ようこそ郡山市立桃見台小学校HPへ 智・仁・勇 かしこく・やさしく・たくましく 桃見っ子は今日もがんばっています。

幻想的なブラックシアター

 今回も、「お話玉手箱」のみなさんに読み聞かせを行っていただきました。今回はブラックシアターということで、暗やみに浮かぶ幻想的な絵、雰囲気を盛り上げるドイツ製の楽器、そして、お話玉手箱のみなさんの巧みな話し方の一つ一つに、子ども達は感嘆の声をあげながら物語の世界へ引き込まれていました。どの話もおもしろく、あっという間の1時間でした。最後の感想発表では、「終わった瞬間に、来年も楽しみで仕方がないです!」「もっと本が好きになりました!」という感想があり、子ども達の心に残る時間を過ごすことができたことが分かりました。子ども達と同様、私たち教員も、来年の読み聞かせを楽しみにしています。ありがとうございました。
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出会いから学ぼう −まとめ2−

【富岡の方達と笑顔の交流会】
・2年生のときに仮設住宅で富岡町の方々と花を植えました。自分たちにとってはなにげない活動でしたが、富岡町の方々に勇気を与え、笑顔にしていたのだと初めて分かりました。
・富岡の仮設住宅の方々から、本当の幸せということを学びました。今ある生活が当たり前のように感じていますが、とてもありがたいものだということが分かりました。
・震災は、動物や人の命を奪っていったのだと再確認しました。怖くても、笑顔でいることがすごいと思いました。
・東日本大震災の怖さやおそろしさを改めて学びました。これからは、福島県の人間としての誇りをもって、震災のことを語り継いでいきたいと思います。
・猛獣狩りで一緒に楽しくゲームをして、富岡町の人たちが笑顔になってくれたのが嬉しかったです。
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出会いから学ぼう −まとめ1−

 総合的な学習の時間で取り組んできた、出会いから学ぼう!地域の方々と一緒に花を植えたり、学校を支えてくださっている公民館の方々などの仕事を知ったり、外部講師の方々と一緒に勉強をしたり、富岡町の方々と交流したりしてきました。桃見のつどいでは、そんな方々と学校のつながりを紹介したり、学んだことを発表したりもしました。そして、いよいよ、これらをまとめる時期が来ました。子ども達は、今までのことを振り返りながら、学びを深めていました。そんな子ども達の感想を、一つ一つ紹介していきたいと思います。

【花でみんなを笑顔にするために】
・明るいまちづくり推進委員の皆様と、お話をしながら草むしりをするのが、とても楽しかったです。みんなで花を植えると、気持ちがいいということが分かりました。
・花の植え方を教えてもらって、花をいっぱい植えて、人を笑顔にするためにがんばりました。
・花は一つでも大切な命なので、心をこめて植えると、花も一生懸命咲いてくれることが分かりました。
・花を植える活動から、地域のために、みんなのために、力を注ぐことの素晴らしさを学びました。これから、地域やみんなのためにできることを積極的にやっていきたいと思います。
・こういうふれあいは、自分からするほうがいいと思いました。人のために何かをすると、笑顔が生まれるんだなと思いました。
・花を植えるときに丁ねいにやらないと、花は育たないし、人を笑顔にすることができないことが分かりました。一生懸命な姿を、下級生に教えられるように、これからもがんばりたいです。
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2019年、飛躍の年にします

 2019年は、いよいよ6年生になる年です。子ども達は、新たな希望を胸に、いろいろなことに一生懸命チャレンジしています。授業はもちろんですが、なわとびや鼓笛、自主学習など、自分の力を伸ばす努力が、あちこちで見られます。この気持ちを大切にしながら、成功体験をどんどん積み重ね、自信をもって6年生になれるように頑張ります!
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読書は心を育てます

 12月22日から、待ちに待った冬休みです。冬休みは、クリスマス、大みそか、お正月など、いろいろな行事があり、子ども達にとっては楽しみなことばかりです。楽しいことはいいことですが、冬休みは自分で使える時間がたくさんあります。普段できないことにチャレンジすることもできるのが冬休みです。5年生は、図書室から5冊の本を借りました。ゆっくりと本を読み、自分の心を自分で育てられるような時間の使い方をしてほしいと思います。
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2019年へ向けて準備をしています

 2018年も残すところ、あとわずかとなりました。子ども達は、学習のまとめをしたり、作品や教材を持ち帰ったりして、2学期を終える準備をしています。終わるということは始まるということ。そうです!2019年がやってきます!子ども達は、書きぞめの練習をし、新しい年の準備もしています。2019年もがんばるぞという気持ちをもてるように、書きぞめで心を整える取り組みをしてみてはいかがでしょうか。
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富岡町老人クラブの方々と交流をしました

 5年生は、2年生のときから富岡町の方々と交流をさせていただき、一緒に花を植えるなどの交流を行ってきました。今回は、学校へ招待し、震災当時の話を聞く貴重な時間を作っていただきました。あのときの、あの出来事。震災当時、幼かった5年生は覚えてはいませんでしたが、富岡町の方々の話を聞き、地震や津波の怖ろしさ、原発の恐怖、故郷に帰れない悲しさ、家族と離れ離れになった寂しさなど、子ども達はいろいろな思いを感じ取っていました。東日本大震災のことを教訓とし、後世へ語り継いでいくことは大切なことです。そんな機会を作ってくださった富岡町老人クラブの方々には、感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございました。学校でも、道徳や教師の話などで、震災のことをしっかりと伝えていきたいと思います。
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命の授業

 今年も吉岡先生をお招きし、命の授業を行っていただきました。吉岡先生には、思春期のこと、大きくなる体のこと、心の中のこと、男性と女性のことなど、いろいろなことを教わりました。グループ活動やペアトレーニングもあり、あっという間の1時間でした。子ども達に感想を聞くと、「男性と女性には役割があり、互いに助け合っていくことが大切だと分かった」「表情を見ながら話すって、とても大切だと思う」など、子ども達の心に残る授業でした。
 これから思春期を迎える子ども達。多感な時期を充実したものになるように、ご家庭、学校、地域で協力して子ども達にかかわっていけたらと思います。
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自分のイメージを作り上げる楽しさ

 図工では、自分の表したいことを版画で表現したり、液体ねん土で作ったりしました。自分の作りたいものは、人それぞれ。イメージを膨らませて、楽しそうに作品を作っていました。子ども達の作品は廊下や教室内に掲示してありますので、教育相談のときに、ご覧ください。そして、子ども達をたくさん誉めてあげてください。
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伝統を引き継ぐ! -鼓笛-

 あと3か月で、6年生が卒業してしまいます。これからの3か月で、今までの卒業生が築き上げてきた伝統を、6年生から一つ一つしっかりと引き継がなければなりません。鼓笛も、その一つです。今日は全体会の後、それぞれのパートに分かれて役割分担や、練習を行いました。見ていると、本気になって伝統を引き継ごうとしている子、まだ実感がないので練習だけがんばっている子など、それぞれでした。段々と熱がこもった練習となっていきますが、忘れてはいけないことは『伝統を引き継ぐ覚悟』です。そこがビシッとすれば、子ども達の眼も真剣モードに変わり、必死に、一生懸命練習するのだと思います。鼓笛移杖式は、来年の2月27日です。それまでに、大きく成長するであろう5年生に期待してください!
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本って、おもしろい!

 おはなし「玉手箱」さんによる、本の読み聞かせを行いました。まずは、手袋人形を使っての「かっぱ」で、主語・述語の関係や言葉のおもしろさを体験しました。子ども達は、昨年度もやっているので思い出しながら、声を出したり指を動かしたりして楽しそうにやっていました。次に、本の読み聞かせとパネルシアターをやっていただきました。どちらの話も、つながりのおもしろさがあり、話が進むにつれて子ども達も内容を予測して楽しんでいました。そのときの、子ども達の真剣な眼差しと笑顔が最高でした!
 あっという間の1時間で「本って、おもしろい!」「また読んでほしい!」「図書館で探してみよう!」という声も聞かれ、有意義な時間となりました。おはなし「玉手箱」さん、子ども達のために、ありがとうございました。
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地域の方々と、一緒に苗植えをしました

 桃見台地区明るいまちづくり推進委員会の方々と一緒に、学校にある花だんとプランターに苗を植えました。推進委員の方々の段取りと手際の良さのおかげで、あっという間に作業を終えることができました。子ども達の感想にも「手際よく」「教え方が上手で」という言葉が多く聞かれたほどです。さすがです!また、今回植えたパンジーは、卒業式で使われるものです。6年生の晴れ舞台にふさわしいものになるよう、5年生が心をこめて植えたので、卒業式ではきれいな花を咲かせてくれることでしょう。
 卒業という言葉が少しずつ聞かれるようになってきた今日このごろ。卒業ということは、6年生になるまで、あと4か月ということでもあります。桃見台小学校の伝統を少しずつ引き継ぎ、新しい伝統を築けるように「チーム5年」でがんばっていきます。
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和の音のよさを体で感じました −邦楽教室−

 尺八の佐々木先生、箏の中原先生、柳田先生をお招きして、邦楽教室を行いました。初めて聞く尺八の音は、耳というよりも、心にずしんと響くものでした。箏の音色は、情景を思い浮かばせるほどの魅力的なものでした。また、尺八と箏の体験では、全員が音を出そうと一生懸命に活動することができました。最後に、子ども達に感想を聞いてみると、「初めは簡単に音を出せると思っていたけれど、実際にやってみると難しく、その音を出せることがすごい!」「もっと上手になりたいから、またやってみたい!」と驚きや前向きな考えばかりでした。私が一番感じたことは、子ども達の眼がすばらしかったということです!90分の授業をずっと集中して活動していました。教科の授業でいえば、100点満点です!それだけ、子ども達を惹きつける力が和楽器にあるのだと思います。
 こういった機会を作っていただいた3名の先生方に感謝しています。ありがとうございました。また来年も、よろしくお願いいたします。
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一生懸命がんばりました!桃小ボランティア

 校庭の周りをきれいに彩っていた紅葉も、その役目を終え、校庭はすっかり冬らしい景色になってきました。地面に落ちた葉っぱを見てみると、いろいろな形や色があり、子ども達は落ち葉を拾うたびに、そのおもしろさを感じ取っていたようです。とはいっても、途方もないほどの落ち葉ですので、楽しむ時間は一瞬で、みんなで落ち葉を拾えるだけ拾いました。働き者の多い5年生!40分の活動で20袋以上も拾うことができました。「学校のために」行動できる子ども達。様々な活動においても、学校のために、みんなのためにがんばっていきたいと思います。
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ボール運動、盛り上がっています!

 ゴール型でサッカーを、ベースボール型でティーボールを行っています。サッカーでは、できるだけボールに触れる機会を増やすために人数を減らし、5対5でゲームをしています。また、ティーボールでは、自分たちでいろいろなルールを考えて、みんなが活躍できるようにしています。どちらの運動も、どうしたら点数が入るか作戦を考えたり、どうしたらゲームがおもしろくなるかルールを考えたりすることが楽しいようです。子ども達は、点数が入るたびに、いいプレーをするたびに盛り上がっています!さらに、ゲームを通して、友達関係も良くなっているようです。
 いろいろな力を育んでくれる体育!これからも、楽しくがんばりたいと思います。
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とっても楽しかった、親子活動!

 5年生の親子活動は「ドッジボール」です。子ども達は、この日をずっと楽しみにしていました。理由は、大人を相手に本気で勝負ができるから!子どもって、何でも本気でやりたいんです!試合が始まると白熱した試合ばかり!子どもはもちろん本気ですが、保護者の方々も本気!子どもが投げた本気の球を、がっちりキャッチする場面が多く見られ、そのたびに歓声が沸き上がりました。子ども達は、普段あまり目にしない大人の本気の姿に、改めて親の偉大さを感じ取っていたようです。最後の試合では、子ども対子どもでしたが決着がつかず、延長戦を希望する子ども達からアンコールが出るほどの熱量で、それに保護者の方々もしっかりと答えてくださり、大いに盛り上がった親子活動になりました。
 お忙しい中、子ども達のために参加してくださった保護者の方々、都合がつかず仕事場などで応援してくださった保護者の方々、そして、綿密に計画や準備・運営をしてくださった役員さんに感謝しております。ありがとうございました。これからも、子ども達のために、一緒に、笑顔で、協力し合っていきたいと思います。
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人と環境にやさしい自動車!

 ネッツトヨタの皆様のご協力により、自動車について学習することができました。DVDの映像では、買う人のニーズに合わせて効率よく自動車を作る工程を学びました。また、ハイブリット自動車やプラグインハイブリット自動車、水素自動車が環境にやさしいことも分かりました。さらに、自動運転や追突防止などの技術の進歩に驚いていた子ども達が多かったです。。そして、いよいよ実車見学!子ども達は、大興奮でいろいろな車種の自動車に乗ったり触ったりして、自動車への興味関心を高めることができ、あっという間の楽しい時間となりました。
 子ども達のために自動車について教えてくださったネッツトヨタの皆様、ありがとうございました。おかげで、自動車のことについての学びを深めることができました。
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晴天の中、全力で走った持久走記録会

 青空が広がり、走るには丁度いい天候の中で持久走を行うことができました。子ども達は、自分の目標(自己記録更新、順位にこだわる、ライバルに勝つ、伸び率で勝負するなど)に向かって、自分のもてる力を全部出し切ることができました。本当にすばらしい走りで感動しました。また、走っている仲間を応援したり、一緒に伴走したりする姿に、チーム5年の絆の強さも感じました。まさに“清々しい”子ども達です。
 延期された持久走にもかかわらず、応援してくださった保護者や地域の方々、また仕事でこられず職場で応援してくださった保護者の方々、ありがとうございました。ぜひ、今日の子ども達の頑張りを誉めていただきたい思います。
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体育専門アドバイザーの先生方に感謝!

 体育専門アドバイザーの水野先生、飯先生に長距離走のコツを教えていただいたり、一緒に持久走をしていただいたりしました。子ども達は、体育専門の先生ということで、真剣に耳を傾け、少しでも速く走るコツを聞こうとしていました。持久走を走ってみると、お二人から刺激を受けたのか、自己記録を更新する子どもばかり。お二人の真剣な姿、笑顔のおかげで、有意義な時間になりました。ありがとうございました。
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続・出会いから学ぼう −国際理解教室−

 祐希・ウインズ先生を講師にお招きし、海外の文化について教えていただきました。カナダの公用語は英語とフランス語であること、熊などの動物が生活の中に普通にいること、カナダではアイスホッケーが人気であることなどに、子ども達は驚きと文化の違いを感じていました。特に、カナダの小学校に興味津々で、夏休みが2か月もあることを聞いたときには「うらやましい!」という声も聞かれました。また、登下校は保護者と行うこと、給食や掃除がないことにも衝撃を受けたようでした。
 日本という国が当たり前になっている子ども達にとって、外国との違いを知ることは、日本の良さを再確認できる機会でもあります。また機会を作って外国の文化を紹介し、日本の良さを気づけるようにしていきたいです。
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学校行事
2/13 なわとび記録会(5年)
2/14 なわとび記録会(6年)
郡山市立桃見台小学校
〒963-8018
住所:福島県郡山市桃見台12番3号
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