麦ごはん、牛乳、福島県産牛肉のメンチカツ、ほうれん草のごまあえ、えのき茸のみそ汁

【放射性物質：不検出】

　１ねんせいのたいいくだよ。
　じょうずだね。

　きょうは、てんきがよくてあたたかいよ。
　ももみっこが、げんきであそんでいるね。

　りくじょうのはげますかいをやっていたよ。
　６ねんせい、がんばれ！！

　宿泊学習では一人一役を決め、責任をもって自分の役割を果たすことができました。子どもたちの一生懸命取り組む姿はとても頼もしく、大きな成長が感じられました。

　楽しかった宿泊学習も終わりを迎え、最後にみんなで記念撮影をしました。子どもたちは「もう１泊とまりたい！！」と、とても名残惜しそうでした。とても充実した宿泊学習となり、子どもたちは大満足でした。

　２日目の午前中に、スコアオリエンテーリングを行いました。地図にある番号の場所を見つけ、そこに書いてあるアルファベットを答える活動です。場所によって、得点が違います。子どもたちは、より高い得点を求め、山を登っていました。みんなで声をかけ、助け合って楽しく活動する姿がとても素敵でした。

　子どもたちにとって、初めての宿泊。みんなドキドキでした。２段ベッドの部屋と和室があり、感染予防対策として、少人数で泊まりました。お風呂に入り、みんなで楽しく部屋で過ごすことができました。次の日の活動に備え、消灯時間を守って寝ていました。

　感染症予防のため、食堂では、みんな同じ方向を向いて、静かにいただきました。ドリンクバーは子どもたちに大人気でした。おいしいご飯をおなかいっぱい食べ、子どもたちはとても満足した様子でした。

　１日目の夜は、キャンプファイヤーを行いました。第１部では、火の神や火のみこによる点火を行い、第２部では、それぞれの班のスタンツを発表しました。最後に全員で「マイムマイム」を踊ったり、「ビリーブ」を歌ったりしました。笑いあり、涙ありの思い出に残る最高のキャンプファイヤーでした。

　キャンプファイヤーでは、１・２組合同で５つのグループに分かれ、スタンツを発表し合いました。みんなでアイディアを出し合い、工夫を凝らした内容にしていました。学校でも何度か練習しましたが、子どもたちは、この時間に最後の仕上げを熱心に行っていました。

　国立那須甲子青少年自然の家で、１日目の午後は「なすかしの森オリエンテーリング」を行いました。小雨が降っていましたが、子どもたちは、写真に撮られたものがどこにあるか、施設の周りを歩いて探しました。班長を中心に、グループみんなでとても楽しそうに活動していました。

　１０月６日（水）・７日（木）に、宿泊学習に行って来ました。まず、白河市の小峰城で震災当時の話を聞いたり、歴史館を見学したりしました。子どもたちは、地震のこわさを知り、防災への意識を高めることができました。また、福島県の歴史についても興味をもつことができ、とても有意義な見学学習となりました。

　５ねんせいが、こうちょうせんせいから「おしろとふっこう」について、おはなしをきいたよ。
　「くまモン」もでてきたよ。

吉岡先生の授業も最後となります。
毎年、心に響く、とっても素敵なお話に、
今年も命の尊さを学ばせていただきました。

子ども達は、吉岡先生からの学びを、
これからの実生活に生かしていきます。
そして、素敵な大人になります。

吉岡先生、ありがとうございました！

　「お知らせ」に学校だより「桃風」第12号、第13号をアップしました。ぜひご覧ください。
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「桃風」第12号
「桃風」第13号

【目の愛護デー献立】
キムチチャーハン、牛乳、春雨のごま酢あえ、カロテンスープ、ブルーベリーゼリー

【放射性物質：不検出】

　３ねんせいのたいいくだよ。
　てつぼう、がんばっているね！

　４ねんせいのずこう。
　しゅうちゅうしていたよ。

　５ねんせいが、かえってきたよ。
　「ミニ」がおせわになりました。