心の中の鬼を追い出そう!(3年生)
2月3日は節分です。 桃小でも、業間の休み時間に5年生の年男・年女が各教室に豆まきに来てくれました。
3年生は、この時のために「心の中の鬼」を絵に描いて、これをお面にしていました。「おこりんぼ鬼」「忘れんぼ鬼」「怠け鬼」「いじわる鬼」「泣き虫鬼」「口答え鬼」などなど、いろいろな鬼が3年の教室に現れました!どの鬼も、よく見ると愛嬌たっぷり。なかなかの力作、自分の家でも活用できるよう、早速持って帰りました。 桃小と桃見っ子の家から災厄がなくなり、たくさんの福がやってきますように! (^0^)/゜゜。。鬼は外! 福は内!。゜。。。゜ 委員会見学をしました!(3年生)桃小児童会には、代表委員会と、放送・環境・ボランティア・図書・給食・集会・保健・運動・園芸の9つの委員会があります。4年生になると、9つの委員会の中のどれか一つに所属し、それぞれ桃小のみんなのためになる活動をします。 委員会の活動場所に行くと、それぞれの委員長さんたちが活動内容や活動していて楽しいこと・やりがいを感じることなどを説明してくれました。普段はあまり意識していない委員会活動について、よりよく知ることができたようです。 子どもたちは、「○○委員会に入りたい!」「◇◇委員会の仕事っておもしろそう!」など、とても興味をもって活動の様子に見入っていました。委員会見学のときのこの気持ちを忘れないで、来年度は大活躍してほしいものです! クラブ活動見学をしました!(3年生)
25日(水)の6校時目に、3年生のクラブ活動見学がありました。
4年生になると、クラブ活動が始まります。同じものを好む子ども同士が集まって行う楽しい活動がクラブ活動。3年生は、今から「何クラブに入ろうかな?」と興味津々です。 今日は、9つのクラブの活動の様子を見学させてもらいました。運動系のクラブから文化系のクラブまで、どれも興味を引かれるものばかり。 「わたしもホットケーキ作ってみたいな。」 「○○くんのお兄ちゃん、パソコンで地図をかいてるよ!すごいね!」 「◇◇くんって、絵がじょうずなんだなぁ。知らなかったよ。」 「あっ!ぼくの(縦割り班の)班長さんがいる!」 …などなど、子どもたちの興奮気味のつぶやきがたくさん聞かれました。4年生に向けての楽しみなことが一つ増えましたね! 縄跳び練習、がんばるぞ!(3年生)
3学期が始まりました。
子どもたちは、2月実施予定の縄跳び記録会に向けて冬休み前から練習に取り組んできました。 今は体育館が耐震工事中のため、校庭で練習することが多いのですが、体育の時間は親しむ部屋で縄跳びに取り組んでいます。 3年生40名が一斉に跳ぶにはやや狭いため、廊下も使っています。3分間持久跳びをやるときは、「ライジング・サン」の音楽を聴きながら、リズムにのって跳んでいます。 早く体育館の工事が終わるといいな…と願いつつ、これからも頑張ります! 力を合わせて、校庭の落ち葉拾い(3年生)
22日(火)の3校時目、3年生は「桃小ボランティア」で校庭の落ち葉拾いをしました。
校門付近は毎朝5・6年生がボランティア清掃できれいにしてくれていますが、校庭の隅の方まではなかなか手が回りません。 3年生が1時間かけて10リットルのゴミ袋10袋近く落ち葉を集めましたが、まだまだ落ち葉は山のように残っていました。…そして、子どもたちには、「学校のためにしっかり働いた!」という満足感と、心地よい疲労感が残っていたのでした。 「もっとやりたい!」という声も聞かれましたが、今回のところはこれにて終了。残りは後日「桃小ボランティア」を実施する先輩たちに託すことに。それでも、3年生みんなが力を合わせて落ち葉拾いをした結果、校庭の隅はかなりきれいになりました! ボランティア活動って、いいものですね。3年生のみなさん、お疲れ様でした! がんばって走った!持久走記録会(3年生)
9日(水)、3年生の持久走記録会が実施されました。
朝から寒く、時折雨粒が落ちてくるあいにくの空模様でしたが、いよいよレースが始まる…という頃には太陽が顔を出し、少しずつ気温も上がってきたようでした。 女子A、男子A、女子B、男子B、男子C…の順にレースが行われました。どの組も、2周目後半から最終の3周目ともなると、子どもたちはみんな真剣な表情で「いつ勝負をかけるか?」と考えながら走っている様子でした。 走るには厳しい天候だったにもかかわらず、本番で自己ベストを出した子もいました。やはり、おうちの人からの応援は、子どもたちのパワーの源のようです。 本番に向けて練習を積み、レースでは苦しくても最後まで走り抜いた子どもたち。この経験は、これからの学校生活や家庭生活の中でも生かされていくことと思います。 親子で体操、楽しかったね!(3年生)
2日(水)の3・4校時に、3学年親子活動「親子体操教室」が、公民館2階ホールを会場に実施されました。
講師の西山先生の指示で親と子が手をつないでジャンプしたりハイタッチをしたり、目と目を合わせて笑い合ったり…と、とにかく親子の距離感が近く、絆の深まりを感じさせる活動がてんこ盛りでした。 3年生くらいになると、親子でギュッと抱きしめ合ったり手をつないだりする機会は減ってしまいがちかもしれません。でも、「体の距離は心の距離」と考えると、今回のようにスキンシップを図ることはとても大切なことです。 親も子もニコニコ笑顔で、とても有意義な親子活動でした。 「いのちのお話」を聞きました。(3年生)
27日(木)に、助産師の吉岡先生による「いのちのお話」の授業がありました。2年生の時の「おへそのお話」で、吉岡先生から「赤ちゃんとお母さんはへその緒でつながっている」というお話を聞いた子どもたち、今年はどんなお話を聞くことができるのか、とても楽しみにしていました。
今回のお話は、「赤ちゃんが生まれる」というタイトルでした。命の始まりである受精卵は、紙に開けた針の穴ほどの大きさだったことにも驚いた子どもたちですが、それ以上に驚いたのは「自分たちの命のスタートは卵だった!」…という事実。「えーー!」と思わず声をあげていました。 お母さんのおなかの中で280日間ほど過ごし、大きく育っていよいよ生まれる…という時、お母さんも赤ちゃんも大変な苦労をする、というお話の時は、とても真剣な顔で聞いた子どもたち。「あなたたちも、そうやって生まれてきたんですよ」と吉岡先生に言われると、「そうなんだ…」と、感動した様子でした。 命の大切さや、こんなに大きくなるまで大切に育ててくれた親のありがたさなどに改めて気づくことができました。これからも、たった一つしかない自分の命を大切にしてほしいと思います。 スーパーマーケット見学にGO!(3年生)・その2
スーパーマーケット見学、後半は店員さん・お客さんへのインタビューです。
お客さんが少ない時間帯…ということで、都合のついた3年生の保護者の皆様に来店していただき、子どもたちの学習の様子を見ていただいたり、インタビューに答えていただいたりしました。ご協力ありがとうございました! 店員さんには「商品陳列の工夫」「仕事内容」などについて質問し、お客さんには「リヴィンに買い物に来る理由」「どんな商品をよく買うか」など質問していました。 最後に、サービスカウンターで仕事内容を質問した班は、「桃見台小学校3年生の皆さん、見学学習の時間が終わりますので、最初に集まったところに来てください」という館内放送をしていただき、大喜び!…しかし、この時点でほとんどの班が店外の集合場所に出ていたので、みんなに聞いてもらえませんでした。残念! 見学学習を終えて、3年生たちは多くのことを学び、みんなとても満足そうでした。「いろいろ教えてもらって良かった!」「楽しかった!」の声が聞かれました。 これから、お買い物に行くときの子どもたちの「見る目」が変わってくると思います。とても有意義な見学学習でした。 スーパーマーケット見学にGO!(3年生)・その1
27日(火)に、3年生はザ・モール郡山の食品館「リヴィン」へ、社会科見学学習のために行ってきました。
モールに着くと、係の方が出迎えてくれました。桃見っ子が到着したのを防犯カメラの画像でチェックして、ちょうどいいタイミングで出てきてくれたのです。 クラスごとにバックヤード見学・売り場見学をし、それぞれに担当の店員さんがついて、いろいろ説明をしてくださいました。 バックヤード見学では、「防災センター」でエレベーターの使用状況が分かることや防犯カメラで店内の様子を逐一チェックできること、大きな冷凍庫・冷蔵庫があること、売れ残った商品を「エコ販売コーナー」で店員さん向けに売っていることなど教えていただきました。 売り場見学では、おすすめの商品の陳列の仕方や価格表示の工夫、PB(プライベートブランド)商品などについて教えていただきました。 この時点で、ほとんどの子どもたちの「見学メモ」は書ききれないほどの情報でいっぱいでした。 「その2」に続きます…。 楽しく学んだよ、森のこと。(3年自然教室)その2
子どもたちの活動の様子をご覧ください。
楽しく学んだよ、森のこと。(3年自然教室)その1
16日(金)に、子どもたちが待ちに待った自然教室がありました。行き先は、大玉村の「フォレストパークあだたら」です。
バスに45分間ほど揺られ、着いたのは緑いっぱいの大自然の中でした! 3年生41人は4つのグループに分かれ、それぞれに「森のガイドさん」がついてくれました。そして、グループごとに早速森の中へ…。 あるグループはシカの足跡を見つけ、あるグループは苦いことで有名なセンブリを味わい、あるグループは池でヤゴを見付け、あるグループは…という感じです。それぞれのグループで観察した物について、あとから情報交換するのもよいものです。 2時間ほどの「森とのふれあいプログラム」を終えると、子どもたちは森についてちょっぴり詳しくなり、自然を大切にしよう…という気持ちが一層強くなったようでした。 待ちに待った「初泳ぎの会」!(3年生)
7月8日(金)、天候不順や他の行事との兼ね合いで、延び延びになっていた「3・4年生初泳ぎの会」がようやく実施されました。
3年生は、ペア学年の4年生と手をつないで貝拾いをしたり、おんぶしてもらってジャンケン列車で遊んだり、とても楽しそうでした。 まだ泳げない子も少なくない3年生の子どもたちですが、それぞれの水泳学習のめあてに向かって、これからしっかり練習を積んでいってほしいと思います。そのためにも、1回でも多くプールに入ることができるといいですね!去年、国語で学習したスイミーのように、みんなが泳ぐことができるようになりますように…。 桃見のつどい「日本の四季 桃小の春夏秋冬」(3年生)
2日(土)に「桃見のつどい」が行われ、3年生は「日本の四季 桃小の春夏秋冬」というテーマでそれぞれの季節に合った俳句や詩の暗唱、歌、リコーダー奏、ダンスなどを披露しました。
それぞれの季節のチームがメインで取り組んだ演目は、以下の通りです。 ○春チーム…「春の小川」鍵盤ハーモニカ奏 ○夏チーム…「いるかはざんぶらこ・桃小バージョン」バンブーダンス ○秋チーム…「うさぎ」歌とダンス ○冬チーム…「かりかりわたれ」リコーダー奏 どのチームも、熱心に練習に取り組み、本番では素晴らしい演技を披露することができました。 代休明けの5日の朝、全校集会では校長先生から、各学年の出し物についてお話がありました。3年生の出し物については、「3年生の皆さんの美しい歌と音楽、素晴らしかったですね。季節ごとの俳句や詩もステキでした。心を一つにして発表することができましたね。」とお褒めの言葉をいただき、子どもたちはニコニコ笑顔でした。 子どもたちの絵日記には、おうちの方から「すごく良かったよ」「百点満点だったよ」「感動して涙が出たよ」などなど、たくさんの言葉のプレゼントをいただいた様子が書かれていました。大きな自信につながると思います!ありがとうございました。 おやつと歯磨きについて学びました!(3年生)
27日(月)の3校時目に、歯科保健指導教室がありました。講師は、東北歯科専門学校の学生さんたちです。
まず、おやつについての話を聞きました。1日に摂取して良い砂糖の量はたった20グラムで、これはチョコレート1枚分であるとのこと。これを聞いて、子どもたちは 「えっ!じゃあ、チョコ食べたら他にお菓子食べられない!」 と、ビックリ!お菓子だけじゃなくて、給食のおかずや家の人が作ってくれる食事にも砂糖が使われている…と聞くと、さらにビックリ! 普段、いかに自分たちが砂糖を摂りすぎているかを実感したようです。 次に、染色液を口に含み、歯垢の染め出しをしました。色が濃くついてしまったところは、歯垢がついているところです。チェックシートに色を染めて、磨き残しがある場所を確認しました。やはり、歯と歯の間や歯と歯茎の間がよく染まっていました。 続いて、歯磨きの仕方を教えてもらいました。奥歯の内側と前歯の裏側は、特によく染まっていたところです。鏡を見ながら、教えてもらった通りに、ていねいにブラッシングしました。 その日の給食後の歯磨きは、いつにも増して真剣に取り組めていたようです!…とは言え、大切なのは継続すること。ご家庭でも、きれいに磨けているか、親子で確認してみてはいかがでしょうか。 これからも、桃見っ子には、ピカピカの歯でキラキラの笑顔を見せてほしいと思います。 リコーダーの魅力を再発見!(3年生・リコーダー講習)・その2
リコーダー講習では、いろいろな大きさのリコーダーも見せていただきました。
講習の終盤、井川先生がおもしろいものを見せてくださいました。井川先生の宝物の、小さな小さなリコーダーです。特別につくってもらったものだそうです。 子どもたちは、かわいらしいリコーダーに大喜び!井川先生は、 「これは、リコーダーの種ですよ!これを蒔くと、小さいリコーダーが生えてきて、それからだんだん大きくなって、みんなが持っているソプラノリコーダーになって、また水をあげるとどんどん育って、一番大きいリコーダーになっちゃうんですよ!」 とユーモアたっぷりに話してくださいました。子どもたちは、「えぇ!」「すごい!」と大興奮!(…もしかして、信じてしまった??) 帰り際、井川先生が、こんなことをおっしゃいました。 「桃小のお子さんがとても良い反応をしてくれるので、いつもは見せない宝物まで見せちゃいました!(^▽^)」 子どもたちのすばらしい反応が、井川先生の心を揺さぶったのですね! さぁ、これからはリコーダーの練習をたくさん積んで、心揺さぶる演奏をいつか披露できるようにがんばります!どうぞご期待ください!! リコーダーの魅力を再発見!(3年生・リコーダー講習)・その1
21日(火)の4時間目に、3年生対象のリコーダー講習がありました。
今年度からリコーダーの学習を始めた3年生、まだまだ基礎の基礎を練習している段階です。 今日は東京からリコーダー協会の井川由紀先生が来校し、子どもたちにリコーダーの魅力を教えてくださいました。 井川先生は、リコーダー演奏をする上で、最も大切なことは「心」、と話してくださいました。何かを演奏するとき、「この曲はどんな曲?」と目を閉じて想像するのだそうです。心の目にはいろいろなことが見えます。想像することで、すばらしい演奏ができるのだとか。 「心を空っぽにしないこと」…リコーダー演奏だけでなく、全ての学習・活動に共通することを教えていただきました! たった45分間の講習でしたが、中身の濃いものになりました。子どもたちは、井川先生のお話や模範演奏に「おぉぉぉ…。」と感心し、表情豊かに、楽しく学ぶことができました。これから、子どもたちのリコーダー演奏、ぐんぐん上達すること間違いなし!!!…ですね! (^-^)9♪ 交通安全教室で学んだことは…〔その2〕(3年生)
今日の交通安全教室の様子です。
一番上の写真は、トラックの運転席から見た外の様子です。トラックのすぐ近く(前・右側)に20人の子どもたちがいたのですが、全く見えませんでした!(ミラーにはちょっと映っていました。) 今日の交通安全教室で学んだことを、ぜひ各家庭でも話し合っていただきたいと思います。子どもたちに、聞いてみてください。 交通安全教室で学んだことは…(3年生)
今日の3時間目、1〜3年生の交通安全教室が実施されました。
クロネコヤマトさんにご協力いただき、「トラックの死角」「トラックの速度と停止距離」「トラックの内輪差による巻き込み事故の危険」「横断歩道の渡り方」の4つについて学習しました。 実際にトラックの死角に入ってみたり、時速30〜50kmで走るトラックの停止距離を見せてもらったりと、正に「論より証拠」の45分間でした。 学習の最後には、クロネコくん・シロネコさんと一緒に記念撮影をしました。 交通安全教室で学んだことは、「自分の命は自分で守ろう」ということ。子どもの交通事故原因の第1位は飛び出しです。交通ルールを守って、たった一つしかない自分の命を大切に守っていってほしいものです。 3年生みんなでお習字!
8日(水)の4校時目に、3年生全員が親しむ部屋で習字の練習に取り組みました。
今回は、たなばた展に出品する「王」の字を練習しました。特別講師に教頭先生をお招きし、上達のポイントをたくさん教えていただきました。 ○始筆は10時半の方向に穂先を置くこと。 ○「王」のたて画は、穂先だけ一画目に重ねること。 ○たて画の終筆は、先の丸い鉛筆の形にすること。 ○小筆は鉛筆の持ち方で書くこと。 …などなど。 子どもたちは、教頭先生が上達のポイントを教えてくださるたびに、「おぉ!」「そうか!」と感嘆の声をあげ、教頭先生がお手本を書くたびに「わぁ、上手!」と拍手をしていました。 教頭先生との初めての学習、初めての学年合同書写…ということで新鮮な気持ちもあったようですが、いつにもまして熱心に筆を動かしていました。 次回は各教室で、清書を仕上げる予定です。今日教えていただいたことを思い出して、子どもたち一人一人にとっての最高傑作を生み出せるよう、がんばります! |
郡山市立桃見台小学校
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