2月2日(日) 今週の予定 ( 2/3 〜 7 )2月3日(月) 【 通常授業 】 全校朝礼 4日(火) 【45分授業】 専門委員会 5日(水) 【 通常授業 】 6日(木) 【45分授業】 中央委員会 7日(金) 【 通常授業 】 2年生・校外学習 ★ ★ ★ ★ ★ ※ 4日(火)は専門委員会、6日(木)は中央委員会があるため45分授業です。 ※ 6日(木)に3年生は都立高一般入試の出願があります。 願書などの提出書類を確認しておきましょう。 その他詳細は、学年の指示に従ってください。 ※ 7日(金)2年生は校外学習で 「 都内めぐり 」 を行います。 校長 武田幸雄 2月1日(土) 北区立中学校 ・ 連合展覧会 (2)【 写真・上 】 美術家の作品です。 「 奥行表現のある構想画 」 「 絵文字 」 「 木彫盆 」 が展示されています。 【 写真・下 】 国語科の作品です。 書き初めなどの書写作品が展示されています。 連合展覧会は明後日まで午前9時から開催されています。 ただし、終了時間は2日(日)が午後5時、3日(月)は午後3時です。 稲中生だけでなく区内中学生の力作が展示されているので、どうぞお越しください。 校長 武田幸雄 2月1日(土) 北区立中学校 ・ 連合展覧会 (1)【 写真・上 】 5組の皆さんの作品です。 版画 ( カレンダーの絵柄として使用します ) や、刺しゅう、木工作品が展示されています。 【 写真・中 】 家庭科の作品です。 「 布製ペンケース 」 や 「 コロコロさいころ 」 が展示されています。 【 写真・下 】 技術科の作品です。 「 オーロラクロック 」 や 「 フューチャーラジオ 」 「 テーブルタップ 」、木工作品が展示されています。 校長 武田幸雄 2月1日(土) 校長雑感 『 稲中SS・入試対策講座 』本日、私が各教室を回っていて嬉しかった ( というより感動した ) のは、昨日都立の推薦入試に合格した生徒や、すでに私立高への進学が決まっている生徒たちも参加し、実に真面目な態度で学習に励んでいたことです。 私は、推薦入試で合格した生徒には、お祝いの言葉と共にこんな話をします。 「 君たちは、皆より一足早く合格できた者の責務として、今まで以上に真剣に授業を受け、仲間が学習に集中できる雰囲気をつくらなければなりません。」 そんな私との約束を守ってくれていた彼らを、私は心から誇らしく思いました。 そして、前の記事からもわかるように、入試を控えた3年生のために先生方も 「 オール稲付 」 で臨んでいます。 3学年はもちろん1・2学年や特別支援学級(5組)、日本語適応指導教室の先生方も協力してくださっていました。 遅くまで学校に残り、講座を開設するための準備をされている先生方の存在も、私は心から誇らしく思います。 3年生の皆さんは、そんな先生方への感謝の気持ちを忘れず、そして、先生方の支えを自信に変えていってください。 校長 武田幸雄 2月1日(土) 本日の稲中サタデースクール (2)【 写真・上 】 理科講座 ( 担当 = 樋口先生・森山先生・小野先生 ) です。 中学校で学習した全単元を網羅する形でまとめた、260問の問題を解いています。 この時期の復習としては、まさにうってつけの講座と言えます。 3人の理科の先生がいらっしゃる 「 少人数 & TT 」 のぜいたくな?講座です。 【 写真・中 】 数学講座 ( 担当 = 斎藤先生 ) の様子です。 図形や数量の証明問題を中心とした講座です。 一人ひとりの進度や理解度に応じて個別指導も行うので、受講者は5名前後に限定しています。 同じように都立高入試の証明問題を中心とした講座が、もう一つ開設されています。 【 写真・下 】 自習講座 ( 担当 = 野田先生・小川先生 ) の様子です。 自分で用意してきた課題 ( 私立高の過去問など ) に取り組んでいます。 また、すでに進路の決まった人で、学年末考査に向けた学習に取り組んでいる人もいました。 他に、パソコンを使った自習講座も開設されています。 ★ ★ ★ ★ ★ こうした 「 稲中SS・入試対策講座 」 は、面接対策も含めると本日で今年度3回目、そして、15日(土)に最後の1回を予定しています。 校長 武田幸雄 2月1日(土) 本日の稲中サタデースクール (1)入試科目に特化した講座を開設し、生徒は受けたい講座を事前に申し込み、自分で時間割りをつくっています。 講座は、国語(2)数学(2)英語(2)社会(1)理科(1)の8講座の他、PC室などを利用した自習室もあります。 【 写真・上 】 社会講座 ( 担当 = 小林先生 ) の様子です。 小林先生が編集された、全国の公立高入試の過去問を解いています。 問題は、地図や統計、グラフなど資料を使ったものが中心です。 資料を見る際の視点など、都立高入試でも必須のポイントを解説してくださっていました。 【 写真・中 】 英語講座 ( 担当 = 水野先生 ) です。 都立高入試問題の長文読解を中心とした講座です。 昨年や一昨年の過去問を具体例にしながら、水野先生がその出題傾向と対策を解説されていました。 他にも英語は、リスニング対策の講座も開設されています。 【 写真・下 】 国語講座 ( 担当 = 大塚先生 ) です。 言語事項と小論文対策を中心とした講座です。 文法問題を解いた後で、小論文や作文の書き方のポイントを確認し、実際にあるテーマに沿って書いてみました。 国語ではこの他にも、長文読解講座が開設されています。 校長 武田幸雄 1月31日(金) JOCオリンピック教室 (3) おまけそのためオリンピック教室終了後には、須佐さんとツーショットで 「 スマイル & ファイト 」 の写真を撮らせていただきました。 また、短時間でしたが、ボクシング談議に花を咲かせることもできました。 「 須佐さんと同じフライ級で、史上最も強いボクサーは誰だと思われますか? 」 との私のムチャぶりにも、( 私が知っている、知らないに関係なく ) 何人かの選手を挙げて説明してくださいました。 そして、私がかつてWBC世界チャンピオンだった 「 勇利アルバチャコフ 」 の名前を挙げると、「 さすが校長先生。 確かに勇利選手が、フライ級史上最強かもしれませんよ 」 と持ち上げてくださいました。 須佐さん、本日はどうもありがとうございました。 ご本人を前に口にするのは気恥ずかしいのでやめましたが、この記事を活用して言わせていただきます。 「 史上最強のフライ級ボクサーは、須佐勝明選手です!」 校長 武田幸雄 1月31日(金) JOCオリンピック教室 (3)ー2教室での授業は、昨日の多治見さんや上田さんの授業と同様、オリンピズム ( オリンピック精神 ) やオリンピック・バリュー ( オリンピックの価値 ) について、ご自身の体験談も交えながらお話しいただきました。 そうした中で、特に須佐さんが取り上げられたのは、Friendship ( 友情 )。 「 友情を感じたときは、どんなとき? 」 「 友達をつくるために必要なことは、何? 」 との問いかけに、各自が自分を振り返って考えます。 そして、班ごとにまとめた意見の一つ一つに、須佐さんがコメントしてくださいました。 厳しい練習に加えて減量という過酷なハードルを乗り越えられてきたトップアスリートのお話は、きっと心に残ったことと思います。 授業後の記念撮影は、いつものスマイル & ピース? スマイル & ガッツ? スマイル & いいね? … いえ、せっかく須佐さんの授業を受けたのですから、ファイティングポーズの 「 スマイル & ファイト 」 でした。( 写真・下 ) 校長 武田幸雄 1月31日(金) JOCオリンピック教室 (3)ー1本日先生を務めてくださったのは、ボクシングでロンドンオリンピックに出場された須佐勝明さんです。 同じロンドン五輪で金メダルを獲得し、現在はプロボクサーとして活躍中の村田諒太選手は、須佐さんの後輩にあたるそうです。 本日は、2年2組が1・2時間目に、3組が3・4時間目に授業を受けさせていただきました ( 写真は2組の様子です )。 いずれのクラスも、最初の1時間は体育館でアクティビティーのご指導を受けました。 ( 写真・上 ) は、ボクシングのフットワーク練習を応用したゲームです。 グループで手をつないで輪になり、自分の足を踏まれないようにしつつ相手の足を踏みます。 どのグループも、かなりヒートアップしていました。 そうしたゲームを通して、ボクシングの練習がいかに過酷であるかも実感できたようです。 また、須佐さんのパンチを受けたり ( 写真・中 )、逆に須佐さんのボディーにパンチをしたり ( 同・下 ) といった体験もさせていただきました。 校長 武田幸雄 1月31日(金) 1年生 ・ 理科 『 地震資料写真 』真剣な表情で写真を見ていた○○さんが、ボソッと 「 阪神淡路って、どこにあるの? 」 とつぶやいていました。 阪神淡路大震災の発生した19年前といえば、中学生はまだ生まれてもいないのですから無理もありません。 しかし、いつかやってくる 「 その日 」 に備えるためには、過去の教訓を語り継ぐことが重要です。 そのためにも本日のような授業や、日頃の避難訓練を大切にしなければならないと、改めて思いました。 校長 武田幸雄 1月31日(金) 本日の授業風景 (3)冒頭、樋口先生の授業ではすっかり恒例となった 「 抜き打ちテスト 」 が行われました。 恒例になってしまった以上、それを 「 抜き打ち 」 と呼べるかどうかは別として、こうした小テストはとても大事です。 なぜなら理科や社会は教科の特性上、中学校3年間で一度しか取り上げないという単元が多いのです。 そのため 「 災難は忘れた頃にやってくる 」 という感じで、忘れた頃に既習事項の確認をやっておく必要があるのです。 本日の 「 抜き打ちテーマ 」 は、『 顕微鏡 』 と 『 岩石 』でした。 そして、テスト後に取り組んだのは、現在の学習 『 動き続ける大地 = 地震 』。 こちらこそまさに 「 忘れた頃にやってくる災難 」 の学習と言えそうですね。 生徒が ( 写真・中・下 ) で見ているのは、阪神淡路大震災による断層の写真です。 撮影者は、もちろん樋口先生です。 阪神淡路大震災は19年前の1月17日に発生しましたが、断層は今も保存されているそうです。 また、地震発生当時、活断層の上に建っていたマンションの一室の写真もありました。 その部屋も震災の恐ろしさを伝えるために保存されているとのことでしたが、生徒たちは食い入るように見ていました。 校長 武田幸雄 1月31日(金) 本日の授業風景 (2)朝から発表を見に行った人たちが抜けているため、3年生の教室はどこも閑散としていました。 また、結果報告を受け付ける先生方も、交代で別室に待機しています。 写真は、いずれも2組・英語の授業 ( 2時間目 ) の様子です。 担当の水野先生に代わって内山先生に見ていただきながら、英語の課題学習に取り組んでいました。 その中には、すでに進路の決定している人もいれば、これから一般入試を控えている人もいます。 しかし、その区別がつかないほど、全員が真剣に課題に取り組んでいました。 3年生のそういうところを、私は誇りに思います。 こうした学年の雰囲気をもち続ければ、全員の進路が決まる日も、そう遠くないでしょう。 ★ ★ ★ ★ ★ さて、本日の推薦入試発表で、残念ながら吉報を得られなかった人たち … 。 私も何人かに声をかけましたが、「 勝負は、これから 」 です。 健康管理と平常心を心がけて、一般入試までの日々を計画的に過ごしてください。 稲付中の先生方は、最後まで皆さんを応援していますからね! 校長 武田幸雄 1月31日(金)の給食牛乳 アジフライ のっぺい汁 ペペロンチーノ(添え物) 今日のランチタイムは、「だいこん」」についてです! 栄養教諭 佐藤 綾子 1月31日(金) 本日の授業風景(1)今日の目標は、ペアになり、相手と英語でキャッチボールができるようになることです。 初めにあいさつの受け答えや質問したい内容などプリントを使って学習します。 自分で考えた、Do ・ Can ・ What ・・・ ? などの使い方や受け答えの内容などを先生方に確認してもらいました。(写真:上) その後、スティーブン先生と佐藤先生のデモンストレーションを見ました。(写真:中) こんにちは、元気だった? 元気だったよ!君は? ・・・・・ どんな音楽が好きなんだっけ? 僕は、ロックが好きなんだ。 ほんとに! 私も大好き。 ・・・・・ 日本語にするとこんな感じなのでしょうか? よくある自然な会話です。今までに学習した内容で、あれだけの会話ができるのですね。 そして、何組かのペアに実際にデモンストレーションしてもらいました。 上手なペアには、金・銀・銅のシールが渡されるそうです。 ナチュラルに英語を使って会話ができるようにしっかり学習しましょう。 副校長:高田勝喜 1月30日(木) 北区学校保健大会 ( 保健優良生徒表彰 )これは、北区における学校保健の充実を図り、児童・生徒および幼児の健康つくりを推進するために開催され、今年度で第55回を数えます。 会の中では、各小中学校から推薦された保健優良生徒の表彰もあります。 そして、今年度、稲付中より推薦されたのは芝野南美さん、斎藤勇気くん ( 共に3年生 ) の二人です。 表彰式では、優良生徒を代表して斎藤くんが表彰状と記念品の授与を、芝野さんが御礼の言葉を担当しました。 ちなみに ( 写真・上 ) は、表彰式の司会を私 ( 校長 ) が担当していたので、撮ることができました。 芝野さん、斎藤くん、本日はおめでとうございます。 食事をはじめさまざまな面でサポートしてくださっている保護者の方に感謝しつつ、これからも健康に留意した生活を送るよう心がけてください。 校長 武田幸雄 1月30日(木) JOCオリンピック教室 (2)ー2教室に場所を移しての2時間目は、上田さんの出場されたレースのビデオを視聴した後、やはり多治見さんの授業と同じようにオリンピズムやオリンピック・バリューについてお話をしていただきました。 ご両親が 「 いつか勝てるようになる 」 と励まし続けてくださったこと。 ライバルとの戦いを通して友情が芽生えたりすること。 コーチをはじめ自分を支えてくださっている方々への感謝の気持ち … 。 実体験に基づくお話は、とても説得力のある内容でしたね。 また、最後に 「 皆さんがテレビでトライアスロンを見たとき、しっかり見てもらえるように先頭を走ります 」 と力強く、そして、明るく宣言してくださいました。 余談ですが、授業後に私 ( 校長 ) が 「 いつか私もトライアスロンに挑戦したいと思っています 」 と無謀な夢を申し上げたところ、上田さんは 「 そのときは、ぜひ一緒に練習しましょう 」 と、気さくに答えてくださいました。 上田さん、多治見さん、本日はどうもありがとうございました。 校長 武田幸雄 1月30日(木) JOCオリンピック教室 (2)ー1先生を務めてくださったオリンピアンは、上田 藍さんです。 トライアスロンの選手として、北京とロンドンのオリンピックに出場されています。 その他、世界選手権やワールドカップで何回も優勝されているトップアスリートです。 トライアスロンは、オリンピックではスイム ( 水泳 )1.5km、バイク ( 自転車 ) 40km、ラン ( 長距離走 ) 10kmで行う競技です。 その過酷さから、別名 「 鉄人レース 」 とも言われます。 体育館で行われた授業では、上田さんのご指導のもと縄跳びやバスケットボールを使ったリレーに取り組みました。 多治見さんの授業と同様、グループごとに作戦を練ってレースを繰り返します。 1回目より2回目、2回目より3回目と、少しでも速くゴールするためにはどんな工夫をすれば良いのか、仲間とどんな協力をしなければならないのか … 。 そんなことを相談しながら、盛り上がったレースになりましたね。 校長 武田幸雄 1月30日(木) JOCオリンピック教室 (1)ー21時間目は体育館でバレーボールを使い、仲間同士でパスをつなぐゲームをしました。 仲間で相談することを繰り返しながら、仲間と気持ちを通い合わせることの大切さを感じることができました。 2時間目は教室で、オリンピズム ( オリンピック精神 ) やオリンピック・バリュー ( オリンピックの価値 ) について教えていただいたり、多治見さんのさまざまな体験談を伺ったりしました。 そして、Excellence ( エクセレンス = 卓越 )、Friendship ( フレンドシップ = 友情 )、Respect ( リスペクト = 尊敬・感謝 ) という3つの価値を、現在の自分にあてはめて考えました。 その後、班ごとに考えた内容を発表してもらった際に多治見さんがおっしゃった 「 オリンピック・バリューは特別なことではなく、家庭や学校など普段の生活の中にもあるのですよ 」 という言葉が、とても印象的でしたね。 校長 武田幸雄 1月30日(木) JOCオリンピック教室 (1)ー1JOC ( 日本オリンピック委員会 ) では、オリンピアン(オリンピック出場経験アスリート)を中学校へ派遣し、授業形式による直接交流の機会を設けるオリンピック教室を開催しています。 これは、授業を通してオリンピアンの生き方や考え方に触れることで、夢に向かって努力したり困難に立ち向かったりすることの大切さ、フェアプレイや助け合い精神といったオリンピックの理念や価値を伝えることを目的としています。 稲付中では、JOCナショナル・トレーニング・センターが隣接していることや、オリンピックを目指すエリートアカデミー生が通っているご縁もあり、2年前からそのオリンピック教室を開催していただいています。 今年度第1回目となった本日、2年4組の授業で先生を務めてくださったのは、バルセロナ ・ アトランタ ・ 北京と、なんと3回もオリンピックに出場されたバレーボールの多治見麻子さんです。 校長 武田幸雄 1月30日(木)の給食牛乳 東京Xと小松菜のオイスターソース炒め 豆乳スープ 今日で全国学校給食週間は終了です。 江戸ウィーク!いかがでしたか? 昨日の深川飯もよく食べていましたね! 今日のランチタイムは、「東京Xと小松菜のオイスターソース炒め」についてです! このメニューは、昨年6月の食育月間に中華のスーパーシェフ陳 建一さんと稲付中のコラボレーションによって生まれたメニューです! 東京産の豚肉(東京X)と東京産の小松菜を使用した絶品のメニューです! 栄養教諭 佐藤 綾子 |
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