運動会の練習を一生懸命にがんばっている子どもたち。今日は、６年生のダンスチームにすてきなダンスを教えてもらいました。なにわ男子「サチアレ」の曲に合わせて楽しそうに踊る姿がすてきでした。

　９月２１日に大型紙芝居で「安積の開拓」についてお話を聞かせていただきました。郷土を学ぶ体験学習の後だったので、子どもたちは自分たちが見てきたことと照らし合わせたり、新しくわかったことに喜びを感じたりしながら話を聴くことができました。

　郷土を学ぶ体験学習の最後は、安積土地改良区で安積疏水についてのお話を聞きました。機械がない時代、のべ８５万人もの人々の力を借りて、３年の年月を費やして作られた安積疏水。子どもたちは熱心に話を聞いたり、質問したりすることができました。今日１日、本当によく学びました。また、大きく成長した子どもたちです。

　おいしいお弁当を亀が城公園で食べた後は、遊具やじゃぶじゃぶ池で遊んだり、広場でフリスビーを楽しんだりと、思いっきり体を動かしなが自由な時間を楽しみました。

　続いて訪れたのは、猪苗代湖から水を引き入れるために作られた十六橋水門。安積開拓の歴史に触れた瞬間となりました。

　野口英世記念館の見学を終えようとしていたその時、なんと、「ゴジてれＣｈｕ！」のコーナーでゴミ拾い活動を続けるブンケンさんにお会いすることができました。突然の出来事でびっくりしていましたが、ブンケンさんから「みんなどこからきたの？」など、優しく声をかけていただき、少しの時間でしたが交流することができました。貴重な時間となりました。「ブンケンさんありがとう！」「自分たちも一緒に、ごみ拾いしたい！」と目をキラキラさせて話していた子どもたちです。

　次に訪れたのは、野口英世記念館。世界各国ではやった感染症の研究に一生をささげた野口英世さんをよく知ろうと、熱心に生家や説明のＶＴＲを見たり、アトラクションを楽しんだりすることができました。

　４年生全員で、郷土を学ぶ体験学習スタートです。まずは、猪苗代湖から郡山へ水を引き入れるための取水口（上戸頭首工）を見学しました。湖がとてもきれいで、子どもたちは「先生、湖に入りたいです！」「ここから水をとってるんだね！すごい！」と元気に話していました。

　お天気に恵まれ、思いっきり山の中を歩ったり、スポーツを楽しんだりすることができた子供たち。別れの集いでは、達成感に満ちた表情が多く見られました。様々な活動を通して、友達との絆も更に深まっていました。所の先生にきちんとお礼をのべたあと、元気に学校に帰校することもでき、思い出に残る最高の１日となりました。

　午後のもう一つの活動は、フリスビーゴルフです。学校で、フリスビーを練習していった成果が表れ、所の先生に「投げ方がいい！」とほめていただきながら班ごとに活動を楽しむことができました。かなり離れているカップに見事ホールインワンでフリスビーを入れたお友達もいて、「何千人に一人です！」と所の先生も大絶賛でした！

　午後の活動は、アーチェリー。１８ｍ離れた標的をめがけて弓を引きます。子どもたちの上達はめざましく、矢を的に命中させるお友達が続出して、「お〜！」と歓声が上がっていました。

　「お腹すいた〜！」と山を下りてきた子どもたち。待ちに待ったお弁当です。お家の方に感謝しながらいただきました！

　フィールドワークの後でも元気いっぱいの子どもたち。午前中の時間を延長して、アスレチックを楽しみました！

　早速、午前中のメイン活動フィールドワークのスタートです。班ごとに、ミッションをこなしながら、地図を頼りに山の中を歩きます。途中、急な登り坂や下り坂がありましたが、「がんばれ！」「ロープをつかむといいよ！」と声をかけたり、手をつかんで友達を引っ張ったりしながら、みんなで協力し合いがんばりました。すべての班が、ゴールすることができました。

　楽しみにしていた自然体験学習。４年生全員で参加することができました！「出会いの集い」では、所の先生に、「山を歩いたり、アーチェリーなどの活動を友達と協力しながら行い、自然の中での活動を楽しみたいです！」と決意を述べることができました。いい１日になること間違いなしです。

　ＡＬＴとの学習を楽しみにしている子どもたち。今回は、文房具を英語で習いました。単語を覚えた後、文房具が描かれたカードを使って神経衰弱。「ルーラー！」「ペン！」などと、自分めくったカードを英語で一生懸命に話す姿が素敵でした。

　今週９月７日（木）に、郡山自然の家で自然体験学習が行われます。今日は、当日の日程や持ち物を確認した後、リーダー、副リーダー、班のめあてを決めました。また、どんなコースを歩ってくるかを実際の写真で確認しました。「めっちゃ、楽しみです！」という声もきかれ、みんなで元気に活動を進めてきたいと思います。