3年生から始めた毛筆の学習ですが、いよいよ書きぞめに挑戦しました。文字を大きく太く書くことや長い紙にバランスよく書くことなど、いつもとはまた違った難しさがあり、子どもたちも手本とにらめっこをしながら、一生懸命取り組みました。一枚書き終えるたびに「小さすぎた〜」「意外と名前がむずかしい」「結構うまくいった！」と作品を眺めていました。冬休み中にも取り組みますので、子どもたちの力作を楽しみにしたいと思います。

　3年生では、理科で物の重さに関する学習を行っています。今日は、同じ重さの粘土の形や置き方を変えると、重さは変わるのかどうか実験をしました。実験前、子ども達は「形がちがうと重さは変わると思う。」「重さは変わらない。」「置き方で変わると思う。」などいろいろな予想をしていました。そして、実際に行ってみると「変わらなかった。」「どれもみんな同じだった。」と知ることができ、驚いていました。

　3年生では、ペットボトルやおかしの容器の周りに、紙粘土をつけて変身させる「空きようきのへんしん」の学習を行いました。子ども達はどのような作品にしたいのかイメージし、その思いにあった作品を作り上げるために、容器を切ったり組み合わせたり、ていねいに紙粘土に色をつけたりしました。集中して活動に取り組む姿が印象的でした。

　今日、3年生では縄跳びの学習を行いました。今年から持久跳びは3分間となり、種目跳びはあや跳び・交差跳び・二重跳びの3種類となります。子ども達は、今年初めての縄跳びの学習にとても意欲的に取り組んでいました。今後、練習を積み重ね、記録が伸びていくことを期待しています。