先週は、陸上交歓会がありました。お弁当の日もあり、保護者の皆様には、大変お世話になりました。お弁当の中には、おいしい秋の果物もたくさんありました。今週は、秋の美しさを感じる生け花です。細部先生からのメッセージです。「私の家の近くに「郡山富田」の新駅が４月より開業され、便利になりました。ＪＲ磐越西線の線路にそって、ススキが群生しています。そのススキに、リンドウ、菊で、秋を表現してみました。」

　早いもので、もう９月も下旬です。今日は、とてもよい天気で、どこからかキンモクセイの香りがする気持ちのよい一日でした。先週の生け花の紹介をお届けします。花材は、お茶の木、グラジオラス、スプレー菊です。細部先生からのメッセージです。「お花屋さんから、珍しいお茶の木が届きました。これから咲こうとしているグラジオラスとスプレー菊で楽しみながら生けてみました。」一日の気温の差も大きくなる頃です。皆様、体調に気をつけてお過ごしください。

　９月１６日（土）に、桃見台小学校体育館で敬老会が行われました。
　本校ボランティア委員会のみなさんは、受付の手伝いやお客様へのお茶配りなどのボランティアとして参加しました。
　入ってくる方に「おはようございます！」「こんにちは！」と明るくあいさつする姿がとてもさわやかでした。帰る方々に「ありがとう。」「お世話様でした。」と声をかけられることもありました。
　優しい気持ちが飛び交う、とてもすてきな活動でした。

　

　今日は、秋の青空が広がって、とてもよい天気でした。今週の花材は、紫陽花の葉、トルコキキョウ、小菊でした。細部先生からのメッセージです。「２学期初めてのお茶クラブでした。皆さん、身長が伸び、一段とたくましくなっていました。庭の元気な紫陽花の葉とトルコキキョウ、小菊で生けてみました。」お茶・お華クラブの活動も久しぶりでしたが、細部先生のご指導をしっかりと聞いて、落ち着いて活動することができました。

　９月３日、喜多方プラザで、ＴBＣこども音楽コンクールが実施されました。桃小の特設合奏部の部員は、２９名です。少ない人数ですが、心を一つに合わせて演奏し、見事、優秀賞を受賞することができました。当日は、たくさんの保護者の皆様にご協力いただきました。たくさんの励ましの言葉もいただきました。本当にありがとうございました。写真は、リハーサルの様子と演奏後の集合写真です。

　９月から清掃場所が変わり、また６年生の班長さんを中心にしっかりと掃除をする子どもたちの姿が見られ、うれしくなります。６年生の班長さんが、上手に仕事を分担し、掃除の仕方を優しく教えています。力を合わせて、協力して机を運ぶ子どもたち。ていねいに床を拭く子どもたち。掃除を通して、働くことの大切さを学んでいます。

　９月に入り、空も高く澄んで、秋の気配が感じられるようになりました。毎日の授業や係や委員会の活動、そして、放課後の特設部の活動に、一生懸命にがんばっている桃見っ子のために、細部先生から生け花のエール！今週の花材は、ガマ、雪柳、ケイトウ、小菊です。細部先生からのメッセージです。「桃小の校庭には、今もオレンジ色のマリーゴールドをはじめ、いろいろな花々が美しく咲き誇っています。お花屋さんから秋を感じさせる花が届きました。楽しみながら生けてみました。

　２学期最初の細部先生の生け花です。細部先生からのメッセージです。「２学期が始まりました。久しぶりに夏日が戻ってきました。いつも元気なツワブキ、りんどうと菊で生けてみました。」細部先生のご自宅の庭で育ったツワブキ。今度は、桃小で、見る人を元気づけています。

　２学期が始まり、元気な子どもたちの声が教室に戻ってきました。８月１９日の奉仕作業では、たくさんの保護者の皆様にご協力いただき、気持ちよく新学期を迎えることができました。ありがとうございました！放課後には、特設陸上部や合奏部の子どもたちが、一生懸命に練習に取り組んでいます。これからの子どもたちの活躍が楽しみです！

　今年度の桃見台小学校　地域安全マップを配布文書「学校だより」の中に掲載しましたので，ご覧ください。

　夏休みも残り１週間となりました。桃見っ子のみなさんは、元気に過ごしていますか？宿題は、もう終わりましたか？とにかく宿題に取りかかることが大切です。合奏部の今日の練習のめあては、「苦手なところをレベルアップしよう」でした。長瀬先生の言葉「大切なのは、やる気と続けること。自分の課題を意識して集中して練習すること」は、合奏だけでなく、勉強にもあてはまる大切なポイントですね。残り１週間、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。
　合奏部は、９月３日の子ども音楽コンクールに参加します。合奏部の保護者の皆様で、喜多方プラザでの楽器の運搬をお手伝いしていただける方は、ご連絡ください。ご協力をよろしくお願いいたします。

　桃見台小の校舎の周りは、今、美しい花でいっぱいです。マリーゴールドやサルビア、百日草、そして力強く伸びたひまわり。また、職員室前の花壇の柵は、黄色・青・赤・緑のペンキで塗り直されて、花壇の花も一層美しく見えます。しっかりと根を張り、一生懸命に咲いている花たち。花を育て世話を続ける人たち。花を見て幸せな気持ちになるのは、花がいつもそばにあることが当たり前のことではないことを、花が教えてくれているからかもしれません。

　夏休み中も特設合奏部の子どもたちは、毎日練習を続けています。８月からは、体育館に楽器を運び、がんばっているところです。練習の始めには、全員で今日のめあてを確認し、練習の後に必ず振り返りをしています。長瀬先生のお話の中に次のような言葉がありました。「昨日よりすごーくよくなってるよ！がんばるって大事だね。くり返すって大事だね。」合奏部の子どもたちは、自分の楽器の音を聴いている人にしっかりと届けることができるように毎日練習をがんばっています！

　夏休みの図書室の様子を紹介します。夏休みの間に書架の配置を変えたことで、図書室が、すっきりと広く感じます。新しい本もたくさん入りました。本棚の本も分類ごとにきちんと整頓されて、うれしそうです。２学期の貸し出しが楽しみですね。図書室は、いつも桃見っ子を待っています。

　今日は、とてもよい天気です。今日からプール開放が始まりました。プールに入ることを楽しみにしていた子どもたちがたくさんいました。午前も午後もうれしそうに泳ぐ子どもたちの姿が見られました。方部ごとの当番の保護者の皆様、暑い中、本当にお世話になります。ご協力をよろしくお願いいたします。プールに来るときには、必ずプールカードの保護者印を確認し、水着や帽子、ゴーグルなどの忘れ物がないか、しっかりと確かめてから来るようにしてくださいね。桃小のプールが桃見っ子を待っています！

　暑い中でしたが、４年生、５年生、６年生が、市民文化センターで行われた「ドラケンスバーグ少年合唱団」によるコンサートを鑑賞してきました。ドラケンスバーグ合唱団は、南アフリカの音楽学校の生徒たちによって構成されている合唱団で、世界各国で、美しい歌声を響かせ、活躍しています。日本語での説明や体全体を使った演奏に子どもたちも感動していました。最後は、合唱団のみなさんと握手やハイタッチ！「握手をしたとき、手が温かくて、ぬくもりを感じました。皆さん、笑顔で握手してくれました。ぼくも笑顔になりました。」子どもたちの心に残るすばらしい時間となりました。

　今日も暑い中、細部先生が来校されて、生け花を生けてくださいました。細部先生からのメッセージです。「庭で元気に成長している雪柳に香りの強いウイキョウ、トルコキキョウ、赤い実のヒペリカムで生けてみました。」
　さわやかで優しい色の花が子どもたちを迎えています。そして、昇降口の外には、園芸委員会が世話をしているプランターの花。それから、木の枝の先には、かわいい小鳥とカブトムシが！すてきなアレンジメントに、登校してくる子どもたちも、笑顔です。

　朝７時半。給食室では、もう給食の準備が始まっています。夏の給食室は、ものすごい暑さになります。毎日おいしい給食が食べられる幸せ。給食を支えるたくさんの方たちの努力や思いを感じ取ることができる心を持ちたいと思います。細部先生の美しい生け花。その生け花からも、たくさんのメッセージを感じ取ることができる桃見っ子になってほしいと願っています。今回は、夏にふさわしいソケイとひまわりの花です。明るく元気に、育て！桃見っ子！

　今日は、とても暑くなりました。水泳の授業も本格的になり、特設水泳部の活動も始まりました。桃見台小学校の花壇も、夏の花に変わりました。季節ごとに、たくさんの花に囲まれている幸せを感じています。細部先生からのメッセージです。「いつも元気でたくましいヤツデ。家を守ると言われています。すかし百合に小菊をそえて生けてみました。」

　桃見台小学校は、１年生から６年生までの縦割り班で清掃を行っています。清掃の時間には、６年生の班長さんを中心に、みんなで協力して掃除をすることで、子どもたちは、「気づく目」「奉仕の心」「感謝する心」などたくさんのことを学んでいます。一生懸命に働く子どもたちの姿は、宝物です。