ようこそ郡山市立桃見台小学校HPへ 智・仁・勇 かしこく・やさしく・たくましく 桃見っ子は今日もがんばっています。

子ども達の成長が嬉しい!

 子ども達の成長で嬉しかったことを3つ紹介します。

1 きびきびとした行動、そして返事
 今日は修了式でした。修了証書を学年で受け取るのですが、そのときの子ども達の態度がすばらしかったです!全員で、大きな返事をしてすばやく立ち、代表者に合わせて礼をすることができました。来年は自分たちがリーダーだという自覚を、子ども達の態度で見られたことが嬉しかったです。

2 相手を思いやる心
 お弁当を外で食べたいという子ども達からの提案を受け、外でお弁当を食べることになりました。みんなで声をかけながらグループを作り、笑顔でお弁当を食べていました。(朝早くからお弁当を作ってくれたことに感謝しながら食べていました。いつもありがとうございます!)その際、「一緒に食べよう!」「こっちに混ざりなよ!」と相手を思いやる言葉が数多く聞かれたことが嬉しかったです。食べた後は、それぞれが時間を守って、元気いっぱい遊んでいました。

3 6年生のためにやるべきこと
 午後は、卒業式の準備で椅子を並べたり、掃除をしたり、教室掲示をしたりと、それぞれが自分のできることを考えながら行動していました。1時間半くらいの活動でしたが、6年生に気持ちよく卒業式をしてもらおうと、一生懸命働いていました。誰かのために、自分ができることを精一杯やろうとする気持ちが嬉しかったです。

明後日は、いよいよ卒業式です。6年生のためにできることを、感謝の気持ちをもってやりきりたいと思います。それができる子ども達です。期待しています!
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コパ桃見台

 コパ桃見台と題し、5・6年生でサッカー大会を行いました。いろいろなことを忘れて、無邪気にボールを追いかけ、笑顔で活動することができました。とっても有意義な時間となりました。
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卒業式のために

 6年生に気持ちよく卒業式を行ってもらおうと、5年生全員で体育館をピッカピッカに磨きました。一人一人が自分のできる仕事を見つけ、時間の許す限り、6年生のために働いていました。こういう活動が子ども達の心を育て、最高学年になるという自覚を芽生えさせるのだろうなぁと感心しながら見ていました。6年生のみなさん、気持ちよく卒業式を行ってください!5年生をはじめ在校生全員で、式をしっかりとサポートします。
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しっかりと伝統を引き継ぎました

 練習に練習を重ねて取り組んできた鼓笛。今まで引き継がれてきた「伝統」をしっかりと引き継ぎました。演奏や演技はもちろんですが、姿勢、本気の眼などの態度も、とても素晴らしかったです。これこそが「伝統」なのだろうと思います。校長先生の話に「伝統とは、時代に合わせて少しずつ変化するものであるが、その本質は変わらない」という話がありました。伝統と伝承の違い、伝統の本質、いろいろなことを考えることができました。しっかりと引き継いだ伝統。いろいろな場面で出せるように、今からがんばっていきます。
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思いが届いた!ありがとう6年生の会

 「6年生のために」と、自分たちでいろいろ考え、形にしてきました。「6年生とたくさん交流したい」ということで、今年はたて割り班に分かれてゲームを行いました。ゲームでは、先生方が出すミッションを、班のみんなで協力してクリアしました。6年生も下級生も、みんな笑顔で活動していた姿を見ると、5年生の思いが届いたように感じます。5年生で選曲した「七色アーチ」もとっても素敵な歌声で、6年生は今までの生活を思い出しながら聴いていました。「6年生のために」みんなが一つになった、ありがとう6年生の会。子ども達の表情がほっこりしていて、次につながる会になったと思います。
 ありがとう6年生の会、大成功です!

【6年生の感想より】
○一人一人が、がんばってこの会がなりたっています。ステージから見た下級生はキラキラしていました。それは、たぶん一生懸命に役割を果たそうとしたからだと思います。
○ゲームでは、下級生や先生方が協力して盛り上げてくれました。花束贈呈のときには、小さい子が丁寧に渡してくれたので、とても嬉しかったし、みんなの感謝の気持ちがよく分かりました。
○下級生全員が、七色アーチを歌ってくれてとても感動しました。とてもキレイな歌声で一生懸命に練習してくれたんだなと思いました。
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ありがとうの気持ちを伝えます

 今までお世話になった「6年生のために」実行委員を中心に準備を進めてきました。「桃小でよかったと思ってもらえるように感謝の気持ちを伝えよう」をスローガンに、「6年生と会話をしながら、交流をしたい」「呼名は絶対にかかせない」「6年生に送る歌は、5年生から募集しよう」「6年生の感謝を伝える手紙のデザインも係を作って決めたい」「各学年に役割を分担し、それぞれが6年生のためにできることをやろう」「入退場曲は、あの曲にしたい」と、たくさんの思いを形にしてきました。そして、今日の6校時、一人一人が手を休めることなく、自分のできることを考えながら「6年生のために」活動することができました。この思いは、6年生に絶対に伝わります!明日、成長した姿を、6年生に見せてほしいと思います。
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なかよし集会、大成功!

 運動委員会主催のなかよし集会を、2年生と行いました。種目は「ドッジビー!」子ども達に大人気のスポーツ!盛り上がらないわけがありません。赤白に分かれて、2年生と合同チームを組んで戦いました。当てたこと、避けたこと、勝ったこと、いろいろなことに喜びを感じていたようです。なにより、みんな笑顔で活動できたことが素晴らしい!
 たった25分間の活動でしたが、多くのことを学ぶことができました。先生に頼らず、自分たちだけで会を準備したり仕切ったりする難しさからの学び、上級生としての役目とは何かを考えさせられたことからの学び、うまくいったこと・うまくいかなかったことからの学び、そして会を成功させたことからの学びなどです。来週は、いよいよ「ありがとう6年生の会」があります。今回の学びを生かすチャンスでもあります。6年生のためにできることを、5年生全員で精一杯やりたいと思います。
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奇跡のレッスン!

 鳥肌が何回立ったか分かりません!そのくらい、素晴らしいレッスンでした!郡山市出身のソプラノ歌手である橋本妙子さんをお招きし、2時間もレッスンをしていただきました。まずは発声ということで、腹式呼吸、口に空気を入れることなどを教わりました。普段、のどで歌っている子ども達は、スムーズに声を出せるようになり、自然と笑みがこぼれていました。また、音域が広がり、歌うことが楽しくなったという子どももいたほどです。2時間目には、式歌練習ということで、ピッチやリズム、音のズレなど、細かいところまで修正していただきました。指導力の高さはもちろんですが、妙子さんの子ども達をその気にさせる指導法は我々教員もたいへん勉強になりました。「うまくなった!」「声がきれい!」「すごい!」とにかく誉めて誉めて、誉めまくります!誉められて頑張らない人間はいないので、どんどん頑張り、最後には全員が口を大きく開けて、笑顔で歌っていました!音域が広がるだけでなく、こういったことが「奇跡のレッスン」の本当の意味なのかなと思いました。今日の学びを、6年生ありがとうの会、卒業式で見せてくれるはずです。子ども達の頑張り、成長に期待しています!
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震災、そして放射能・・・

 桃見台小学校から車で30分くらいのところにあるコミュタン福島(三春町)に行って来ました。この施設は、震災以降にできたもので、震災のことや放射能のことについて学ぶことができます。着いてすぐに、放射能のことについて学習しました。放射線には主に3種類あること、自然界にも放射線はあること、生まれてから少量の放射能を浴びていること、放射線の種類によっては紙や鉛で遮へいできることなど、実験を通して多くのことを学びました。次に、福島の自然を観ることができる360°シアターでは、映像が流れた瞬間、子ども達の感嘆の声が聞かれました。美しいもの、すばらしいものにに感動できる桃見っ子、すばらしいです。他にも、放射線を見ることができるLabo、桃見台の放射能の測定値を見ることができるLabo、縮小された福島原発の模型、そして震災当時の新聞や映像など、たくさんのことを知ることができました。子ども達の感想にもありましたが、あのときの思い、経験を忘れてはいけないと思います。3月11日、桃見台小学校では震災の日と位置づけています。ご家庭でも、あのときの話をできる範囲でいいので話してみてください。それが、震災を忘れないことに繋がるのだと思います。
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最後まで全力でがんばった、なわとび記録会!

 それぞれが、自分の目標に向かって全力でがんばった、なわとび記録会。いい緊張感の中で、今できる精一杯の力を出しきったと思います。そのくらい、子ども達はがんばりました。団体種目では、今までで一番の集中力と団結力を見せ、自己記録を大はばに更新する322回を記録しました。この記録のかげには、どうしたらスムーズに跳べるのか、順番はどうすればよいのか、改善点は何なのかなど、自分たちで考えて練習をしてきた努力があります。競技が始まる前の、あの円陣に、全てが表れていました!あの必死さ、あの声、あの喜びに感動しました!本当に、素晴らしい子ども達です。
 当日は、たくさんの保護者の方々にご声援をいただき、ありがとうございました。おかげで、子ども達は自分のがんばりを見せようと、いつも以上に集中することができたと思います。次回も、応援をよろしくお願いします。
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明日は、5年生なわとび記録会です

 子ども達は、体育の時間や休み時間を使って、一生懸命練習をしてきました。二重とびができなかった子が練習に練習を重ね、「先生!10回できるようになったよ!」と教えてくれたり、「自己記録を更新した!」「校内記録まであと少しです!」と自分の目標に向かってがんばったりする姿から、子ども達の成長を日々感じることができました。また、大縄とびでは、みんなで心を一つにしようと協力し合う姿も印象的でした。明日は、いよいよ自分の力を試すときです。目標に向かって、自分の力を全て出し切ってほしいです。そして、仲間とともに、心を一つにがんばってほしいです。保護者のみなさん、がんばる子ども達に、熱い応援をよろしくお願いします。
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幻想的なブラックシアター

 今回も、「お話玉手箱」のみなさんに読み聞かせを行っていただきました。今回はブラックシアターということで、暗やみに浮かぶ幻想的な絵、雰囲気を盛り上げるドイツ製の楽器、そして、お話玉手箱のみなさんの巧みな話し方の一つ一つに、子ども達は感嘆の声をあげながら物語の世界へ引き込まれていました。どの話もおもしろく、あっという間の1時間でした。最後の感想発表では、「終わった瞬間に、来年も楽しみで仕方がないです!」「もっと本が好きになりました!」という感想があり、子ども達の心に残る時間を過ごすことができたことが分かりました。子ども達と同様、私たち教員も、来年の読み聞かせを楽しみにしています。ありがとうございました。
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出会いから学ぼう −まとめ2−

【富岡の方達と笑顔の交流会】
・2年生のときに仮設住宅で富岡町の方々と花を植えました。自分たちにとってはなにげない活動でしたが、富岡町の方々に勇気を与え、笑顔にしていたのだと初めて分かりました。
・富岡の仮設住宅の方々から、本当の幸せということを学びました。今ある生活が当たり前のように感じていますが、とてもありがたいものだということが分かりました。
・震災は、動物や人の命を奪っていったのだと再確認しました。怖くても、笑顔でいることがすごいと思いました。
・東日本大震災の怖さやおそろしさを改めて学びました。これからは、福島県の人間としての誇りをもって、震災のことを語り継いでいきたいと思います。
・猛獣狩りで一緒に楽しくゲームをして、富岡町の人たちが笑顔になってくれたのが嬉しかったです。
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出会いから学ぼう −まとめ1−

 総合的な学習の時間で取り組んできた、出会いから学ぼう!地域の方々と一緒に花を植えたり、学校を支えてくださっている公民館の方々などの仕事を知ったり、外部講師の方々と一緒に勉強をしたり、富岡町の方々と交流したりしてきました。桃見のつどいでは、そんな方々と学校のつながりを紹介したり、学んだことを発表したりもしました。そして、いよいよ、これらをまとめる時期が来ました。子ども達は、今までのことを振り返りながら、学びを深めていました。そんな子ども達の感想を、一つ一つ紹介していきたいと思います。

【花でみんなを笑顔にするために】
・明るいまちづくり推進委員の皆様と、お話をしながら草むしりをするのが、とても楽しかったです。みんなで花を植えると、気持ちがいいということが分かりました。
・花の植え方を教えてもらって、花をいっぱい植えて、人を笑顔にするためにがんばりました。
・花は一つでも大切な命なので、心をこめて植えると、花も一生懸命咲いてくれることが分かりました。
・花を植える活動から、地域のために、みんなのために、力を注ぐことの素晴らしさを学びました。これから、地域やみんなのためにできることを積極的にやっていきたいと思います。
・こういうふれあいは、自分からするほうがいいと思いました。人のために何かをすると、笑顔が生まれるんだなと思いました。
・花を植えるときに丁ねいにやらないと、花は育たないし、人を笑顔にすることができないことが分かりました。一生懸命な姿を、下級生に教えられるように、これからもがんばりたいです。
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2019年、飛躍の年にします

 2019年は、いよいよ6年生になる年です。子ども達は、新たな希望を胸に、いろいろなことに一生懸命チャレンジしています。授業はもちろんですが、なわとびや鼓笛、自主学習など、自分の力を伸ばす努力が、あちこちで見られます。この気持ちを大切にしながら、成功体験をどんどん積み重ね、自信をもって6年生になれるように頑張ります!
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読書は心を育てます

 12月22日から、待ちに待った冬休みです。冬休みは、クリスマス、大みそか、お正月など、いろいろな行事があり、子ども達にとっては楽しみなことばかりです。楽しいことはいいことですが、冬休みは自分で使える時間がたくさんあります。普段できないことにチャレンジすることもできるのが冬休みです。5年生は、図書室から5冊の本を借りました。ゆっくりと本を読み、自分の心を自分で育てられるような時間の使い方をしてほしいと思います。
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2019年へ向けて準備をしています

 2018年も残すところ、あとわずかとなりました。子ども達は、学習のまとめをしたり、作品や教材を持ち帰ったりして、2学期を終える準備をしています。終わるということは始まるということ。そうです!2019年がやってきます!子ども達は、書きぞめの練習をし、新しい年の準備もしています。2019年もがんばるぞという気持ちをもてるように、書きぞめで心を整える取り組みをしてみてはいかがでしょうか。
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富岡町老人クラブの方々と交流をしました

 5年生は、2年生のときから富岡町の方々と交流をさせていただき、一緒に花を植えるなどの交流を行ってきました。今回は、学校へ招待し、震災当時の話を聞く貴重な時間を作っていただきました。あのときの、あの出来事。震災当時、幼かった5年生は覚えてはいませんでしたが、富岡町の方々の話を聞き、地震や津波の怖ろしさ、原発の恐怖、故郷に帰れない悲しさ、家族と離れ離れになった寂しさなど、子ども達はいろいろな思いを感じ取っていました。東日本大震災のことを教訓とし、後世へ語り継いでいくことは大切なことです。そんな機会を作ってくださった富岡町老人クラブの方々には、感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございました。学校でも、道徳や教師の話などで、震災のことをしっかりと伝えていきたいと思います。
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命の授業

 今年も吉岡先生をお招きし、命の授業を行っていただきました。吉岡先生には、思春期のこと、大きくなる体のこと、心の中のこと、男性と女性のことなど、いろいろなことを教わりました。グループ活動やペアトレーニングもあり、あっという間の1時間でした。子ども達に感想を聞くと、「男性と女性には役割があり、互いに助け合っていくことが大切だと分かった」「表情を見ながら話すって、とても大切だと思う」など、子ども達の心に残る授業でした。
 これから思春期を迎える子ども達。多感な時期を充実したものになるように、ご家庭、学校、地域で協力して子ども達にかかわっていけたらと思います。
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自分のイメージを作り上げる楽しさ

 図工では、自分の表したいことを版画で表現したり、液体ねん土で作ったりしました。自分の作りたいものは、人それぞれ。イメージを膨らませて、楽しそうに作品を作っていました。子ども達の作品は廊下や教室内に掲示してありますので、教育相談のときに、ご覧ください。そして、子ども達をたくさん誉めてあげてください。
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学校行事
4/1 学年始休業日(〜4/5)
4/2 新年度準備
4/3 新年度準備
4/4 新年度準備
4/5 新年度準備
郡山市立桃見台小学校
〒963-8018
住所:福島県郡山市桃見台12番3号
TEL:024-932-5303
FAX:024-932-5318