3月11日(日)は、東日本大震災から1年でした、全国各地、海外まで追悼の行事が数多く行われました。本校でもこの日は半旗を掲げ追悼の意を表しました。
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この1年は、子どもたちにとって悲しみや不安、そしてさまざまな制限の中での生活でした。地震のによる被害、外部被曝の影響を少なくするためにさまざまな制限(帽子やマスク着用などの身支度の制限、屋外活動の時間制限、プールの使用禁止)や内部被曝の影響の不安(食物などの放射線量)など目に見えないものの不安を抱えての日々でした。
今後もこの不安の中での生活は続きます。私たちは、行政、学校、地域、そしてご家庭と協力し合って、子どもたちが健やかに成長できるように、迅速に、力強く協力し合って行かなければならないと思います。今後とも頑張っていきましょう。