国立那須甲子青少年自然の家で、１日目の午後は「なすかしの森オリエンテーリング」を行いました。小雨が降っていましたが、子どもたちは、写真に撮られたものがどこにあるか、施設の周りを歩いて探しました。班長を中心に、グループみんなでとても楽しそうに活動していました。

　１０月６日（水）・７日（木）に、宿泊学習に行って来ました。まず、白河市の小峰城で震災当時の話を聞いたり、歴史館を見学したりしました。子どもたちは、地震のこわさを知り、防災への意識を高めることができました。また、福島県の歴史についても興味をもつことができ、とても有意義な見学学習となりました。

　５ねんせいが、こうちょうせんせいから「おしろとふっこう」について、おはなしをきいたよ。
　「くまモン」もでてきたよ。

吉岡先生の授業も最後となります。
毎年、心に響く、とっても素敵なお話に、
今年も命の尊さを学ばせていただきました。

子ども達は、吉岡先生からの学びを、
これからの実生活に生かしていきます。
そして、素敵な大人になります。

吉岡先生、ありがとうございました！

　「お知らせ」に学校だより「桃風」第12号、第13号をアップしました。ぜひご覧ください。
　下の赤字の部分をクリックしてもアクセスできます。

「桃風」第12号
「桃風」第13号

【目の愛護デー献立】
キムチチャーハン、牛乳、春雨のごま酢あえ、カロテンスープ、ブルーベリーゼリー

【放射性物質：不検出】

　３ねんせいのたいいくだよ。
　てつぼう、がんばっているね！

　４ねんせいのずこう。
　しゅうちゅうしていたよ。

　５ねんせいが、かえってきたよ。
　「ミニ」がおせわになりました。

　今日は、吉岡利恵先生を講師にお招きし、「命の授業」を行いました。自分たちの命の始まりが、目に見えないくらい小さいことを知り、「えー！こんなに小さいの？」と、とても驚いていました。そして、こんなに大きくなった３年生。お母さんのお腹の中で大切に守られて生まれ、一人一人がかけがえのない存在であるということを、改めて感じることができたようです。最後に、３０００グラムほどの「赤ちゃん」を抱っこさせてもらい、どこかぎこちない様子もありながら、自然と笑顔になっていた子どもたちでした。

　今週は、体育でリレーの学習に取り組んできました。各クラスで４チームを編成し、８チームでリレーの競争を楽しみました。チーム６人のうち２人が短い距離を走ることができるというルールで、「誰が短い距離を走るか」「走る順番はどうするか」などチームで相談して決めました。前々回から回数を重ねるうちに、コーンの回り方やバトンの渡し方などもスムーズになり、チームの友達に、「横見ないで走って！」「今１位だよ〜」など、声援を送る様子も見られました。勝てなかったチームも、友達と楽しく汗を流すことができて満足したようでした。

　スコアオリエンテーリング、みんな、はげましあって、だいせいこう！
　５ねんせいのしゅくはくがくしゅう、とてもおもいでになったね。
　つれていってくれてありがとう。えがおでかえってきたよ。

　キャンプファイヤー、すごかったよ！
　しょくじも、おいしかったよ！

　５ねんせいと、「なすかしせいしょうねんしぜんのいえ」にいったよ。

　５ねんせいと、しらかわこみねじょうにいったよ。
　きれいだったよ。

　すべての活動が終了しました。これから帰ります。ケガや病気の人はいません。みんな笑顔です。

五目うどん、牛乳、大学いも、おかか入りおひたし

【放射性物質：不検出】

　３ねんせいと、６ねんせいが「いのちのじゅぎょう」をうけたよ。
　よしおか　りえ　せんせい、ありがとうございました。

　頂上に着きました。ここは最高点の８０点です。

天気もよく、スタートしました。