本日は全校生で式歌の練習をしました。１・２年は「大人の声」の練習をポイントを絞って「す・た・こ」で繰り返し練習しました。３年生も１・２年生の式歌の模範となって心を込めた歌をうたっていました。本番が楽しみです。

　本日、県立二期選抜の面接に１４名の３年生が頑張っています。いよいよ寒さもゆるみ、春の日ざしが感じられてきました。玄関前のとけきらなかった残氷を増子PTA会長、町田先生、矢吹先生の愛校作業により撤去されました。氷も溶けて３年生１５３名の「春」も近し！

　今日は県立二期選抜。１０９名の３年生が挑戦しています。残っている３年生は、仲間の健闘を祈りながら、それぞれの自分たちの教室で普段できない箇所を丁寧に磨きました。３年生の感謝の気持ちが清掃にあらわれて、うれしい気持ちになりました。

　本日、３階フロアに掲示した日本周辺３D海底地図は３Dめがねをかけると、あら不思議・・・日本海溝や日本列島が浮き出して立体的に見えます。次々にめがねをかけて歓声を上げる１年生。３D海底地図に興味津々でした。

　３月４日、同窓会会長代理の初代PTA会長澁谷　薫様、PTA会長増子一夫様をお迎えし、平成２４年度卒業の１５３名が本日、明健中同窓会に入会しました。「困ったり、つらいことがあったときに思い出すのは、同じ学舎で学んだ同窓生。７１６名の先輩がついていることを忘れずに」という澁谷同窓生代理会長からお話がありました。また、同窓会から記念品に「定規」をいただきました。新入会員を代表して佐久間君が「明健中生としての誇りを持ち、先輩方に恥じないよう頑張ります」との力強い誓いの言葉を述べました。

　英語の特訓をマンツーマンで頑張っていた１年生の男子生徒と唐橋先生。体育館も室内も使えないバレー部は、インターロッキングでレシーブ練習を黙々と行っていました。この努力がきっと実を結ぶ日が来ることを信じています。

３月１０・１１日に開催される「春蛍」。まちなかハーモニー体験活動として海老根和紙で作った灯ろうを西口駅前広場に飾ります。明健中からも美術部員が参加します。顧問の笠井先生はもちろん校長先生の灯ろうも飾られますので、当日はぜひ足を運んでください。

　弥生３月、卒業までカウントダウンとなりました。昨日の３年生を送る会で「卒業」をしみじみと感じた３年生。本日は、午後から校長先生との卒業式練習に真剣に取り組みました。式本番での気持ちのこもった返事、立ち居振る舞い、式歌に期待しています。
　なお、体育館前の通路に雪よけ網戸をつけました。卒業式前に間に合ってよかったです。

　３年生を送る会で最後を飾ったのは、校長先生率いる明健ジャズバンド。今回３年生に贈る曲は、「学園天国」。のりのいいリズムに大きな手拍子とかけ声が演奏を盛り上げました。今回は、賛助出演でドラムに遊佐氏をお招きし、テナーサックスの校長先生、トランペットの佐久間先生、バスマスターの五十嵐先生、ピアノの渡邉浩司先生、熱い演奏ありがとうございました。

　３年生を送る会で新応援団が誕生しました。３年の応援団長・団員からはちまき・手袋・団旗を柳沼新団長・団員が受け取りました。この日のために新しい応援パフォーマンスを披露した新応援団。３年生へのエール、立派でした。

　２月２８日、３年生を送る会で２年生からはパフォーマンスと４部合唱「大地讃頌」の歌のプレゼントがありました。３年生のこれまでの学校生活を振り返ってもらい、会場は笑いの渦に。その後、吹奏楽部の演奏で「大地讃頌」を力強くそして感謝の気持ちを込めて歌い上げました。すばらしい合唱に３年生から「ブラボー」との声があがりました。

　２月２８日、３年生を送る会が行われました。１年生は３年生に心を込めての「青春の１ページ」の合唱。その後、体育館いっぱいに広がり、全員で「よさこい」を踊りました。熱いパフォーマンスに３年生からも声援がとび、ますます踊りに力が入りました。３年生への感謝の気持ちが伝わって満足した１年生でした。

　２月２８日、５校時に行われた生徒総会。「生徒会とは君たち生徒一任一任が会員。みんなが創る校風は特別のことをするのではなく、当たり前のことをしっかりやること。総会での活発な意見を期待します。」との校長先生のあいさつがありました。橋本生徒会長からの今年度の成果と課題が出され、生徒の皆さんからも建設的なご意見がたくさんあがりました。あいさつ運動、校則や学習、図書室の活動等、来年度からといわず明日からでも改善したい内容もありました。明健中をもっと好きになれるよう一人一人が努力しましょう。

　２月２２日、年間の図書室から借りた冊数が多かった方々に図書委員会から「ベストリーダー賞」が贈られました。今年度の多読第１位は、３年の前川さんでした。第２位は同数で９１冊の１年の浅木君、２年の戸上君でした。クラスでは４０２冊で２年５組が第１位でした。これからも読書で心を耕していきたいですね。

　ノーベル賞受賞者を囲むフォーラム「次世代へのメッセージ」が郡山市で開催される前日の２月２２日、ノーベル賞受賞者鈴木章博士が明健中を訪問してくださいました。パソコン部自然科学班の市内の河川の水質に関する研究発表を聴いていただき、貴重なアドバイスを受けました。その後、大内君の「先生はどのような本を読まれたのか」という質問に丁寧に子ども時代のエピソードを添えて答えてくださいました。また、七海君から「クロスカップリング反応とはどのようなものか」の質問にもわかりやすく説明していただき、今回集まった２年生の科学への関心をより高めてくださいました。貴重なお話を伺う機会を得ることができ、ありがとうございました。

　２月１６日、喜久田ふれあいセンターにて第１２回インターンシップ体験発表会がありました。２年生代表の菊地さん、田村君、吾妻さんの３名が職場体験の発表をしました。今回お世話になった３３の事業所の方々から教えていただいた職場で働くことの心構えや職業人としての厳しさ等を発表しました。また、３名は他校の発表を聞くことができ、大変参考になったということでした。受け入れていただいた地域事業所の皆さん、本当にありがとうございました。

　２月１４日、１年生は３年生を送る会で披露する歌の練習を全員でしました。この日は指揮者に米田尚也君、伴奏は吉田衣里さんに決定し、ハーモニーをつくりあげていきました。男女の声が響き合い、とても心のこもった愛にあふれた歌でした。本番が楽しみです。

　卒業式まで１ヶ月を切った２月１４日、愛の日。芳賀美由紀先生から３年生へ「全員合格祈願」のだるまが届けられました。３年生全員の前でだるまに目を入れ、合格への努力を誓いました。そのあと、合格だるまの見守る前で卒業式でうたう歌を心を込めて歌いました。全員合格めざしてがんばろう！

　昨日は雪かたづけでしたが、今朝は明るい元気なあいさつが生徒昇降口の外からも中からも響いていました。あいさつにさわやかに返してくれる生徒の皆さんが増えてきました。生徒会役員のみなさん、１・２年生の学年委員のみなさん、自主的に参加している３年生の皆さん、毎朝ありがとうございます。

　授業参観後、１年生は各教室で学級懇談会がありました。保護者の皆様からひと言ずつ最近のお子さんの様子を話していただきました。「学校で頑張っている分、家庭では反抗しているのかもしれません」「学習で努力したことが報われて、１年間の成長を感じます」「学習と部活動との両立が大変。効果的な勉強方法を教えてほしい」など日頃感じていることが率直に出されました。悩みを共有したり、我が子と比べて参考になったりと有意義な学級懇談会となったとのことでした。