２年生が生活科の動くおもちゃ作りにチャレンジ。ゴムの通し方やおもり（電池）のつけ方で苦労しているとき、さりげなく手伝ってくれる友達がいるってすてきですね。
　５年生は秋空の下で、砂遊び、ではなく理科の実験中。水の流れるはたらきをグループで観ることで、見落としてしまいそうなところに気付くことができていました。

　高学年国語の授業から。
　秋の夕暮れをイメージした俳句作りに取り組んでいたのは５年生。秋を想起させるお月さまや夕日などから、一人一人が思い浮かべた映像をことばにしていました。俳句に取り組むと言葉に対する感性が豊かになっていくような気がします。
　一見図画工作のように見えるカードづくりをしていたのは６年生。これは、「何か」を企画し、「誰か」を招くための招待状なのです。「誰か」にとってわかりやすい言葉や表現方法を選んだり工夫したりする力が高まってきていますね。

　「さて、何県でしょう。」スライドの映像から、県名を当てます。スライドには、名所、人物、特産品などの情報がありました。　
　
　１枚目のスライドで分かったお友達がいました。すごいですね。最後はお好み焼きのスライドでした。そうです。広島県でした。

　学校上空は雲一つない青空です。輝いています。でも、朝７時の気温６度！とたいへん冷え込みました。寒いからでしょうか、いつもより登校時刻が遅めでしたが、歩くテンポはよかったです。今日から「持久走推進週間」が始まります。スポーツの秋にふさわしく、じっくりと走れるからだをつくっていきたいです。

　サプライズは続きます。
　帰校した６年の選手たちが遅い昼食をとるために教室に入ると、目に飛び込んできたのが黒板に認められた同級生たちからのメッセージでした。
　学校に残った同級生たちがＺｏｏｍでの中継を見て、そしてこれまで一緒に練習してきて、素直に感じたことを素直に表現したことばの数々が黒板に記されていたのです。
　互いに思い合える６年生たちであることがとてもよくわかります。わたしは心から感動しました…。

　予定より大幅に遅れての帰校となった６年の選手たち。学校に到着し、バスから降りて昇降口に向かう途中でサプライズが…。
　「お帰り！」「すごかったよ！」「みんなで見てたよ！」
　Ｚｏｏｍでの中継を学校で見ていた同級生たちが学校隣の公園で帰校を待っていてくれたのでした。引率していた私たちも驚き、うれしくなったひとときでした。

　特設クラブの活動は子どもたちだけでなく多くの教員も関わっています。６年生は指導を受けた先生に大会前や大会後に感謝のあいさつを行いました。準備してきた子どもだけでなく、先生もやや緊張するひととき。でも、一緒に、一所懸命のときを過ごしてきたからでしょう。あいさつのあとは、自然にお互いの努力をたたえ合っていてすてきでした。

　２学期の６年生は、体育の授業と特設クラブの活動を関連付けて、陸上競技の学習に取り組んできました。一人一人が学習へのめあてを立て、活動に取り組む姿をみせてくれたのです。約２ヶ月ですが、しっかりと続けた６年生、そして指導した先生たちの努力をすばらしいと思っています。　

　週末は雨が降り続けたばかりか、気温も上がらず、体調を整えるのが大変だったのではないでしょうか。
　今日は陸上競技交歓会に関わる６年生のエピソードを中心にお伝えして参ります。

　１０月６日〜１５日まで来校していた、郡山女子大学短期大学部の３名の実習生のみなさん、８日間の実習おつかれさまでした。
　給食づくり、放送での指導、掲示資料作成など、多くのことに携わってくださいました。最終日には、給食委員会の６年生が全校生を代表して、紙芝居の感想などを話してくれました。少しでも、交流がはかれて良かったです。
　放送でも紹介した掲示資料は、給食室前の掲示板に貼ってあります。ぜひ、見にきてくださいね。

　１０月１２日の給食の主食は「ココア揚げパン」でした。こちらは、リクエストした３年３組の給食時の風景です。みんな嬉しそうに食べている様子が伝わってきます。リクエストした以外の学級でも、おいしく食べていたとの話を聞くことができました。さすがみんなに人気の「ココア揚げパン」です。

　１２日の給食は、ココア揚げパン、牛乳、ツナサラダ、野菜スープ、ヨーグルトでした。「ココア揚げパン」は、３年３組、５年２組のリクエストメニューでした。
　１５日の給食は、麦ごはん、牛乳、ぎょうざ、もやしのラー油和え、ジャジャン豆腐でした。「もやし」は、豆類から出てきた「芽」や「茎」の部分になります。豆の種類によって、「アルファルファもやし」「だいずもやし」「ブラックマッペもやし」「りょくとうもやし」など、見た目や味が様々です。いつも給食で使っているのは、「りょくとうもやし」です。「カルシウム」や「ビタミン類」など、みなさんの成長に必要な栄養素を含んだ野菜ですよ。

　プラスチックの筒に玉を入れて飛ばしてみました。玉が１個のときは、押し棒に押されて玉が飛び出しました。　
　玉が２個のときは、押し棒や後ろの玉が触れていないのに、前の玉が飛び出しました。モデル図を使って、前の玉が飛び出した理由を考えました。　
　閉じこめられた空気は、押し縮められると押し返す力が大きくなって、前の玉を飛ばすことが分かりました。

　今週も玄関で安積一小の教育活動を見守って生け花がフウセントウワタ、トルコキキョウ、クジャクソウ、アジサイノハでした。色や形は違うけど、互いに支え合い、引き立て合っている様子はあさかっ子そのものです。週末のホームページは、そんな子どもたちの一緒に、一所懸命の様子をお伝えしていきます。
※　下段の写真は、学級朝の会で１年生が歌っている場面です。まだまだマスクは外せませんが、「I believe in future 信じてる」と、心を込めた歌う姿が愛おしいです。

栄養士の実習生のみなさんは、本日で最後となります。

おいしい給食をつくってくださり、お昼の時間に紙芝居の放送もしてくださいました。

紙芝居はとても好評で、こども達からも「やったー！」と声があがったそうです。

安積一小での実習、思い出を糧に今後のご活躍をお祈り申し上げます。

おまけのもう一枚の写真は、紙芝居放送を手伝ってくれた放送委員会です。

カメラを用意していると、「紙芝居の位置はこの辺がいいよな」と自主的にガムテープで目印を作ってくれました。

今日も、リハーサルに協力してくれました。

影の立役者たちでした。

　雨や短縮授業で思いっきり遊べなかった日が多かったから、今日は実に楽しそうに遊ぶ子どもたちを見ることができました。また、５年生は落ち葉集めを行ってくれました。それぞれが考えて行動する姿をうれしく思います。

　持久走にチャレンジする季節がやってきました。授業で実際に走っている子どもの姿を見ると、まだまだ走り慣れていないから、自分に合ったペースがつかめないように感じます。来週からはマラソンタイムが始まりますので、その中でも教えていきたいです。

　朝の体育館。就学時健康診断の後片付けに取り組む６年生の姿がありました。
　終了後は、陸上競技交歓会の結果についての報告がありました。
　いまできること、これからやるべきことに「進んで」「力を合わせて」取り組む６年生であり続けてほしい、そう願っています。

　朝７時の気温１２度と肌寒い朝です。もやがかかったような空でしたが、しだいに日が差してきて明るくなってきました。朝から種取りに夢中な１年生のように、自分のやるべきことに一所懸命な学校生活にしていきたいです。

陸上競技交歓会

こども達みんな精一杯がんばりました。

今日のこの思い出を大切に。


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　今日のことに関連するエピソードがあります。整理して週末にお伝えいたしますので、しばしお待ちください。