昨年９月、６年生の学年活動で取り組んだ張り子の絵付けの様子をアップします。
親子揃って、または仲の良い友達と一緒に色を塗り、自分だけの張り子人形を完成させました。

今日から５，６年生合同で卒業式の練習が始まりました。
証書授与の練習は緊張します。

週末に比べて気温が低い一日になりました。
とはいえ、もうすぐ春。

校庭では元気に遊ぶ子どもたちの姿が見られました。

子どもたちの卒業カレンダーも、いよいよ１０日を切りました。
体育館での練習も、順調に進んでいます。

今まで遠慮がちだった子どもたちの歌声にも変化が見られ、今までで一番の素晴らしい歌が聴かれました。呼びかけの声にも力が入ります！

前回の短縄に続き、今回は長縄のようすです。リズムがつかめず、なかなか縄には入れない子をそっと後ろから押してくれた６年生がいました。

６年生もいろいろと助言し、ほのぼのとした時間でした。

まだ寒かった２月、２年生と６年生の交流活動として、一緒になわ跳びをしました。
技のコツを教わったり、長縄を一緒に跳んだりと、とても楽しい時間を過ごすことができました。

２年生にとっては、６年生を身近に感じることができる機会でした。

　６年生にとっては、卒業を指折り数える毎日。
　日めくりカレンダーの数字が、また一つ減っていきます。
　カレンダーを作った当初は「途中でわからなくなりそうだねえ。」なんて言っていましたが、ここまで毎日、忘れずに続いています。

もうすぐですね。

各学年の心のこもったメッセージを受け取り、笑顔の６年生。
でも、また一つ行事が終わり、卒業に近づきました。

うれしいやら、少しさびしいやら、です。