２月７日（土）、郡山北ロータリークラブ主催「中学生のインターンシップ体験発表会」が日和田地域交流センターで開催され、本校から女子３名が２年生を代表して職場体験学習の報告をしながら他校生との交流を行いました。東日本大震災に伴い福岡県警から配属されたウルトラ警察隊のみなさんのご講話もあり、大変心に残った会でした。

２月５日（木）、平成２７年度新入生保護者説明会が本校体育館で開かれました。ドキドキ、ワクワクの中学校生活の準備が少しずつ始まりました。

２月４日（水）、第１学年音楽科では、和楽器講習会が開かれました。毎年、後藤先生をお招きして、琴の技法と日本の伝統・文化を学ぶ時間です。写真は、師範演奏の模様です。力強くもあり繊細でもある音色にうっとりする瞬間でした。

２月４日（水）、朝の校庭は白銀です。凛とした気持ちのよい朝でした。

２月３日（火）節分の日、中学校職員室は、小学６年生のみなさんが、かわいい小鬼になって職員室を訪問してくれました。恥ずかしそうに駆け抜ける小鬼のみなさん！写真は、中学校職員が、「やさしく」豆まきする風景です。

２月３日（火）、第２学年で「卒業生と語る会」が開かれました。本校卒業生である高校１・２年生の先輩をお招きして、受験生になる心構えや高校生活の話を聞いて、学ぶ意義を考える時間です。２年生は各クラスに分かれて、先輩方の体験談に熱心に耳を傾けていました。

１月３１日（土）、部活動に集まった生徒のみなさんが校庭の雪を集めてかまくらを作ってくれました。写真に写るのは、かまくらの耐震強度を確認する顧問の先生の足です。翌日には、小学生が大喜びで遊びに来てくれました。

１月２９日（木）、美術科の笠井先生とともに応募した「ドコモ未来ミュージーアム」の絵画コンクールで、学校賞をいただきました。４年連続の受賞です。表彰には、参加した生徒を代表して３年生の先輩が受け取りました。

音楽の授業の一環で、和楽器、琴の演奏に挑戦しました。琴の特長や琴の演奏作曲者で有名な宮城道雄氏の生涯について話を聞いて、さっそく、さくらさくらを練習しました。

郡山市小中学校書き初め展に出品した作品を、職員室廊下に展示しています。どの作品も、見事なできばえです。

休日にもかかわらず、各部の保護者の皆様には、大会、練習試合に応援をいただき、有り難うございます。

美術の授業基礎を学び、夏休みの課題として提出した作品を、毎年出品しています。４年連続福島県一となり、今年も学校賞をいただきました。生徒代表が、仙台からきたドコモの方から、賞状とトロフィー、記念品を受け取りました。地元の新聞社の取材を、緊張しながも上手に受けていました。

過日、震災と原発事故により避難生活を送る小学生と中学生を題材とした自作の読み物を中学校教師が読み聞かせ、小学校６年担任が授業を進めました。これは道徳を通した小中連携を図るねらいがありました。後日同じ読み物で、中学生でも授業を行いました。

生徒に読書への興味を高める工夫を、司書補の先生が取り組んでいます。新刊本のコーナーや今の話題に関係する本を紹介するコーナーをつくっています。

生徒の安全な登校のために、関係機関をはじめ多くの皆様にお力を頂いていることに、感謝申し上げます。
このほど増子PTA会長が、正門前に常設のポールとチェーンを設置してくれました。有り難うございます。これからも、生徒に安全な登校を呼び掛けていきます。

3学期授業２日めに、１・２年生が冬休みの課題から出題される成果テストを、３年生は受験に向け力を試す実力テストを実施しました。図書室には、勉強大事の呼び掛けと図書の紹介コーナーがもうけられ、学習への活用を促しています。

　 １月６日（火）、本校弟３学年に「合格だるま」が届きました。お届けくださったのは、白河市立大信中学校 志村充代校長先生です。写真は、学年主任の星先生が代表して受け取る様子です。志村校長先生！ありがとうございました。よいご報告ができるよう職員一同全力で、受験生をサポートしていきたいと思います。

　平成２６年１２月２４日（火）、本校で明健中学校区「書き初め教室」（パワーアップ事業）が開催されました。講師に後藤札子先生をお招きして、各学年の題字を広いホールで書く姿は、さながら席書大会のようです。上手に書けた書き初めは、各学校を通して郡山市や福島県に出品される予定です。