国内の新型コロナウイルスの市中感染が拡大傾向にあります。本日（２月２５日現在）郡山市教育委員会教育長から、「学校行事実施上の留意点」として「生徒の安全確保が最優先」の文書が出されました。校内においても、行事や集会等を必要最低限にし、健康面での安全確保に努めていきます。
　３年生は、今日の５０分間の卒業式練習を区切りに、県立前期選抜試験まで練習は行わないことを学年主任の先生から説明を受け、特に心を込めて真剣に練習に取り組みました。

　「第１４回音がきらめくこどもバンドフェスティバル」は、小・中・高校の皆さんとの交流を通じ、お互いに刺激を受け、とてもよいフェスティバルとなりました。「楽都こおりやま」ならではの素敵な手作りの演奏会ありがとうございました。

　「宝島」演奏では、打楽器のリズムに身体を動かしていると、転調するトランペット・トロンボーンソリ部分。トランペットとトロンボーンの管楽器最大の見せ場もかっこよく演奏してくれました。

　２曲目の演奏は、名曲「宝島」。サンバの軽快なリズムにのって、ノリノリでかっこよく演奏。気づけば体がリズムをとってしまっていました。題名どおり「音がきらめく」フェスティバル、心から楽しませていただきありがとうございました。

　「アラジン」メドレーは選りすぐりの４曲を演奏。異国情緒溢れる名曲の数々に。思わず踊り出したくなりました。

　明健中１・２年吹奏楽部１８名にとって、５０名を超す人数で演奏するのは初めての経験。緊張はするもののとても楽しみなバンドフェスティバル。芳賀先生の指揮に気持ちを集中させました。

　２月２３日、「第１４回音がきらめくこどもバンドフェスティバル」が開催されました。１０番目に登場した明健中は、小原田中、郡山四中との共演です。演奏の前に、各校の部長がインタビューを受けました。新宮部長が吹奏楽部に入部したきっかけや今回の演奏への意気込みを発表しました。

　２月２２日、明日行われる「第１４回音がきらめくこどもバンドフェスティバル」のリハーサルを会場となる「けんしん郡山文化センター大ホール」で行った吹奏楽部。初めて顔合わせをする小原田中、郡山四中の皆さんとの共演に、ドキドキわくわくです。

　支部長杯争奪中学校剣道錬成大会の予選リーグ。坂本君が１勝し、１年生全員がその努力を讃え喜び合いました。五十嵐君は２勝し、またまた全員で賞賛喜びあいました。残念ながら準々決勝で惜敗でしたが、ベスト８。２人の剣士、大健闘です。

　２月２２日、第２２回支部長杯争奪中学校剣道錬成大会が行われました。出場できるのは、１年の五十嵐君と坂本君。２名の選手を応援するために、剣道部全員が応援と補助員として参加しました。

　他校でも、同じ職場を体験していたことを知って気持ちを共有した２年生。職場体験でつくった「オリジナル応援太鼓」を見せ合いました。すると、確かに、太鼓の配色が三者三様で違っており、オリジナルであることを確認。あらためてプロ意識を感じた中学生でした。貴重なインターンシップ体験発表会となりました。ありがとうございました。

　５つの中学校の先生を代表して、明健中の白川先生が講評をしてくださいました。各学校の２年生が職場体験を通して、進路実現に向け大きな成果を上げていること、地域の職場の皆さんの温かい受け入れに感謝していることなどお話しいただきました。あらためて、生徒の勤労観や職業観を育む貴重な体験にご協力いただいている事業所の皆様、地域の皆様に感謝申し上げます。

　２月２２日、「中学生のインターンシップ体験発表会」が日和田公民館で行われました。本校からは、２年生の代表として大堀さん、渡邉さん、緑川君、佐藤君が４人がそれぞれの職場体験を感謝を込めて発表しました。、体験内容、体験を通して学んだことなど、パワーポイントを使ってわかりやすく聞きやすい発表でした。

　「寺子屋明健」に参加している中学生は、指示されずに、意欲的に自分の課題に向かって勉強に取り組みました。自主的な学習習慣を身に付け、「やる気」や「根気」もアップ。１年間の「寺子屋明健」での学習、最後までよく頑張りました。

　今回の「寺子屋明健」も、図書室で小学生、外国語教室で中学生と、分かれて学習を進めました。図書室では小学生が先生に質問。外国語室はピーンと集中した学習空間となっていました。

　今日が３学期の「寺子屋明健」最終日。本日講師を務めていただいた明健中学校区学校運営協議会長の増子さんをはじめ地域在住の吉田さん、八幡さん、渡辺さん、ご協力本当にありがとうございました。

　６・７・８組は英語の時間に、１年間習った英単語をカルタをつかって学習しました。発音とスペルと絵を同時に記憶でき、とても楽しく学習できました。

　２年生は家庭科の時間、幼児が安全で気軽に楽しみやすい手作りおもちゃをつくりました。フェルト、牛乳パック、紙コップ、空き箱など身近な材料で作れるおもちゃ。カラフル手裏剣や魚釣り、輪投げ、動物や好きなキャラクターの顔のぬいぐるみや風船など、なんだか自分たちも楽しめそうです。

　最高の式歌・校歌にするために、１・２年生は３年生の２倍練習しました。３年生は、背中で静かに、笑顔で聴いていました。

　式歌と校歌の練習では、伴奏者のピアノの音が聴き取れているかを確認し、想いを込めて精一杯歌いました。