＜米粉パンの日＞
「米粉パン　牛乳　カレーシチュー　ツナサラダ　クリスマスケーキ」
　今日はクリスマスイブ、そして２学期最後の給食ということもあり、デザートに立派な苺のショートケーキがつきました。子どもたちは嬉しそうにほおばっていました。
　２学期間、毎日おいしい給食を食べられたことに感謝します。調理員さんはじめ給食づくりに関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。３学期もどうぞよろしくお願いいたします。
　
　

　１２月１８日（水）の総合の時間に、富岡町社会福祉協議会の遠藤絹子さんを講師としてお招きしました。東日本大震災の時の写真をスクリーンに映しながら、地震や防災について分かりやすくお話していただきました。震災当時、まだ幼かった子どもたちにとって、震災のことを知るとても貴重な機会となりました。

　２月２８日の鼓笛移杖式に向けて、鼓笛の練習が始まりました。６年生に教えてもらいながら、自分のパートを一生懸命練習しています。移杖式がとても楽しみです！

　１年生が育てたあさがおは、たくさんの種をつけ、子ども達の種とりも終わり、先日あさがおのつるのお片付けをしました。根っことたたかい、つるとたたかい、きれいに片付けが終わりました。来年は、野菜を育てる予定です。

「麦ごはん　牛乳　生揚げの中華煮込み　コーンフラワーシューマイ　こまつなともやしのナムル　ふりかけ」　　放射性物質：不検出

１２月２０日（金）「赤木小学校３・４年生のみなさんとのお別れの式」
　２か月間、桃見台小学校で共に生活してきた赤木小学校３・４年生のみなさんが、１２月２３日（月）より自分たちの学校赤木小学校に戻って学校生活を送るということで、本日、お別れの式を行いました。
　校長先生のお話、６年生代表児童のあいさつ、赤木小学校３・４年生のみなさんのあいさつと続き、最後に全員で「ビリーブ」を歌いました。とてもすてきな歌声で、感動しました。
　隣の学校、同じ中学校区ということもあり、これからいろいろと交流する機会があるかと思います。ぜひ、この出会いを大切にして、これからもつながっていければと思います。

　１２月１２日（木）に、助産師の吉岡先生による「いのちの話」の授業を行いました。
　授業の中では、生まれたばかりの赤ちゃんの大きさの沐浴人形を抱っこしたり、心臓の音を聞いたりしました。子ども達は、赤ちゃんの重さや心臓の音に驚いていました。学習を通して、いのちがとても大切なものであることを感じることができました。

「コッペパン　チョコレートクリーム　牛乳　鶏肉のマスタード焼き　グリーンサラダ　クリームコーンスープ　ブルーベリークレープ」　　放射性物質：不検出

＜冬至献立＞
「沢煮うどん　牛乳　冬至かぼちゃ　みかん」
　　放射性物質：不検出

＜食育の日＞
「麦ごはん　牛乳　鮭の三味焼き　小松菜のごまあえ　重（じゅう）　味付けのり」
　　放射性物質：不検出

　卒業式まで、あと３か月となりました。そこで、式歌の候補曲を全部聴き、歌詞や曲調から自分の気に入った曲を書きました。みんな真剣な表情で候補曲に耳を傾けていました。そんな子ども達の姿を見ると、卒業式はとっても素晴らしい日になるな！と今から楽しみになりました。式歌が決まったら子ども達に知らせますので、ぜひ楽しみにしていてください。

　みんなで作ったケーキは、とってもおいしかったです。またやりたいという感想ばかりでした！

　２組も楽しそうに活動していました。

　英語の時間に、ケーキ作りを行いました。グループでどんなケーキにするのか話し合ったり、和気あいあいとケーキ作りをしたり、笑顔でケーキを食べたりして、あっという間の２時間でした。普段の授業とはまた違った、表情豊かに作業する子ども達の姿から、時間にゆとりをもって皆で一つの物を作る活動の素晴らしさを改めて実感しました。本当に素晴らしい時間になりました。ベンジャミン先生からの本場のロイヤルミルクティーのプレゼントにも子ども達は大喜びで、すべて飲み切ってしまいました。

　今年から、団体種目は「回旋跳び（１人）」になります。早速、６年生は、目標合計回数を４００回としました。どうやったらうまく跳べるのか、並び順はどうするか、縄を回す速さはどうするかなど、みんなで話し合いながら目標を達成できるように練習しています。子ども達が話し合って考えたやり方を尊重しながら、目標を達成できるようにそっと見守りたいと思います。

「食パン　りんごジャム　牛乳　ひき肉団子のスープ　キャベツと豆のサラダ　プリン」
　　放射性物質：不検出

　続いて、「赤ちゃんのふしぎ」ついて教えていただきました。赤ちゃんについて子ども達が疑問に思いそうなことから４つの話題を取り上げてお話してくださいました。
　（１）赤ちゃんはどうやってできるの？
　（２）赤ちゃんは息をしているの？何を食べているの？
　（３）赤ちゃんは、なぜ男の人からは生まれないの？
　（４）赤ちゃんはどうやって生まれてくるの？
　そして最後には、実際の赤ちゃんと同じ大きさ・重さの人形を全員が抱っこしました。初めはおそるおそる手を出していた子ども達ですが、自分の胸の前で赤ちゃんを抱きかかえると、赤ちゃんの顔をみて思わず笑みがこぼれていました。
　これから思春期にさしかかり、性ついての関心が高まる時期を迎えます。子ども達の関心が興味本位な言動に結び付く前に正しい知識や態度を身に付けさせ、明るく健康に生活していけるよう見守っていきたいと思います。

　１２月１２日（木）、助産師・思春期保健相談師の吉岡先生をお迎えして、「命の授業」を行いました。学習内容は、「わたしたちのいのち『わたしのたんじょう』」です。
　まず初めに、私達が「生きている」ことを確かめるために、聴診器を使って「いのちのおと」を聞きました。本当にかすかな音でしたが、それでも確実にトクントクンとリズムを刻んでいるその音に、子ども達はしっかりと耳を傾けていました。そして、吉岡先生から「命の音は私達人間だけでなく、動物や虫にもあるんだよね。」というお話があると、子ども達は、道徳の学習で小鳥やひきがえるなどの小さな命の大切さについて学習したことを思い出し、どんな命もたった一つしかないかけがえのないものだということを改めて感じたようでした。

「コーンピラフ　牛乳　チキンカツ　ソースパック　コールスローサラダ　白菜のクリーム煮　ヨーグルト」　　放射性物質：不検出

　５の段の学習から始まったかけ算の学習も終盤を迎えています。
　１２月１３日は、物の数の求め方をかけ算を用いて解決できるように工夫して考え、図などを使って説明をしたり、九九カードを使って九九の練習をしたりしました。
　保護者の皆様には毎日の九九の練習にお付き合いいただき、ありがとうございます。かけ算の式を見たらすぐに答えが分かることを目指して、学校でももうひと頑張りさせたいと思います。