高学年にもなると、当然、集中の度合いが小さい人たちとは違います。特に6年生は、小学校6年間の総まとめの内容です。力が入ります。

　真剣に取り組みました。どうしても、時間がが足りなくなり、もう少しで答えがわかりそうだったのにと、悔しい思いをする子もいたようです。問題を読むのに時間がかかることがあります。普段の音読、読書を大切に長文を読むよう心がけましょう。

　一年間の学習が身についたか、確認するための検査です。まだ、よく身についていない時は進級前によく復習をします。みんな、自信満々で「がんばった！」と胸を張りました。十分に実力が出せたと思います。2年生は、おもしろかったと話していました。

　この二人は、一日入学ですっかりお友達になったようです。それぞれ違う幼稚園に通っているのですが、図書館から出てくるときには、いつの間にかしっかりと手をつないでいる二人でした。一日入学には、こんな良さもあるのですね。入学式には、また、会えるね。

　図書館で、読み聞かせもしてもらいました。よく知っているお話でしたが、しっとりとお話の世界に浸っていました。入学してくるのが楽しみです。
　帰り際には、「僕、読みたい本があるから、まだ帰りたくない。」という男の子もいます。「一年生になったら、たくさん読めますね。楽しみにしていてね。」といって、お別れしました。

　来年入学予定の皆さんが、一日入学で一年教室を訪問しました。一年生は、大張り切り。紙コップでけん玉を作り、一緒に遊びました。とても楽しそうです。

　昼休みは、図書館でもカルタ大会でした。

　予定の学習が終わった3年生は、「いろはかるた」を楽しみました。いい笑顔です。

　3年生の成長ぶりには、目を見張るものがあります。今日は、数種類用意してあるプリントを自分で進め、自分で答えを確認し、間違いを直し、学習を進めていました。素晴らしい成長の姿だと、感動しています。自分の学びを自分でデザインする力になってほしいです。

主語と述語。文章の型。は、2年生の国語の学習の肝の一つです。何がなんだ。と、何がどんなだ。の区別は結構難しい。いろんな例を出しながら、頭を三角にして？学習する2年生でした。

　1年生は、一年間を振り返って楽しかったことを紹介する文章を書く学習です。これまでの毎月の行事予定の表を先生が箱の中から出して黒板に貼ると、
「あ〜、運動会だ。楽しかったよねえ〜。」
「奉仕作業って何だった？」
「私は、プール開きが楽しかった。」
「演劇見たよね。龍に乗っていくお話。おもしろかったねえ。」
こんなに喜んでもらえると、先生方も保護者の皆さんも苦労した甲斐があったというものです。

　今日は、年鑑の活動の反省と次年度の計画について、役員さんたちが会議を持ちました。今年一年、会長さんを中心として充実した活動が行われました。本当に、ありがとうございました。

　冬空にきりっとそびえる安積山。東芳小からは、とてもきれいに見えます。東芳小は、高台にありますので、安積山と同じ目線の高さで見ることができます。こんなところで学ぶ子供たちは、幸せです。いつも心は晴れ晴れとして、志も高くなりそうです。

下駄箱を見るたび、美しいなあと思います。きちんと入れないと、気持ち悪いと感じるレベルまで育ってくれるのかなあと期待しています。

東芳小学校では、6年生が毎日校旗をあげています。学校評議員様から、国旗と校旗が揚がっていると学校が元気なことがわかって大変いいと、お話をいただきました。

　6年生は、特別支援教室の先生と一緒に会食です。今年、6年生はまだ一人もインフルエンザが発生していません。ご家庭の配慮に感謝いたします。卒業式間際に流行ったりしないように、最後までしっかり予防しましょう。
　アツアツのメンチカツに、冷え冷え・しゃきしゃきのサラダ、アチチのスープ。調理員さんの配慮に感謝して、いただきます。

　5年生教室では、サラダのおかわりの列ができていました。嬉しいですね。いっぱい食べて、いっぱい運動する。子供らしいエネルギーが輝いています。

4年生は、ミネストローネの中に入っているアルファベット型のマカロニで、自分の名前を作っていました。4年生はみんな、おいしくて、賢くなる給食だとニコニコしていました。こんな小さな遊び心が、子供のおなかも心も満たしてくれます。

　3年生の教室では、ミネストローネの中に入っているマカロニがアルファベットの形をしていると、大変盛り上がっていました。幻の「Ｙ」が入っているのだそうです。何人が見つけたかな？

2年生は、上手にパンにメンチカツを挟んでメンチカツバーガーを作りました。口を大きく開けて「パクリ」。これなら、インフルエンザも跳ね飛ばしそうです。会食をしてくださったのは、体育のスーパーティーチャーです。