夕食の後は、入浴の時間になります。(午後７時半〜8時半)

午後８時２０分からは、ロビーにて「白虎隊の踊り」などの特別公演があり、こちらも、子どもも見せてもらえることになったので、少しだけホテルライフを楽しむことになるようです。

今日は、たくさん活動してお腹がすいたのか、美味しそうに、沢山食べていました。

会津の郷土料理である「こづゆ」や「饅頭の天ぷら」も、付いていました。特に、「こづゆ」がいい味を出していたように思います。

お腹一杯、満足して、自分の部屋に戻りました。

宿泊場所の東山グランドホテルに無事到着しました。本日ここまで、バス酔い、ケガ等をした子ども達もなく、班毎に班長さんを中心に協力して過ごしています。ご安心ください。
本日の見学場所でも、マナーを守って行動出来ている桃見っ子の評判は上々です。
この後、午後６時からホテルの食事です。どんな料理が出てくるのか、子どもたち楽しみにしています。

本日の最後の見学場所、福島県立博物館で見学しています。ここは、福島県の古代から現代までの歴史、民俗資料、自然資料を大規模に陳列展示してある見所満載の所です。
安積疎水の水路模型を見たり、木炭バスを興味深げに見たりと、館内を所狭しと探検しています。
ここを４時１５分まで見学して、東山グランドホテルに向かいます。

窯では、最初６００度、次に、１２５０度〜１２７０度位で焼くそうです。
みんな、職人さんのような顔をしています。

粘土の塊から、湯飲みを作る体験。
難しかったけど　終ってみれば
「いやー、楽しかった。」の声。
全員、何とか形になりました。
このあと、窯で焼き上げて、夏休みの少し前に届くそうです。どんなものが届くか、楽しみ、楽しみ。

大學での講義の後、日新館にある施設を見て回りました。
写真は「天文台」藩校の中にあるのは珍しいそうです。
毎年冬至には天体を観測し「会津暦」を作ったそうです。

このあと、昼食を食べ、今はバスで慶山焼のお店に向かっています。

大學での講義です。
ここに進学できるのは、１０００人のうちたったの５０人。
優秀な成績の人しか、ここで学べませんでした。
桃見台の子ども達が、とっても馴染んでいたのは、うなづけます。
話の聞き方や、返事の仕方もとても上手で、講師の先生が感心していました。さすがです。

敷地約８０００坪の中にたくさんの施設があります。
東塾などでは、１０歳で入学した子ども達が約１０００人論語の素読等をして學んでいたそうです。

日新館に到着。
バスよいすることなく、全員、ご覧の通り元気です。

６年生は、出発式を終え、移動教室に出発しました。
お天気もよく、いい移動教室になりそうです。子ども達にとって、よい出会いがあり、いい体験ができる機会になればと思います。
行ってきます。

　5月20日（水）今日も花のこころをお届けします。早速メッセージです。

　＜花　材＞梅花うつぎ　バラ　なるこゆり

　＜大切にしたこと＞お花屋さんから届きました。これから咲こうとしている梅花うつぎと素敵なバラと　なるこゆりで楽しみながら生けてみました。

　

５月１９日（火）の２校時に、６年生は、交通安全教室の授業を受けました。雨天のため、路上での自転車訓練はできませんでしたが、視聴覚室で、自転車点検の仕方やＤＶＤ「クイズ　危険を探せ！」を見ながら、自転車の安全な乗り方を学びました。命に関わる大切な内容をたくさん教えて頂きました。交通指導委員の方、長者交番の方、母の会の方、お忙しい中、ありがとうございました。

　合い言葉の答えです。

　歩くときの「ほひふへほ」は、
　はしらない、ひろがらない、ふざけない、へいは危ない、ほどうを歩く　でした。

　自転車の「ブタはしゃべる」は、点検や注意点です。
　ブレーキ（きくか）、タイヤ（空気はどうか）、ハンドル（または反射材）、車体（つまさきだちできるか）、ベル（鳴るかどうか）でした。

　しっかり覚えて、交通安全に役立てましょう。

　「止まる・見る・待つ」ができると安全の確立がとても高まるそうです。ぜひ、こころがけて事故を少なくしましょう。

　また、歩く時の「はひふへほ」　自転車に乗る時の「ブタはシャベル」も大事な合い言葉。どんな意味かわかりますか？ぜひ、お子さんに聞いてみてくださいね。（お昼に放送室で、各学年の代表者が感想発表をしました）

　5月19日（火）今日は、交通安全教室がありました。昨日からあいにくの雨で外での実習はできませんでしたが、その分室内での学習が充実しました。

　体育館での歩行訓練、視聴覚室での映像視聴と講話による学習を行いました。ぜひ、これからの生活に生かしてほしいですね。

　5月19日（火）の給食こんだて

　ピザトースト　牛乳　チキンコンソメスープ　バナナ1本

　放射性物質：不検出

　5月18日（月）今朝は全校集会がありました。校長先生からお話がありました。ボランティアはなぜやるのでしょうか？

　辞書には、「無料で社会事業に奉仕すること」とあります。お金にならないことを人のためにすることは、なかなかできるものではありません。しかし、ボランティアをする人はなぜか、輝いている人が多いように思えます。

　なぜでしょうか？校長先生が聞いたところによると、「実は、一番徳をしているのはボランティアをしている人だ」と結論付けられるようです。ボランティアをしてみないとその謎はとけないかもしれませんが。

　校長先生は、もうひとつ「何かをする前に、何かをしてもらっていることを感じる心が大事だ」ともおっしゃっていました。それがあれば、ボランティアの精神に近づくことができるかなと思います。（「ありがとう」の気持ちですね）

　アンテナをしっかりと張って、ありがとうの気持ちがもてたら、今度は皆さんがありがとうをいってもらう側になる番ですよ。周りをよく観察して人のために役に立つことをしてみましょう。そして、ボランティアのなぞをといてみてください。

　5月18日の給食のこんだて

　麦ごはん　牛乳　大豆の磯煮　ほうれん草と卵のごまあえ　青のり小魚

　放射性物質：不検出

　5月15日（金）の給食

　＜こんだて＞　麦ごはん　　牛乳　　トンカツ　　ゆかり漬け　　小松菜のみそ汁
　パックソース

放射性物質：不検出