳
「エスカベッシュ」とは、スペインなどで親しまれている地中海料理のひとつです。揚げたりゆでたりした白身魚を、お酢や油を合わせたつけ汁に漬け込んだ料理です。日本の南蛮漬けと似ていますが、実は南蛮漬けの起源はエスカベッシュです。日本では、室町時代から江戸時代にかけて、スペインやポルトガルのことを「南蛮」と呼んでいました。室町時代にエスカベッシュが南蛮から伝わったことから、南蛮漬けという名前が付けられたと言われています。
栄養教諭 稲橋
【給食】 2022-03-17 14:05 up!
3月16日(水) 本日の給食
チキンカレーライス パリパリサラダ お楽しみデザート 牛乳
今日、3年生は最後の給食です。中学校を卒業したら、食べるものを自分で選択する機会が増えます。そのとき、自分の体にとって必要な栄養素がしっかりとれるようにしたいですね。今まで給食をとおして学んだことを、これからの人生に活かしていってください。お楽しみデザートは、ハーゲンダッツのバニラアイスクリームにしました。
栄養教諭 稲橋
【給食】 2022-03-16 14:51 up!