「 自主的 」な活動から「 主体的 」な活動へ!

2月28日(金) 都立高入試 ・ 合格発表

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            ※ 写真は、本日の学校の白梅です。

 すでにお伝えしたとおり、本日は都立高一般入試の合格発表がありました。

 私と合格を祝う握手しているうちに感極まって泣き出した人もいれば、「 残念ながら不合格でしたが、私立高校で頑張ります 」 と、涙をこらえながら報告してくれた人もいました。 そんなすべての3年生に、私はエールを送ります。

 特に本日の結果を受けて、第2志望の高校に進むことになった人たち … 。 以前もお話しましたが、皆さんは都内だけで約450もある高校のうち、「 2番目に行きたい学校 」 に進学するのです。 どうか胸を張ってください。

 【 己 ( おのれ ) の立つ所を、深く、深く掘れ。 そこに必ず泉あり。】

                                      校長 武田幸雄
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2月28日(金) 本日の授業風景 (3)

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 1年4組 ( 担任 = 新田先生 )・道徳の授業の様子です。

 道徳教育の内容項目の中から 『 礼儀の意義を理解し、時と場に応じた適切な言動をとる 』 を取り上げています。 道徳の副読本の中から 『 どうも 』 というタイトルの生徒作文を使用していました。

 自転車で転倒してしまった 【 私 ( 中学生 ) 】 は、かごの中の荷物を路上に散乱させてしまいます。 それらを拾ってくれたお婆さんに、【 私 】 は 「 どうも 」 と一言お礼を告げて立ち去ろうとしました。

 その際、お婆さんから 「 『 どうも 』 より 『 ありがとう 』 のほうが、もっといいですよ 」 と言われます。 そして、感謝の気持ちをきちんと言葉で伝えることや、良いと思ったことを行動に移す大切さに気づくのです。

 確かに 「 どうも 」 は、大変使い勝手のいい言葉です。 「 どうありがとう 」 「 どうもご苦労さま 」 「 どうもお久しぶりです 」 … 。 それらの後半部分を省略し、すべてのケースを 「 どうも 」 で片づけてしまえるからです。

 似たような言葉に 「 すみません 」 があります。 その一言で謝罪も感謝も依頼も表そうとするため、「 日本人は 『 すみません 』 を多用する民族 」 とさえ言われています。 やはり気持ちが伝わる言葉を、大切にしたいですね。

                                      校長 武田幸雄

2月28日(金) 本日の授業風景 (2)

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 本日、1・2年生は、1〜5時間目に学力テストを受けていました。

 これは、国語・数学・英語・理科・社会の5教科について、現時点での学習到達度を図るためのテストです。 したがって、学校の成績に反映させることはありませんが、結果の分析と対策はしっかり練っておく必要があります。

 写真は、いずれも2年2組の様子です。 ちょうど英語の学力テストで、リスニング ( 聴き取り ) 問題に取り組んでいるところでした。 CDから流れる音声に耳を傾けながら、集中して問題を解いています。

 テストの時間割、問題の数やレベルなど、都立高一般入試と似通っている点の多いテストです。 そういった意味から2年生の皆さんにとっては、まさに1年後の入試の模擬テストと言えるかもしれません。

 また、昨日の学年末考査 ( 英語 ) では、試験問題の最後に土井先生が、今年の都立高入試問題の一部を掲載されていました ( 時間が余った人への参考問題として )。 自分の考えを英語で表現する能力が問われる問題です。

 土井先生は、問題用紙に 『 1年後、この問題に答えられることを目指しています 』 と書かれていましたよね。 さて、その1年後。 皆さんは 「 まだ1年もある 」 と考えますか? それとも 「 あと1年しかない 」 と考えますか … ?

                                      校長 武田幸雄

2月28日(金) 本日の授業風景 (1)

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 本日は、都立高一般入試の合格発表がありました。

 稲付中からも72名の生徒が、朝から発表を見に出かけています。 そのため4クラスとも、閑散とした雰囲気の中で授業が行われていました。 一方で、いつもとは違う座席で授業が受けられる点は、新鮮な感じもしましたね。

 写真は上から順に、3組・英語 ( 担当 = 水野先生 ) → 2組・国語 ( 同 = 内山先生 ) → 1組・社会 ( 同 = 小林先生 ) の様子です。 3組ではグループ対抗の 「 英単語しりとり 」 で盛り上がっていました。

 2組の国語では、新川和江さんの詩 『 わたしを束ねないで 』 を学習していました。 自由や個性、自分らしく生きることの大切さをうたっているので、新しい世界に巣立とうとしている皆さんにふさわしい詩と言えそうです。

 1組の社会(公民)では、『 働く人の権利と義務 』 をテーマとしたワークシートに取り組んでいました。 ある求人広告を見て面接を受け採用が決まったAさんの、実際の勤務実態が事例として出ています。

 そして、労働基準法などの法規・法令も参照しながら、事例の問題点をまとめました。 いわゆる 「 ブラック企業 」 や 「 非正規雇用 」 などが社会問題にもなっている昨今、こちらもまたタイムリーな授業内容でしたね。
                                      校長 武田幸雄

2月28日(水)の給食

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シーフードドリア
牛乳
ふわふわ卵スープ
小松菜のソテー

 今日のランチタイムは、「小松菜」についてです!

              栄養教諭 佐藤 綾子

2月27日(木) 5組社会見学(4)

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 予定通り12時に予約しておいた昼食場所 ( 洋食レストラン ) へ。

 ランチメニューの中から、自分の食べたいものを選んで注文。
 たくさん歩いたので、みんなおいしくいただきました。

 昼食後、上野へ移動し、国立科学博物館を見学しました。1時間程度だったので、各フロアにあまり時間を取ることができませんでした。
 「 まだ見るところあるよ。 」 「 もう少し見たい。 」 という声も。
 先生から、 「 こういった施設があることを知ってもらうのが今日の目的です。ぜひ、また興味のあるフロアをゆっくりと見学に来てください。 」 と説明され、帰路につきました。

 科博と言えば、やはりシロナガスクジラの前での写真撮影です。こちらも全長を写真に収めるのは難しいですね。
 
 スカイツリー ・ 雷門の提灯 ・ シロナガスクジラ と大きいものをたくさん見学することができた1日になりましたね。

                副校長:高田勝喜

2月27日(木) 5組社会見学 (3)

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 スカイツリーの見学を終えて、浅草に移動してきました。

 雷門の前で学年ごとの記念写真を撮影後、仲見世を通り、浅草寺本堂まで散策しました。
 平日だからでしょうか、空いている仲見世通りをゆっくりと歩くことができました。
 3年生は、三重の塔? を見ながら「 修学旅行を思い出すね。 」 と会話が弾んでいました。

 雷おこしやあげまんじゅう、人形焼きなどおいしそうなものがたくさん並んでいます。しかし、今日はお土産は買わないことになっています。残念!と感じたのは私だけでしょうか?

                   副校長:高田勝喜

2月27日(木) 5組社会見学(2)

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 心ゆくまでスカイツリーからの展望を楽しんだ後、担任の先生が集合写真を撮影していました。

 真下からでは、スカイツリーを入れての撮影はとても難しいです。
しかし、みんなの目には真下からのスカイツリーの迫力がきっと焼き付いていることと思います。 
                  副校長:高田勝喜
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2月27日(木) 5組社会見学(1)

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 本日、5組は社会見学に出かけました。

 この取組は、
  ・ 東京の建造物や寺社仏閣など名所を知る。
  ・ 交通機関での移動方法や社会ルールを学ぶ。
  ・ 集団行動を通して、協調性を身につける。
ことを目的に毎年実施しています。

 今年は、東京スカイツリー ・ 浅草寺 ・ 国立科学博物館を訪ねました。

 写真は、スカイツリーの展望デッキを見学しているところです。
 350m ( 東京タワーより高いところ ) まで、あっという間に到着。
「 東京時空ナビ 」 という大型モニターをタッチしながら一望できる景色を確認しました。 ( 写真・中 )
 あいにくの小雨でしたが、スカイツリー周辺はよ〜く眺めることができました。
 生徒達は、窓に顔を近づけ眼下を一生懸命眺めています。
 高所恐怖症の私は、あまり窓には近づかず遠目から眺めました。

 耐熱強化仕上げのガラス床に乗って真下に広がる迫力ある眺めをお楽しみくださいとありましたが、こちらもカメラだけ覗かせて写しました。 ( 写真・下 )

                副校長:高田勝喜
 

2月27日(木) 本日の授業風景

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  すでにお伝えしたように、本日は試験終了後に通常授業を行っています。 写真は上から順に、1年2組・理科 ( 担当 = 樋口先生 ) → 2年3組・国語 ( 同 = 大塚先生 ) → 3年4組・理科 ( 同 = 小野先生 ) の様子です。

 こうした日程は、授業時数確保を目的としています。 今年度から新しくなった本校の教育目標にある 『 確かな学力 』。 それを根底で支える授業の時数確保に努めるのは、きわめて当たり前のことです。

 ただし、その 「 当たり前 」 を実行するためには、先生方にもそれなりのご苦労があります。 稲付中より定期考査の日数も長く、給食もない中学校の先生方は、生徒のいない時間帯を試験の準備や事後処理にあてられます。

 しかし、それができない稲付中の先生方は、そうした試験対応と授業の準備を同時並行で行わなければなりません。 そのため、休み時間や給食の時間すら惜しむように採点されている先生もいらっしゃいます。

 それでも生徒の皆さんに 『 確かな学力 』 を身につけてもらうため、稲付中は独自の日程で定期考査や授業を行っています。 そんな稲付中の 「 当たり前 」 は、他の多くの中学校では決して当たり前ではありません。

 そのことだけは、ぜひ知っておいてください。
                                      校長 武田幸雄

2月27日(木) 本日の学年末考査風景 (3)

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 本日3時間目・保健体育のテスト ( 1・2年生のみ ) の様子です。

 保健体育では、「 技能 」 の観点が重視されます。 ただし、だからといって 「 技能 」 だけが優れていても、良い評価を得ることはできません。 特に 「 知識・理解 」 に関わるものには、筆記試験で問われるものがたくさんあります。

 授業で習った運動の特性や成り立ち、ルールや技の名称も、理解しておく必要があります。 また、保健分野では、健康・安全に関する学習もしました。 そういった事柄は、主に筆記試験で問われることになります。

 2年生の試験問題でも、体育理論や保健分野に関する問題が多く出題されていましたね。 また、女子の中には 『 柔道 』 に関する問題で、お世話になった外部指導員の菅原先生を思い出した人も、いたのではないでしょうか?

                                      校長 武田幸雄
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2月27日(木) 本日の学年末考査風景 (2)

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 本日1時間目・英語のテストの様子です。 写真は、3年4組です。

 3年生は、試験開始直後にリスニング ( 聴き取り ) 問題がありました。 リスニング問題は全学年で出題されるため、各学年の教室に音声を流す際には、時間差をつけるようにしています。

 3年生の皆さんはこの3年間、ALTのネイティブ・イングリッシュに親しみ、入試や英検対策などでも多くのリスニング問題を経験してきました。 その成果を発揮して、「 リスニング満点 」 を取れるといいですね。

 中学校卒業後も、高校や大学で、また、社会人になってからも多くの職種で英語力が求められます。 ぜひ稲付中で培った基礎をさらに伸ばし、『 英語が話せる北区人 』 を目指してください。
                                      校長 武田幸雄
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2月27日(木) 本日の学年末考査風景 (1)

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 本日は、学年末考査2日目 ( 最終日 ) です。

 時間割としては、英語(1h)理科(2h)のテストを全学年で受けた後、3年生は3時間目以降は通常授業、1・2年生は引き続き保体(3h)音楽(4h)のテストを受け、午後から通常授業となります。

 写真は、朝学活時の1年3組の様子です。 皆さん、1時間目の英語のテスト対策に余念がありません。 ( 写真・下 ) の○○さんのように、重要語句などを赤いシートで隠して覚える学習は、私も経験があります。

 他にも、ひたすら英単語を書き続けている人、ワークブックやプリント類を見直している人などさまざまです。 中には、前を向いたままじっと目を閉じている人もいましたが、集中力を高めていたのでしょうか?
                                      校長 武田幸雄
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2月27日(木)の給食

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カルボナーラスパゲッティ
牛乳
チャウダースープ
コールスローサラダ

今日のランチタイムは、「カルシュウム」についてです!

                     栄養教諭 佐藤 綾子

2月26日(水) 本日の学年末考査風景 (4)

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 本日3時間目、社会のテストの様子です。 写真は、3年1組です。

 試験問題はすべて公民分野から出題されていましたが、『 企業と経済 』 『 市場経済と金融 』 『 国民生活と福祉 』 『 国際社会の問題と変化 』 と、大きく4つに区分されていました。

 設問を一つ一つ見ていくと、皆さんが社会に出たときに必要な基礎知識や、意味を知っておいたほうがよい言葉を問う問題がたくさんありました。( 社会に出る前の就職活動でも、一般常識として身につけておかなければなりません )

                  ★ ★ ★ ★ ★

 3年生は、本日はこれで試験終了。 1・2年生は、さらに技術家庭のテストを受けました。 なお、3年生の中には、テスト中に体調を崩す人が見受けられました。 体調を整えて、明日は万全の状態で受けられるようにしましょう。

                                      校長 武田幸雄
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2月26日(水) 本日の学年末考査風景 (3)

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 1年2組・数学のテストの様子です。

 『 基本の作図 』 など図形の問題も試験範囲でした。 そのため 「 コンパス・定規を持ってくるように 」 という指示が出ていましたね。 授業中にも連絡があったでしょうし、教室の黒板にもしっかり書いてありました。

 にもかかわらず、コンパスや定規を忘れた人がいるように見えたのは、私の目の錯覚でしょうか? 4クラスすべて回ってみましたが、忘れ物がなかったのは3組だけだったように思います。

 コンパスや定規を使わないで作図の問題を解くというのは、スケート靴を履かないで氷の上を滑るようなものです ( ソチ五輪の見すぎで、そんなたとえになりました )。 猛烈に反省してください!
                                      校長 武田幸雄
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2月26日(水) 本日の学年末考査風景 (2)

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 本日2時間目は、数学のテストでした。 写真は、5組の様子です。

 整数の加法 ・ 減法の他、少数や分数の計算問題も出されていました。 少し苦労している人もいるようでしたが、みんな時間をフルに使って頑張っています。 【 4つのA’Z 】 の 「 あきらめず 」 ですね。

 また、さまざまな文章問題もありました。 数種の買い物をしたときの支払額やおつりの計算。 ○○円の品物が△△%引きで売られたときの値段 … 。 どれも実生活を送るうえで、必要な問題ばかりです。

 さて、今日一日テストを頑張った5組の皆さんは、明日は社会見学に出かけます。 東京スカイツリーも見学するそうなので、高い場所の苦手な人は、今日はテストで冷や汗をかき、明日は展望台で冷や汗をかくかもしれませんね。

                                      校長 武田幸雄
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2月26日(水) 本日の学年末考査風景 (1)

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 本日と明日の2日間、学年末考査が行われます。

 その名のとおり、今年度最後の定期考査です。 多くの教科が、前回の定期考査以降の学習内容を試験範囲としています。 ただし、中には1年間 ( 3年生の場合は、3年間 ) の総復習的な問題が出されることもあります。

 写真は、1時間目のテスト ( 国語 ) が始まる前の2年1組の様子です。 当然のことながらほとんどの人が、国語の試験範囲を学習しています。 漢字練習をしたり、ワークブックを見直したりしている人が多く見られました。

 そうした中にあって ( 写真・下 ) の○○くんと△△くんの二人は、社会の試験範囲を確認しているようです。 社会のテストは本日3時間目。 朝から頑張った成果が出ると良いですね。
                                      校長 武田幸雄
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2月25日(火) 2年生 ・ 社会の授業にて …

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 前の記事で紹介した授業を取材中、○○さんのノートが目に留まりました。

 赤 ・ 青 ・ 黄 … 3色の付箋が、たくさん貼ってあります。 私が 「 これは何ですか? 」 と尋ねると、「 あとで大切な資料や説明などを見直すとき、すぐに見分けがつくようにメモして貼り付けています 」 との答え。

 さらにノートも、板書をそのまま写しているようには見えなかったので尋ねると、「 ただ黒板を写すだけでなく、自分でまとめた教科書の内容もノートに書いています 」 と教えてくれました。 素晴らしい授業への臨み方ですね。

 同じ50分間の授業でも、得られるものが100の人もいれば、0 ( ゼロ ) の人もいます。 そして、その違いは 「 頭がいい、悪い 」 の問題ではなく、どのように50分間を過ごすかという 「 意識 」 の問題です。

 さて、この50分間で得られるものの最大値が100だとしたら、あなたはどれだけのものを得ようという意識をもって授業に臨みましたか? また、その結果、どれだけのものを得ることができましたか?

 100? 90、80、70 … 40、30、20 … それとも … ?
                                      校長 武田幸雄

2月25日(火) 本日の授業風景 (3)

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 2年2組・社会(歴史)の授業の様子です。 担当は、西澤先生です。

 『欧米の進出と日本の開国』の学習です。 本日は 『 産業革命と欧米諸国 』 を取り上げています。 18世紀後半から、イギリスでは蒸気機関で動く機械が使われるようになり、紡績や製鉄、造船、武器などの産業が発達しました。

 また、蒸気機関車や蒸気船の普及により、移動手段や輸送手段も飛躍的に向上した結果、イギリスは 【 世界の工場 】 と呼ばれるまでになりました。 そうした技術の向上による産業と社会のしくみの変化が 「 産業革命 」 です。

 教科書には、その立役者の一人であるジェームズ・ワットが発明した蒸気機関の絵も、資料として掲載されていましたね。 昨年末、理科の授業で 『 電流の性質 』 を学習した際にも出てきた名前です。 覚えていますか?

 「 産業革命 」 という名称は、技術革新が起こるたびに 「 第2の 」 「 第3の 」 などという使われ方をしてきました。 コンピュータやデータ通信などの技術が飛躍的に進歩したこの10年余りも、そんな言い方をされています。

 また、最近話題となっている 「 3Dプリンタ 」 も、「 新たな産業革命を巻き起こす 」 などとPRされることがあるようです。 たくさんの 「 産業革命 」 の中から、本家本元のように歴史にその名を残すのは、どれなのでしょうね?

                                      校長 武田幸雄
最新更新日:2024/03/25
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