今日は、ありがとう６年生の会が盛大に開かれました。感謝の気持ちは、熱気と興奮に満ちた会場のボルテージからも伝わりました。その陰に５年生の緻密な準備がありました。担当の先生は、子どもたちに軸足を置き、主体的かつユーモアたっぷりの企画に仕上げました。すばらしいの一言です。

Scratchはプログラミングアプリですが、外国語科との相性が抜群です。５．６年生のテキストで扱うワードとScratchで使うプログラミングのワードがリンクします。しかも、簡単に言語を変更できます。この学びのアイディアは、桃見台から発信しています。未来を担う子どもたちの学びのアイディアに期待します。

micro:bitの磁気センサーを使って、宝さがしです。磁力を感知すると反応するプログラムを子どもたちとつくりました。ペアで磁石を隠し、見つけ合いました。「どっちの手に入ってるか？」といった柔軟な発想も生まれます。５年生の理科では、電磁石の学習をしています。プログラミングと教科学習のリンク。まさに楽力向上です。

今、５年生では、正多角形について学習しています。分度器とコンパスで描いたあと、正多角形を描くプログラムについて考えました。正五角形を描くにはどうしたら・・・。
https://scratch.mit.edu/projects/964869109/embed

まだ、当日が来ていないので、内容は伏せていますが、５年生は、実行委員を中心に「ありがとう６年生の会」の準備を着々と進めています。当日は、６年生に感謝の気持ちが伝わるように全校生で盛り上げましょう。写真はイメージです。

今日は、６年２組のリクエスト給食でした。５年生は、給食前から落ち着きません。「先生、今日は、きな粉揚げパン、ミルメーク、ハーゲンダッツですよ。」毎日、給食の日は、大盛り上がりですが、今日は、テンションが・・・。ほぼ、毎日完食です。「学校で給食作ってもらっているから美味しんだよね。」の言葉がいいです。給食に関わる先生と調理員さんに感謝です。６年生の皆さん、バランスのとれた献立ありうがとう！

　５年生のなわとび記録会が行われました。５年生の本気はどこからくるのか。それは、ずばり「憧れられる６年生になろう。」というスローガンにつながります。長縄のチームワーク。苦しくても跳び続ける気持ち。必ず活かされる日がきます。保護者の皆さん、寒い中、応援ありがとうございました。