3ヶ月かかりました。

昼休み、担任が軽い気持ちで決めた目標

「じゃあ連続20回ねー！」





軽く考えていました。

簡単だろうと思っていました。

すぐできると思ってました。

そう、甘くはない道のりでした。

厳しめに上がった球を、中学生より追い続ける日々。

がんばって追い付いて上がった球が、

振り向いたときに続いていない悲しさ。




それを乗り越えて、ついに。

7月8日の今日、ついに。

目標達成です。



長かった。

とても長かった。

しかも、記録は目標を大きく上回る、


30回。


よし。


新たな挑戦が、今はじまる。

(次の目標、…31回くらいにしとく？)

前回の道徳の授業で、「男女が仲良く生活していくためには」について議論をしました。普段決して仲が悪いわけではなく、お互いに生活(共存？)しているのですが、改めて問われると、悩みに悩んで一時間では結論が出ませんでした。普段から男子の理解出来ない行動や言動に対して、女子が言いたいことを言い、それに対して男子があぁだこうだと反論し、お互いに炎上。担任が火消しにかかりますが、小さな炎は燃え続けうまく消火できなかったために、同じ題で二時間目に突入した次第です。

前回、お互いにただ文句を言っていたわけではありません。男と女が存在するのだから、またこれから社会で生きていくことを考えれば仲良くした方がいいなど、お互いに仲良くしていく方がいいことは理解しています。その中で、そもそも「男女」という言葉を使わずしてみんな仲良くすべきでは、見た目男性でも心が女性の人もいるし…という話から、SDGsの目標である「ジェンダー平等」というワードも出てきました。

今日は、前回の話に絡め、SDGsの目標である「ジェンダー平等」はどういうものなのかという話しと、「男性と女性の違いについてをメインに考えてみました。
例えば「かわいい」という言葉の用い方。男性は「視覚的」なものに対して言い、女性は主に「感覚的」な用い方をするという結論に至りました。
また、この1-2の「男」と「女」の違いについても話し合いました。今日は比較的冷静に、担任が口を挟みながらお互いの違いについて考えてみました。脳科学的に、男はこういうもので、そこは変えられない事実であることを女の子たちに伝えるも、なかなか受け入れがたい表情。決してそれだけではない、絶対に他にも問題がある。という目。脳科学的にもそうだけど、それ以上に男の子たちはまだまだ幼稚であることを指摘し、そこは理解しなくてはいけないことも話しました。最後は、担任が今まで出会ってきた世間一般的な男性と女性の話を例に、最後は自分の親を例に考えてもらいました。

多方面からこどもたちの思考に刺激を入れてみましたが、また悩ませてしまったかな？

結果、男女の上手な付き合い方とは。

どういう考えをみんながもったのか非常に趣深いですね。

　今日は、本校に郡山市内の県立高校８校の先生方をお招きして、各高等学校の教育方針や特色等の説明をしていただいています。３年生の生徒は真剣に各高校の話に聞き入っています。保護者の方々も数十名来校いただき説明をお聞きになっています。部活動の大会が終わるといよいよ３年生は入試モードに突入します。

　おはようございます。昨日まで３日間にわたり行われました県中体連陸上競技大会が終わりました。陸上部の皆さん、お疲れさまでした。
　本日は、１校時目〜４校時目にかけて、３年生の生徒及び保護者対象に本校で高等学校の説明会があります。１年生は郡山市歴史資料館の館長をお招きして、郷土学習を３校時目から４校目にかけて行います。２年生は学年授業になります。

　共通男子４００ｍ決勝に出場した後藤くんの走りです。第５位でした。悔しいです。

　１・２年男子４×１００ｍリレーの走りです。上が２走の依田くん（２年）から３走の小林くん（２年）へのバトンパスの様子です。下がアンカーの八巻くん（１年）の走りです。

１・２年男子４×１００ｍリレーの走りです。皆素晴らしい走りをしました。上の写真は１走の難波くん（１年）、下の写真は２走の依田くんです。

郡山五中進路通信20210707

　今日は、共通女子四種競技砲丸投と２００ｍ走に亀山さんが出場し、昨日の競技の得点と合算して、四種競技第３位になり、東北大会出場決定。渡部くんが１１０ｍＨの決勝に出場し、第３位。渡部くんも東北大会出場です。共通男子４００ｍの決勝に後藤くんが出場し、第５位。惜しくも東北大会出場を逃しました。ちなみに、東北大会出場は県大会で４位以上にならないと出場できません。１・２年生男子４×１００ｍリレーの決勝では、第７位となり、８位入賞です。東北大会出場は逃しました。皆さん、よく頑張りました。お疲れさまでした。

四種競技亀山ひかり３位　東北出場

共通男子１１０ｍハードル決勝　渡部瞬３位　東北大会出場

完全に担任の趣味で、「中庭を向日葵でいっぱいにしようプロジェクト」を、誰に相談するわけでもなく勝手に始めた5月末。放課後、粘土質の土をスコップでコツコツと耕し続ける日々。
プランターで芽を出した向日葵を、休日にひとりでひっそりと植え替え、畑は完成しました。最近はあまり陽の光を浴びることもなく、ずっと湿りっぱなしの土。毎日観察するものの、育つのはスギナばかり。

今日こそは草むしりをしようと、朝から気合いを入れていたわけですが、ひとりで草むしりを始めた瞬間、発足しました。

「草むしり部」

2名の心強い仲間を引っ提げて、スギナと戦いました。ナメクジに怯え、小さな虫たちと戦い…。すべてはこの夏、綺麗な大きな向日葵を咲かすため。担任の趣味に付き合ってくれて、心からありがとうございます。

綺麗に咲くといいなぁ。

　四種競技走高跳は２９人がエントリし、バーの高さが１３０センチ台でほとんどの生徒が失敗する中で、バーの高さ１４０センチ超えになったときは、郡山四中の生徒と亀山さんの２人の闘いになりました。ハラハラドキドキの跳躍でした。最後は、１４５センチを跳んで高跳びは第２位です。第１位になった生徒１４８センチを跳びました。
一番下の写真は試技３回目（ラストチャンス）を前に、顧問から呼ばれアドバイスを受けているところです。緊張感が伝わってきました。

　２年の小林くんが共通男子８００ｍ走に出場し、激走しましたが残念ながら明日の準決勝進出はできませんでした。３年生が多く走っている中で２年生の小林くんは頑張りました。

　３年の後藤くんが共通男子４００ｍ走に出場し、予選を組第２位で通過し、明日の準決勝に進みます。５４秒０７の記録でした。

　３年の渡部くんが共通男子１１０ｍハードルの準決勝を突破し、明日、県大会の決勝の舞台に出場します。素晴らしいです。記録は１６秒５２でした。

　3年女子の亀山さんが四種競技に出場しています。四種競技とは一人の選手が四種目の競技を行い、一種目ごとの競技結果に点数がつきます。四種目の合計点で順位を競います。女子の四種競技は、１００ｍハードル、走高跳、２００ｍ走、砲丸投の四種目で点数を競います。トラック競技とフィールド競技を四種目こなさないとならないので大変過酷です。２９名がエントリーしています。四種目合計点で４位以内に入ると東北大会に出場できます。亀山さんは、今日は１００ｍハードルと走高跳の二種目に出場しました。１００ｍハードルの点数は６２０点です。記録は１６秒７９で第２組で１位です。走高跳は145センチを跳び第２位です。点数が５６６点です。今日の時点で第１位です。

　2年生の長尾くんが共通走高跳決勝に出場しました。頑張りましたが、上位大会への出場は果たせませんでした。

共通男子１１０ｍハードル渡部瞬　明日の決勝進出
共通女子四種競技亀山ひかり　１００ｍハードル１位
亀山ひかり　
四種競技高跳び　１４５センチで２位　明日残り２種目に出場

　おはようございます。本日は、中体連陸上大会県大会２日目です。今日は、亀山さんが四種競技、渡部くんが共通男子１１０ｍＨ、後藤くんが共通４００ｍ、小林くんが共通８００ｍ、長尾くんが共通走高跳に出場します。選手の健闘を祈ります。