書初め練習 4年5年あとは、冬休み中の練習です。10枚以上は、練習できると思います。先生と練習したときのことを忘れずにのびのびと書いてきましょう。 5年生は、講師の先生が、 「やっぱり、学年が一つ違うと落ち着きが違いますね。学級の雰囲気が、明るくて落ち着いてゆったりと練習できました。」と、お褒めいただきました。子供たちは、練習の後、 「がんばった〜。もう一時間、今すぐ練習すれば、覚えられる!」と意気込んでいましたが、体力が持たなかったようです。次の日に、練習していました。 タグラグビー 5タグラグビー 4タグラグビー 3試合が終われば、「ノーサイド」互いをたたえ合って、握手を交わします。こんなことが積み重なって子供たちの相手を尊重する意識が育っていきます。 タグラグビー 2次に、チーム戦。今度は、だれのタグをとってもいいというわけではない。指導の先生は、「チーム戦だよ。」としか支持しません。始めて見ると、夢中になって自分のチームの人のタグを狙っている子もいます。「ダメだって、ほかのチームのタグをとるんだよ!」「あっちに回って!」動きながら、コミュニケーションを取り始めます。ラグビー、面白いですね。子供がどんどん変わります。 タグラグビー自分の頭で考えること 5年総合〇何事にも一生懸命取り組むこと。希望を持ち続け、努力すれば、必ず良い未来を作ることができる。 〇頑張っている人を応援してあげてほしい。 〇本当に正しいことを自分で見つけよう。「なんとなくいい」とか、「悪い」とか、「みんなが言っているからいい、悪い」ではなく、「なぜ、いいのか、悪いのか」を自分で考えることが大事。 情報を集め、理解し、結び付け解釈し、多面的に見て検証し、判断を下すことはとても、大変なことです。知識も教養も、コミュニケーション能力も批判的な思考力も必要です。だから、学習をします。正しい判断が下せるように…」今回は、なぜ学ぶのかという、とても大きな命題への答えにも触れました。 福島県の事、たくさん知りました。 5年そして、PRだけではなく、科学的な取り組みもなされてきたことにも目を向けるようになりました。 児童の作文より 私は、今日の授業で福島県の事についてたくさん学びました。 農作物は、放射性物質のせいで風評被害が多かったのはショックでした。でも、「福島県の農作物は安全だ」という様々なプロジェクトを通して、だんだん風評被害が収まってきたという話を聞いてよかったとホッとしました。だからと言って、もう、福島県への風評被害が収まったわけではありません。 8年間、ずっと風評被害と戦ってきた福島県。 私は、福島県民として自分のふるさとが風評被害を抑えるためにみんなで努力してきたことを誇りに思います。 東日本大震災と風評被害 5年授業の後の、児童の作文です。 地震で、田んぼや畑がダメになってもお金を使えば、除染することができます。でも、風評被害は、お金ではどうにもなりません。手塩にかけて育てた野菜を泣く泣く捨てた農家の人たちの悲しみはどれほど大きかったでしょうか。 今は、「ふくしまのたべものは大丈夫」とPRしているので、心配な人は減っては来ているけれど、まだ、風評被害は残っています。僕は一度、みんなにおいしい福島の農産物を食べてほしいと思いました。 努力し続けた農家の人たちの様に、僕も何事にも一生懸命取り組みたいと思いました。 教えて!震災の時の事 5年お話を聞いての児童の感想です。 今日、お話を聞いて心に残ったことが二つあります。 一つ目は、農家の人たちが、震災の後、野菜などに放射性物質が含まれているから 「食べられない。」 「売ることができない。」 と、言われ、泣きながら一生懸命作った作物を捨てたのだという話です。 二つ目は、 「いつになったら放射性物質がなくなるんだ。」 「これでは、農業を続けられない。」 と、言って農家をやめていった人もいるという話です。 私は、今日教えていただいた人々の思いをすっと忘れずに、総合学習をまとめていきたいと思います。そして、福島のために何ができるかを考えていきたいと思います。 今日は、ありがとうございました。 以上、児童作文 キャンドルナイトを ありがとう2
わたしは、「キャンドルナイト」をやることを知った時、すぐに行きたいとお母さんに言いました。とても楽しみにしていました。
歌を聞いたり、踊ったりしてとても楽しく過ごせました。私が印象に残ったのは、山さんとまさきさんの歌と中学生のヒューマンビートボックスです。ビートボックスを聞いたとき「すごい」と思いました。 やまさんとまさきさんとは、キャンドルナイトが終わった後、話しかけてみたら、優しく話してくれて嬉しかったです。 「臨床心理士になりたい」という夢を話したら 「すごい」と言ってくれて、がんばろうと思いました。 私は、キャンドルナイトに参加してよかったと思います。とても楽しかったし、LOVE FOR NIPPONの皆さんは、とてもやさしくて、みんなを「笑顔」にすることができる、とてもすごい方たちだということが分かりました。LOVE FOR NIPPONの皆さん、キャンドルナイトを開いてくださり、ありがとうございました。とても楽しかったです。よい思い出になりました。 以上、児童作文より キャンドルナイトを ありがとう
LOVE FOR NIPPONのみなさんへ。
楽しい歌やパフォーマンスなどを披露してくださりありがとうございました。全部楽しくて、面白かったので、とても最高でした。ごちそうや飲み物もあり、おいしかったです。 やまちゃんとまさきくんの歌も上手でいい歌でした。福島県の有名な食べ物も歌にしてくれてとても嬉しかったです。 チクリーノさんのパフォーマンスもとても面白くて、たまに、マジックもやっていたので、ビックりしながら楽しんでいました。 けんいちろうさんも子供が知っている曲も演奏してくれて、体を動かしたりしながら歌ってくれたりしてくれてとても楽しかったです。 そして、リーダーのジュンさんはいろいろとチームの自己紹介をしたり、素敵なキャンドルを見せてくださったりしていただき、ありがとうございました。お母さんや弟も楽しかったといっていたので、来年もまた、このキャンドルナイトを開いてほしいなと思いました。 ジュンさんの言うように、一日、一日を大切に生きて、家族や友達と仲良く、未来に向かって進んでいこうと思いました。 今回は、キャンドルナイトを開いていただき、ありがとうございました。キャンドルナイトは、すごくきれいでほっこりしました。また、キャンドルナイトを作ってください。 以上、児童 作文より キャンドルナイト キャンドル「ぼくたちは、福島の皆さんに会えるのが楽しみで、毎月11日にキャンドルナイトをやっています。」という、ジュンさんの言葉が心に残りました。 キャンドルナイト THE 大道芸キャンドルナイト 子供たちから
この素晴らしいひと時と、そこでいただいたたくさんのメッセージに、子供たちから歌で感謝を伝えました。昨年、福島県青年会議所の皆さんに震災復興のお話をいただいたとき、プレゼントしていただいた「未来へのメッセーッジ」とという歌と「ビリーブ」という歌です。
ジュンさんやスタッフの皆さん、ノーブレス・オブリージュの皆さん、お父さん、お母さん、地域の皆さんにみんなの気持ちを伝えることができてよかったね! キャンドルナイト 震災と命のお話そこで、震災で津波被害にあいながら、一人も犠牲者を出さなかった請戸小学校の教訓を広めている団塊の世代ノーブレス・オブリージュのみなさんにおいでいただき、当時の事を題材にした紙芝居を見せていただいたり、請戸小学校のある浪江町の復興の様子について写真を日せていただいたり、おはなしをいただいたりしました。決してやさしいだけの内容ではなかったのですが、1年生から6年生まで最後まで集中してお話を受け止めました。お話の重みを感じたのだと思います。折り重なるようにして、紙芝居の台近くに集まっている子供たちはまるで一枚の絵の中に納まっているように見えました。 このように多くの準備をしていただき、有難く思います。命を守る「三つの約束」も教えていただきました。ありがとうございました。 キャンドルナイト すてき?福島県出身のアーティスト、山さんとまさき君のライブは、福島県のおいしいものを盛り込んで歌う、「ふくしま ラブ」の素晴らしいものでした。子供たちは、身近な人の活躍に勇気づけられます。自分にも道が開けているのだと希望が持てます。この先もこの二人の前途が開けていってほしいものです。 キャンドルナイト おいしいねステージでパフォーマンスを繰り広げてくださる皆さんと同じように、子供たちとつながろうとしてくださる皆さんも素晴らしい方々です。ありがとうございます。 「うれしいね。たのしいね。おいしいね。ありがとう!」のキャンドルナイトです。 キャンドルナイト ワークショップお花がみのクリスマスツリー、ピーナッツのサンタクロース。子供たちに大人気でした。 キャンドルナイト 落ち葉でアート |
郡山市立東芳小学校
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