７２日間の１学期が終わりました。
６年生は、いろいろな学年の子ども達と交流し、
成長させてもらうことができました。

終業式では、
〇話を聞く態度
〇校歌の歌声
〇後片付け
どれも下級生から尊敬されるものでした。
本当にすばらしい６年生です。

２学期も、最上級生としての自覚をもち、
手本となるような行動をしていきます。

新聞活用事業の一環で、
６年生全員分の新聞をいただきました。

子ども新聞なので、とても読みやすく、
興味をもって活字を読む楽しさを味わいました。

修学旅行の事前学習ということで、
尾瀬認定ガイドの阿久津さんをお招きし、
尾瀬や桧枝岐村のことについて学習しました。

子ども達は、尾瀬で実際に働く方の話に耳を傾け、
自然のことや環境のことを真剣に学んでいました。

修学旅行の行程を確認したところ、
「遠いな〜」「楽しみ〜」という声が聞かれました。
おそらく、ほとんどの子ども達が初めての尾瀬！
きっと、たくさんの感動が待っているはずです。

次に、子ども達の事前アンケートをもとに、
調べてみたこと、やってみたいことを紹介しました。
「東北で一番高い山がある」
「尾瀬は、手つかずの大自然」
「花がたくさん咲いている」
「貴重な動物もいる」
「有料のトイレがある」
「仙台くらい遠い」
「星空がとてもきれい」
「花などはとってはいけない」
など、たくさん調べ、興味を高めました。
その後、子ども達が調べたことを紹介し合い、
一気に、尾瀬モードになった子ども達。

今日は、現地のガイドさんをお招きし、
事前学習を行います。
もっと興味が高まり、
きっと最高の就学旅行になるはずです。

国語「私たちにできること」で、
自分にできることを考え、提案文を書いています。
自分のテーマについて調べる中で、
いろいろな課題が分かりました。
SDGｓという取り組みも学びながら、
身近なことから始めようと思います。

今週は掃除がないので、学級清掃です。
廊下や階段は掃除をしていないので、
６年生がボランティア清掃を行っています。
自主的に、時間いっぱいがんばる姿を見ると、
さすが６年生！だと思います。
そんな６年生の姿を見て、
下級生は育っていくんですね。