3月5日(土) オンライン保護者会今回は、新型コロナウイルス感染症対策のため、きたコンを使用してのオンラインでの開催となりました。 会場には、各学年、5組の4台のきたコンが設置され、各家庭に配信されています。 全体会後は、各学年ごとの保護者会が行われました。 初めての試みとなりますので、音声と画像のズレなど課題があることがわかりました。保護者の皆様におかれましては、ご協力ありがとうございます。 今回の保護者会の開催方法及び開催内容については、GoogleFormsによるアンケートを準備しましたので、ご意見等をお聞かせいただけると幸いです。 副校長:井上 隆 3月4日(金) 本日の給食ゆかりは赤じそのふりかけの商品名です。赤じそは主に梅干しの色付け用として初夏から夏の間に出回ります。葉の部分だけでなく、穂の部分や若い芽なども、主に刺身のつまとして使われます。 ゆかりはご飯に混ぜ込むのはもちろん、調味料や料理のアクセントとして様々な使い方ができます。給食の「しそひじき」にもゆかりを使っています。今日のゆかり和えは、ゆでて冷やした野菜にゆかりと塩を和えています。 中国原産のしそですが、日本では平安時代から栽培されていたと言われています。本来しそは「赤じそ」のことでした。「大葉」と呼ばれる「青じそ」は赤じその変種だそうです。薬味としての利用が多いため、大量に食べることはありませんが、実は栄養価が高い野菜です。 栄養教諭 稲橋 3月4日(金) 本日の学校風景東日本大震災から11年が経ちます。現在の中学生は、2歳から4歳の時のことで、記憶には残っていないと思いますが、今までに写真や映像では見たことがあるのではないでしょうか。 10分ほどの映像でしたが、地震による津波の被害の様子が生々しく映しだされていたて、食い入るように映像を見ている生徒も多くいました。 地震、火災、津波・・・そして復興まで多くの時間が費やされます。 恐ろしさだけ学ぶのではなく、事前の準備、有事の際の対応(避難方法)等を確認し、家庭、学校、その他の場面を想定した備えが必要です。 「自助」自分の命を守る 「共助」身近な人を助ける 学校では、防災行動力を高めるために今後とも防災教育を進めてまいります。 副校長:井上 隆 3月3日(木) 本日の給食ちらし寿司 白菜と肉団子のスープ 豆かりんとう ジョア 3月3日は「桃の節句」とも「上巳の節句」とも呼ばれます。もともとは、平安時代に貴族の間で行われていた雛遊びと、中国から伝わった上巳のはらいの行事(人形に厄災をたくして水に流す行事)が結びついたものです。現在のような、雛人形を飾る風習は、室町時代にはじまり、一般的に広まったのは、明治時代以降といわれています。女の子の健やかな成長と幸せを願う行事です。桃の節句に作られる行事食には、はまぐりのお吸い物や、ひし餅、ちらしずしなどがあります。ぜひ今日は、桃の節句をお祝いしましょう。 栄養教諭 稲橋 3月3日(木) 本日の授業風景本日は、「ダイナミックにからだを動かす」を目標に交流授業を実施しました。これまでも、ダンスを通した交流授業を継続して実施してきましたが、本日で最終回となります。 ウォームアップやストレッチで体をほぐした後、5組の各学年が中心となり、学年ごとに異なる振り付けを3年生に伝え、最後は全員でダンスを楽しむ授業となりました。これまでの学習で、5組では伝えることの難しさを感じる生徒が多く、どう工夫したら伝わりやすいかを考えて、本日の授業に臨んでいます。言葉で伝える、踊る回数を増やして伝えるなど、様々な伝え方を考え、3年生と共にダンスを楽しむことができました。笑顔溢れる授業風景でした。 −HP担当− 租税教室
3月3日 木曜日 税理士会から
講師の先生をお招きし、3年生を対象に 租税教室を行いました。 大切な税金についての学習を、 実例を交えながら学びました。 3月2日(水) 空手の授業講師の先生を招いての空手の授業が始まりました。 校内研修会
3月2日 水曜日 先生方の
校内研修会を行いました。 1年間の研究のまとめです。 1年間のまとめの報告書の提示と 1年間の研究のまとめについて、 話し合いをしました。 校内研修会3
話し合った成果を、先生方の
前で報告しました。 先生方も、研修で勉強しています。 校内研修会2
1年間の研修を受けて、授業での
成果と課題を、各先生方で書き込み、 共有、発表を行いました。 3月2日(水) 本日の給食わかめの旬を知っていますか?実は、冬から春先にかけてがわかめの旬です。水温が下がる秋から成長しはじめ、冬になると若い「新わかめ」が収穫されます。新わかめのおいしさは格別で、この時期の「若い芽」がおいしいことから「わかめ」という名前になったそうです。わかめは古くから食用にされている海藻類です。肥満や高血圧を抑制し、欠乏しがちなミネラルを補うことができるため、たくさん食べてほしいです。 栄養教諭 稲橋 3月1日(火) 本日の給食さわらは漢字で「魚へんに春」と書きます。俳句でも春が季語の魚ですが、さわらの旬は地域によって異なります。駿河湾(静岡県)から北の関東地方では冬が旬といわれ「寒さわら」として好まれます。瀬戸内や関西では、春を告げる魚として食文化に根付いています。西日本では、産卵期の春がもっともさわらの獲れる時期でもあり、土佐、和歌山、岡山などの地域では古くからこの時期に漁が行われていました。冬と春、どちらもそれぞれ違ったおいしさが楽しめます。 さわらは、大きい物だと1mを超えます。体が細長く、お腹の部分が薄いことから、「腹が狭い」という意味で「狭腹(さわら)」と名付けられたそうです。成長とともに名前の変わる出生魚で「サゴシ→ヤナギ→サワラ」と変化します。 栄養教諭 稲橋 2月28日(月)杏仁豆腐の歴史は、中国・三国時代にまで遡ります。杏仁(あんにん)とは、杏(アンズ)の種のことで、「キョウニン」と呼ばれ、「肺と腸を潤す働きがある」とされていました。咳止めやぜんそく、便秘に良い民間薬として今も使われています。しかし、杏仁は苦みが強く飲みにくいため、粉末状にした杏仁に甘味や牛乳を加えて食べやすく加工しました。それが「杏仁豆腐」のはじまりだそうです。薬膳デザートとしてその美味しさは全国に広まりました。 栄養教諭 稲橋 ポスターセッション
2月28日 月曜日
2年生は、自分たちで調べた 上級学校調べを、ポスターセッションの 形で発表しました。 各ブースの説明役、聞き役に分かれて、 出店形式での発表です。 発表者は、少し緊張しながら、そして、 聞き役は、しっかりと耳を傾けて、 対応していました。 2月28日(月) 今週の予定(2/28〜3/5)この「雛人形」は、西が丘にお住いで、お子様が稲付中学校を卒業された方から譲っていただいたものです。 用務さんたちに飾っていただき、玄関が華やいだ雰囲気になりました。 <保護者会のお知らせ> 以前にもお伝えしましたが、3月5日(土)に保護者会についてはオンライン開催となります。 一人一台端末「きたコン」を使用して実施ます。保護者会当日、生徒は土曜授業終了後、下校しオンラインの接続準備を行いますのでご協力お願いいたします。 なお、Wi-Fiの環境が整っていない場合や、その他の理由でオンラインによる参加が困難な場合は、ご来校していただき保護者会に参加することも可能です。 3月1日(火)までに本日配布したお知らせの「参加確認表」をご提出いただくか、下記のURLからGoogieFormsでご回答ください。 [URL] https://forms.gle/b7qqfm33QBKm51Ve9 ----------------今週の予定-------------- □2月28日(月) ○学年朝礼 ○平常授業 □3月1日(火) ○3年生3時間授業(給食内なし) ○都立一次合格発表・手続き ○5組面談(始) □3月2日(水) ○平常授業 ○部活動再登校 ※先生方の研修会のため □3月3日(木) ○平常授業 ○避難訓練 ○3年生租税教室 □3月4日(金) ○平常授業 ○終板引継 ○都立二次願書受付 □3月5日(土) ○土曜授業 ※まん延防止等重点措置期間のため非公開 ○保護者会(オンライン開催) ○PTA実行委員会9:00〜 ○学校評議員会11:30〜 副校長:井上 隆 土曜授業
2月26日 土曜日
土曜授業の様子です。 2年生は、月曜日に行われる 上級学校調べの発表会の準備を 行なっていました。 発表者は、発表する内容を練習したり、 提示する資料の準備をしておりました。 コロナ禍の中、公開授業にはできませんでしたが、 子供たちは、頑張っていました。 2月25日(金) 本日の給食横須賀海軍カレー パリパリサラダ 果物(かんぺい) 牛乳 カレーライスが家庭に普及したルーツは、旧日本海軍にあると言われています。文明開化に沸く明治時代、その象徴ともいうべき「洋食」は庶民の憧れでした。洋食を代表する「カレーライス」を本格的に取り入れたのが、横須賀の海軍でした。イギリス海軍の軍隊食であったカレーを、ご飯に合うようにとろみをつけてアレンジしたのが始まりだそうです。これが日本海軍の軍隊食として定着し、全国へと広がっていったのです。 今日の果物は「甘平(かんぺい)」という柑橘果物です。甘味が強く、つぶつぶの触感が楽しい果物です。 栄養教諭 稲橋 学年末考査2日目
2月25日 金曜日 学年末考査の
2日目です。 数学と社会科です。 最後まで粘り強く問題に 取り組んでいました。 学年末考査
2月24日 木曜日 学年末考査の
1日目です。 国語 理科 英語です。 生徒たちは、日頃の学習の成果を 発揮して取り組んでいました。 2月22日(火) 本日の給食「けんちん汁」は神奈川県鎌倉市の郷土料理で、建長寺で生まれた精進料理です。「けんちょう汁」がなまってけんちん汁になったと言われています。動物性の食材を使わない精進料理なので、だしは昆布で取っています。ごぼうや大根、人参などの野菜をごま油で炒めて、だしで煮て作ります。中国から伝わり、建長寺のお坊さんが広めた料理ですが、今では家庭でよく作られる料理になっています。 精進料理では、殺生をしてはいけないという仏教の教えから、肉や魚は使いません。野菜は植物ですが、「他者の命をいただく」という気持ちから、皮も残さず使います。そして、食材はなるべく薄く細かく切ります。これは、多くの修行僧に「あまねく公平に」行き渡るよう、という仏教の教えによるものです。 栄養教諭 稲橋 |
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