宮中生の輝いている学校生活の様子をご覧ください。

入学生徒に「春休みの宿題」(中学校入学準備)

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 例年、小学校卒業から中学校入学までの約2週間が、児童が机に向かわない「学習の空白期間」となっており、中学校入学前に学習習慣が乱れがちで、中1ギャップにも少なからずつながっています。
 そこで、児童が春休みから入学期にかけて毎日コツコツと机に向かう週間を継続させるために、初の試みとして「春休みの宿題」(中学校入学準備)を出すことにしました。
 児童たちの意欲を喚起・継続するために負担をなるべく少なくし、一日1枚(2ページ)を基本とし、国語、算数、理科、社会の4教科を均等に作成しました。
 本日の小学校卒業式後に、児童に配布する予定です。

生徒昇降口前は◎鉢花◎でいっぱいです

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 生徒昇降口前は、きれいな◎鉢花◎でいっぱいです。この鉢花は、用務員さんと園芸部の子どもたちが育てているものです。入学式に、この鉢花を飾る予定です。
 子どもたちは、この鉢花を見て心が和み温かくなると思います。

学校周辺は春の息吹が感じられます

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 東日本大震災への対応でいろいろありましたが、学校周辺にふと目をやると辺り一面に春の息吹が感じられます。穏やかな春のように、温かい気持ちでいたいものです。

新年度の準備を着々と進めています

 子どもたちは春休み中ですが、学校では新年度に向けて準備を着々と進めています。子どもたちがいつ登校しても大丈夫なようにしたいと思います。

校舎内外及び周辺に異状はありません

 小さな余震が続いておりますが、校舎内外及び周辺を巡視点検しましたが、異状はありませんでした。

桜の苗木の花が満開です(笑顔)

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 保護者の方から寄贈いただきました桜の苗木の花が満開となっております。桜の苗木は、生徒昇降口付近と校長室前に飾ってあります。
 本来ですと、子どもたちのこの綺麗な桜を見て喜ぶ姿が見られるのですが、残念ながら、今回の東日本大震災以降、子どもたちの明るく元気な姿を見ることができません。一日も早く正常な学校生活に戻りたいものです。

校舎内外及び周辺に異状はありません(昨日までの状況と同じ)

 校舎内外及び周辺を巡視点検いたしましたが、異状はありません。昨日までの状況と同じです。

「避難・屋内退避区域外にお住いの皆様へのQ&A」(経済産業省より)

避難・屋内退避区域外にお住いの皆様へのQ&A
 原子力安全委員会から、3月22日付けで「避難・屋内待避区域外にお住まいの皆様へのQ&A」が市に届き、市のホームページで公開されおりますので下記に掲載します。
問1.雨に濡れてしまいましたが、健康に影響があるのですか?
答.避難・屋内退避区域外の地域においても、微量な放射能が検出されている地域がありますが、雨に濡れても健康に影響を及ぼすレベルではありません。気になるようでしたら、頭髪、皮膚はシャワーなどで洗い流し、濡れた衣服は洗濯してください。

問2.どのくらい雨に濡れたら健康に影響があるのですか?
答.避難・屋内退避区外の地域においても、微量な放射能が検出されている地域がありますが、雨に濡れても健康に影響を及ぼすレベルではありません。

問3.子どもや妊婦についても大丈夫なのですか?
答.避難・屋内退避区域外の地域においても、微量な放射能が検出されている地域がありますが、放射線への感受性が高い子供や胎児に対しても健康に影響を及ぼすレベルではなく、妊娠を継続することについては問題ないと思われます。

問4.外出先で傘等の雨具がなく雨に濡れてしまったので心配です。
答.避難・屋内退避区域外の地域においても、微量な放射能が検出されている地域がありますが、雨に濡れても健康に影響を及ぼすレベルではありません。気になるようでしたら、頭髪、皮膚はシャワーなどで洗い流し、濡れた衣服は洗濯してください。

問5.雨に濡れた髪の毛はどうしたらいいですか?
答.避難・屋内退避区域外の地域においても、微量な放射能が検出されている地域がありますが、雨に濡れても健康に影響を及ぼすレベルではありません。気になるようでしたら、髪をシャワーなどで洗い流してください。

問6.洗髪した水はそのまま流してもいいのですか?
答.避難・屋内退避区域外の地域においても、微量な放射能が検出されている地域がありますが、健康に影響を及ぼすレベルではありません。洗髪した水はそのまま流しても大丈夫です。

問7.雨に濡れた服を洗濯したいのですが、そのまま排水してもいいですか?
答.避難・屋内退避区域外の地域においても、微量な放射能が検出されている地域がありますが、雨に濡れた衣服の洗濯排水はそのまま流しても大丈夫です。

問8.カバンやスーツなど、洗えないものが雨に濡れてしまいましたが、どうしたらいいですか?
答.避難・屋内退避区域外の地域においても、微量な放射能が検出されている地域がありますが、健康に影響を及ぼすレベルではありません。気になるようでしたら、タオルなどで拭取ってください。使ったタオルは洗濯していただければその後の使用に問題はありません。

問10. 雨に濡れた傘や雨具はどうしたらいいですか?
答.避難・屋内退避区外の地域においても、微量な放射能が検出されている地域がありますが、傘や雨具はそのまま再度使用しても問題ありません。

問11. 車や自転車が雨に濡れたのですが、そのまま使用して大丈夫ですか?
答.避難・屋内退避区域外の地域においても、微量な放射能が検出されている地域がありますが、そのまま使用しても問題ありません。

問12. 雨水をトイレなどで使っているのですが大丈夫ですか?
答.避難・屋内退避区域外の地域においても、微量な放射能が検出されている地域がありますが、健康に影響を及ぼすレベルではありません。トイレなどの雑排水に使用しても問題ありません。

問13. ペットが外で雨に濡れてしまったけど、どうしたらいいですか?
答.避難・屋内退避区外の地域においても、微量な放射能が検出されている地域がありますが、健康に影響を及ぼすレベルではありません。したがって、ペットが雨に濡れても問題はありません。気になるようでしたら、タオルで拭取るか、シャワーなどで体を洗い流してあげて下さい。

問14. ペットが水たまりで水を飲んでしまったけど、心配ないですか?
答.避難・屋内退避区域外の地域においても、微量な放射能が検出されている地域がありますが、水たまりの水を飲んだとしても健康に影響を及ぼすレベルではありません。

問15. 雨が降った頃から(発表されている)線量測定結果が高くなりましたが、それでも本当に大丈夫なのですか?
答.雨に含まれた微量の放射性物質が地面に残るため、降雨後はその場所の線量が高くなることがありますが、現在観測されている線量は、健康に影響を及ぼすレベルではありません。

問16. 今後、水道水や農作物中の放射能がもっとあがるのではないですか?
答.今後の風向きや雨によっては、放射能レベルが高くなることがあります。知事等から出荷や摂取の制限が出されるまでは、特段注意を払う必要はありません。

問17. 井戸水を使っているのですが、飲んでも心配ないですか?
答.避難・屋内退避区域外の地域においても、微量な放射能が検出されている地域がありますが、健康に影響を及ぼすレベルではありません。

問18. 家で野菜を作っているのですが、食べても平気ですか?
答.出荷制限区域外の地域において、微量な放射能が検出されている地域がありますが、健康に影響を及ぼすレベルではありません。気になる方は、よく水洗いしてください。
出荷制限区域内においては、家庭菜園で作られた葉菜類(出荷制限品目)はできるだけ食べることを控えてください。

問19. 出荷制限品目以外の葉菜類は食べても大丈夫ですか?
答.出荷制限品目以外の葉菜類は食べても問題ありません。

問20. 出荷制限品目の葉菜類を食べてしまいましたが、大丈夫ですか?
答.1年間食べ続けた場合を想定して制限値を決めています。1、2週間食べ続けても問題ありせん。

問21. 心配なので被ばく検査を受けたいのですが?
答.避難・屋内退避区域外の地域においても、微量な放射能が検出されている地域がありますが、健康に影響を及ぼすレベルではありませんので、被ばく検査を受ける必要はありません。

問22. ヨウ素剤を服用する必要はありますか?
答.現時点において、ヨウ素剤を服用する必要はありません。今後、災害対策本部等からの情報によく注意し、その指示に従ってください。

問23. どこに問い合わせたらいいですか?
答.文部科学省、放射線医学総合研究所が皆様のご心配にお応えしております。以下の連絡先に問い合わせてください。
<文部科学省>
健康相談ホットラインの開設(福島原子力発電所の周辺にお住まいの皆様へ)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/03/13038...
健康相談ホットライン 0120−755−199
※なお、具体的な除染方法等については、以下の窓口までご相談ください。
被ばく医療健康相談ホットライン090-5582-3521 090-4836-9386 080-2078-3308 090-7408-1074 090-8591-0735 080-2078-3307
<放射線医学総合研究所>
http://www.nirs.go.jp/information/info.php?i6

今朝大きな余震がありましたが、校舎内外及び周辺に異状はありませんでした

 今朝は、いわきを震源地とする大きな余震がありました。校舎内外及び周辺を巡視点検しましたが、異状はありませんでした。

暫定基準値を上回る放射性物質が検出された食べものはどうすればいい?

福島原発の事故により、各地のホウレンソウやカキナ、原乳などから暫定基準値を上回る放射性物質が検出され、出荷制限されました。風評被害にあわないよう、正しく理解したいものです。産経新聞の記事を参考にしました。
Q1 なぜ葉ものの野菜から検出されるの?
A1 放射性物質は風で運ばれて付着するため、ホウレンソウのように表面積が大きいものほど付着しやすいです。キャベツやハクサイは表面の葉には付くが内側には付着しにくいため、表面の葉をはがすとよいです。
Q2 ジャガイモなど根菜類は大丈夫?
A2 土の中に入っている根菜類は、土が放射性物質の付着から守ってくれています。雨などから放射性物質が土中に入ったとしても、根菜が吸収するのはごく微量で人体に影響はありません。
Q3 野菜を食べるときに注意することは?
A3 日本分析センター(千葉)は「検出された数値は人体に影響を与えることはない」とした上で、「野菜を水で洗えば付着している放射性物質が半減し、煮れば3分の1まで取り除くことができます。ただ、煮汁は放射性物質が含まれるので飲むのはなるべくなら避けたほうがいい」と説明しています。
Q4 肉や魚は大丈夫?
A4 家畜は放射性物質を含む水分を大量に取ることで放射性物質を体内に蓄積するため、直接付着している野菜などと比べて検出値は小さくなります。魚も海水や食物連鎖の中で放射性物質を取り込むが、間接的な摂取となるので量は少ないです。
Q5 牛乳や鶏卵は?
A5 乳牛が水分から放射性物質を体内に取り込んだ場合は、多くが尿や原乳として体外に排出されます。水分を多く含む牛乳のほうが肉より影響が大きいといえます。卵の場合は産むまでに時間があるので、含まれる放射性物質の数値は減ると考えられます。
Q6 肉や魚からは検出されていない?
A6 これまで検出の報告はありません。もっとも20日に野菜から暫定基準値を超える放射性物質が検出された栃木、群馬両県、東京都(検出は千葉県産の野菜)では肉や魚の検査をしていません。検査は影響の出やすい露地植えの葉物野菜や原乳、主要な産品など、自治体ごとに優先順位を決めているためです。
Q7 食べたら体内に蓄積されないの?
A7 仮に体内に入っても放射性ヨウ素は8日間で放射線量が半減し、16日後には4分の1まで減少します。放射性セシウムも多くは体外に排出されるため長く体内に蓄積されるとは考えにくいです。

校舎内外及び周辺に異状はありません

 校舎内外及び周辺を巡視点検しましたが、特に異状はありません。
 水道関係は、先週金曜日に高架水槽の応急処置がさ、2・3階は水が出るようになりましたが、外回りの水道管が破裂しているため1階はトイレ以外は断水状態です。

昨晩と今朝と少し大きな余震がありましたが、校舎内外及び周辺に異状はありません

 昨晩と今朝と少し大きな余震がありました。校舎内外及び周辺を巡視点検しましたが、北側2階の防火扉が開いただけで、その特に異状はありませんでした。
 ご安心ください。

改めて今回の東日本大震災の凄さを実感しました〜重い校門がずれていました

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 校舎内外及び周辺を再点検してみると、改めて今回の東日本大震災の凄さを実感します。何とあの重い校門がずれていました。校門の根元はコンクリートで固めてあるにもかかわらず、割れて動いています。凄いエネルギーです!

23日(水)までの休校と避難指示が出た時の対応について、昨日中に全家庭に連絡を済ませました

 昨日行われた臨時市小中学校長会に於ける市教育委員会からの指示を受け、「23日(水)までの休校」と「避難指示が出た時の対応」について、昨日中に全家庭に連絡を済ませました。
 避難指示が出るような事態にならないことを切願しています。

校舎内外及び周辺を巡視点検しましたが、異状はありません(昨日までの状況と同じ)

 校舎内外及び周辺を巡視点検しましたが、異状はありません(昨日までの状況と同じ)でした。
 今朝もとても寒くなりました。凍結防止をした非常用水蛇口が少し凍結していましたが、お湯を掛けた結果、水が出るようになりました。

校舎内外及び周辺の状況は、昨日までと同じです〜特に異状はありません

 東日本大震災の余震がまだ続いておりますが、校舎内外及び周辺の状況は、昨日までと同じです。特に異状はありません。

厳寒により、非常用水蛇口が凍結しましたがお湯を掛けた結果通水しました

 本校では、東日本大震災により高架水槽が一部損壊したため、校舎内は断水状態が続いています。非常用水が1カ所だけありますが、厳寒のため蛇口が凍結してしまいました。蛇口にお湯を掛け続けたところ、通水しました。
 現在の所、学校の飲み水は、この非常用水1カ所だけですので、今後凍結しないように十分注意したいと思います。

図書室の散乱した書籍を全職員で整理しました

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 今回の東日本大震災により、図書室の書籍は見るも無惨に散乱(上左の写真)しましたが、昨日全職員で書籍の整理(上右の写真)を行いました。

昨日、各学年教室の廊下の窓ガラス、生徒の避難経路にある窓ガラスに飛散防止のテープを貼付しました

 東日本大震災の余震が続いておりますが、今後大きな余震によって、窓ガラスが損壊し破片が飛散する可能性があります。既に各学年教室の窓ガラスは全て透明なテープを貼付してありますが、昨日、各学年教室の廊下の窓ガラス、生徒の避難経路にある窓ガラス全部を同じように透明なテープを貼付し、万が一の場合の飛散防止を行いました。
 今後も子どもたちの安全安心のために最大限の努力をしていきたいと思います。

東日本大震災の余震がまだ続いておりますが、校舎内外及び周辺は昨日までの状況と変わりません

 東日本大震災の余震がまだ続いておりますが、今朝の校舎内外及び周辺の巡視点検の結果、昨日までの状況と変化はありません。
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