鼓笛移杖式(こてきいじょうしき)番外編
5年生は、「高学年」から「最高学年」へステップアップします。ナンバー2から、ナンバー1へのステップは、とても大きなものです。
一番上というのは、頼りにされ、責任があり、下の子の面倒もみなければなりません。それができる6年生へしっかりと成長してほしいですね。 鼓笛移杖式(こてきいじょうしき)その3
鼓笛の曲目は、「校歌」「ドラムマーチ」と新曲です。さて、新しい曲は、なんでしょうか。ぜひ、4年生以上のお子さんに聞いてみてくださいね。
昨日で、6年生から下級生への指導は終わりました。これまでリードしてくれた6年生のみなさん、本当におつかれさまでした。あとは、2月26日(水)の「ありがとう6年生」での引き継ぎをお願いしますね。 鼓笛移杖式(こてきいじょうしき)その2
大きな行事などで、よく桃小は、「本番に強い桃小」といわれますが、その根っこには、真剣に取り組む態度、素直さ、優しさなどがあると思います。
今年も変わらず伝統が伝えられています。こうして先輩から後輩へと、ゆっくりですが、よき伝統が伝わっていくのだなと感じます。 鼓笛移杖式(こてきいじょうしき)その1
1月22日(木)今週は、鼓笛の移杖式(いじょうしき)にむけて練習する熱心な姿がみられています。6年生から4年生へ、5年生から4年生へと、楽器だけでなく、心も伝えられます。
伝える方も、教えられる方も真剣に取り組んでいます。「これぞ、桃小。これぞ、桃見っ子」の姿ですね。 1月23日(木)の給食 放射性物質:不検出みそラーメン 牛乳 ほうれん草のナムル さつまいも蒸しパン ノロウィルスやインフルエンザが流行していて、心配ですね。 とくに、ノロウィルスは、少ない数のウィルスでお腹がいた くなるなどの症状がでます。 また、ほかの人にうつる感染力がとても強いのです。 ですから、よく手を洗ってウィルスが体に入らないようにす るのです。 給食室では、調理をする方々も、もちろんよく手を洗います。 そして、ウィルスは熱に弱いので、よく煮たり、焼いたりする ようにしています。 その温度は、スープで90度以上です。 それから、人間の体は体の外から入ってきたウィルスと戦う 力があります。 ウィルスと戦う力を強くするために、好き嫌いをしないで、食 事をしっかり食べることが大切です。 ウィルスから体を守っていきましょう。 花のこころ(第32回)〈花材〉 東海桜 水仙 チース 〈大切にしたこと〉 大寒を向かえ,まだまだしばらくは寒い季節ですが一足先に春の花材,桜と水仙で春を待ち望む心で生けてみました。 チースはスターチスとも言いますね。花言葉は「永久不変」だそうです。 1月22日(火)の給食 放射性物質:不検出麦ごはん 味付けのり 牛乳 大根と生揚げの肉みそ煮 ツナと海藻の和え物 みなさん、ピンと背中がのびた姿勢で食べていますか? 姿勢が悪いと、お腹がおされて、食べ物が入っていきま せんよ。 よい姿勢になってください。 よい姿勢になった人は、気がつきましたね。 おわんをもたないと、食べにくくなるのです。 よい姿勢で、おわんをもって食べてください。 とてもかっこよくみえますよ。 それから、机とお腹の間は、こぶし一つ分くらいあける のがちょうどよいそうです。 こぶし一つ分以上、あいていると食べにくいと思います。 お行儀がよいとはいえません。 食べ物をぽろぽろこぼす原因にもなります。 まわりのお友だちを見てください。 みんな、よい姿勢になっていますか? 3年生が「『いのち』のお話」を学びました。
1月21日(火),吉岡先生をお迎えして,3年生児童が「『いのち』のお話」を学びました。学習内容は,
1 あかちゃんはどこからきたの? 2 おなかの中のあかちゃん 3 あかちゃんが生まれるよ 4 ようこそ赤ちゃん 5 大きくなったね です。子どもたちは,実際の卵子の大きさを色紙の穴の大きさで確認したり,互いの心音を聞いたり,赤ちゃんの人形をだっこしたり…と,様々な体験を通して,「生命の大切さ」について考えることができました。 特に赤ちゃんの人形をだっこしたときの子どもたちは,とてもうれしそうでした。 「『いのち』のお話」を学んだ子どもたちは,きっと,いのちの大切さ,いのちのすばらしさ,いのちのふしぎさなどを感じながら,りっぱな大人へと成長してくれると思います。 吉岡先生,お忙しい中,すばらしい授業をご準備していただき,本当にありがとうございました。 1/21 おみせやさんごっこをしたよ!
国語「ことばっておもしろいな」で学習したことをもとに、お店屋さんごっこをしました。「いらっしゃい。」「○○がおいしいですよ。」「ありがとうございました。」お店屋さんになった子はアメ横のご主人よろしく元気よく応対していました。お客役の子はお店をあちこち眺めながら品定め。「これください。」「○○はありますか?」と買い物を楽しんでいました。
1月21日(火)の給食 放射性物質:不検出ミルクパン 牛乳 白身魚フライ キャベツサラダ イタリアンスープ 白身魚フライの魚は、「たら」という名前の魚です。 たらは、冬が旬で、真っ白い色をしています。 今日は魚の色について、お話します。 魚で、身が白いものを「白身の魚」といいます。 白身の魚の仲間には、どんな魚がいるでしょうか? たい、ひらめ、カレイ、アンコウ、きすなどがあります。 白身の魚は、くさみが少なくさっぱりした味をしている ものが多いです。 白身の魚のほかに、赤身の魚とよばれる魚がいます。 身の色が赤い色をしている魚です。 赤身の魚は、回遊魚といって、いつも泳いでいる魚です。 筋肉を使うため血がたくさん必要なので、赤い色をして いるのです。 赤身の魚の仲間には、どんな魚がいるでしょうか? マグロやかつお、さんま、いわしなどがあります。 赤身の魚のあぶらには、人間の頭の働きをよくしたり、血 が流れる血管がつまらないようにしてくれる働きをもったも のがたくさんはいっています。 いろいろな魚がいますね。いろいろな魚を味わいたいですね。 1月20日(月)の給食 放射性物質:不検出麦ごはん こうなご佃煮 牛乳 大豆の磯煮 じゃがいものみそ汁 ぽんかん 今日のデザートは「ぽんかん」です。 「ぽんかん」は、みかんの仲間です。 いつものみかんより、まんまるな感じがしますね。 あまく、ジューシーなのが特徴です。 「ぽんかん」って、おもしろい名前だと思いませんか? 「ぽん」というのは、インドのある地方の名前です。 「ぽんかん」は、インドで生まれました。 インド、中国、日本へと伝わってきたのです。 「かん」は、みかんの「かん」です。 みかんの仲間は「柑橘類」といいます。 「かん」は、「柑橘類」の「柑」なのです。 ビタミンCは、かぜやインフルエンザを予防する栄養です。 「ぽんかん」は、みかんの仲間なので、ビタミンCがたっ ぷりです。 残さず食べましょう。 KFB放送局見学(5年生)その3
KFBは、テレビ朝日系列。テレビ番組の視聴率も調子がいいそうです。みなさんもごぞんじの「A棒」「K研の女」そして自社制作番組の「ふくしまスーパーJチャンネル」も昨年度は、年間視聴率1位を記録したそうです。
「面白いだけでなく、しっかりと内容のある番組作りがやっと認められ、視聴者から評価を得ていると考えています。」とは担当の小林さんのお話。 KFB同様、桃小も内容がしっかりとした学習活動を常に意識していきたいと考えています。今回の見学にご協力してくださったKFBの皆様、本当にありがとうございました。 KFB放送局見学(5年生)その2
スタジオのテレビカメラは、一台いくらするのでしょうか?なんと!1500万円するそうです。スタジオには3台あったので、単純に計算しても4500万円。すごいですね。
他にもテレビ局ならではの、機材がたくさんありました。 KFB放送局見学(5年生)
1月20日(月)5年生で、金曜日と月曜日に放送局の見学に行きました。学校から歩いて20分のところにあるKFB「株式会社 福島放送」です。
立派な会議室で、担当の小林さんに資料の説明をていねいにしていただきました。その後、「スーパーJチャンネル」でおなじみのスタジオへ。 また、今回は特別にスタジオ以外の業務の様子も見せていただきました。一つの番組、CMなど放送局を支える人たちがたくさんいることを実感できた見学となりました。 1月17日(金)の給食 放射性物質:不検出麦ごはん 牛乳 マーボー豆腐 春雨の中華和え 「マーボー豆腐」は豆腐を使った代表的な料理です。 みなさん、豆腐は何から作られるか、知っていますか? そう、大豆という豆です。 今日は、豆腐の歴史についてお話しします。 豆腐が生まれたのは日本のとなりの国、中国です。 中国で豆腐が作られたころは、日本はまだ、縄文時代と いって、木の実をとったり、狩をして生活していました。 とてもむかしからとうふは食べられていたのです。 日本には、奈良時代に中国に行ったお坊さんによって伝 えられました。 江戸時代には、「豆腐百珍」という、豆腐のレシピの本 が作られるほどみんなに親しまれる食べ物になったのです。 湯豆腐や鍋など冬の食卓には、かかすことのできない食 べ物です。 豆腐は、赤のグループの食べ物で、タンパク質が多い体 を作るために役立つ食べ物です。 カシウムやビタミンB1という栄養もはいっています。 1月16日(木)の給食 放射性物質:不検出黒糖パン 牛乳 豚肉のソース煮 ほうれん草のサラダ 野菜スープ みかん 今月の給食の目標に、「感謝して食べよう」があります。 何に感謝して食べるのでしょうか? 私たちが食べ物を口にできるのは、たくさんの人々が働 いてくれるおかげです。 米や小麦粉、野菜をつくる農業の人、魚をとる漁業の人、 豚や牛などを育てる人、牛乳をとる人、とれた食べ物を運 んでくれる人、お店で食べ物を売ってくれる人、買い物に 行く人、料理を作って食事の準備をしてくれる人。 給食では、給食の準備をする給食当番さん、そしてなに よりも、毎日の給食をおいしくつくってくれる3人の調理 員さん。 食べ物を育てる、魚を育てるためには、自然の恵みもあ りがたいことです。 食器やはしを作ってくれる人もいます。 たくさんの人々のおかげで、食事ができることの感謝の 気持ちをどのように伝えたらよいでしょうね。 きちんとあいさつをする。きちんとしたあいさつには心 がこもるのです。 残さずがんばって食べることはどうでしょう。 食器を大切に扱うことはどうでしょうか。 感謝の気持ちを伝える方法を考えてみましょう。 花のこころ(第31回)
1月15日(水)今日で「花のこころ」も第31回を数えました。(H25年度のみ)「継続は力なり」とはよくいいますが、細部先生の継続力には本当に頭が下がります。今日も、つい先ほど、愛用の黄色い自転車ですいすいと元気にお帰りになりました。
<花 材> 赤目柳 カーネーション チース ゴットセフィアナ <大切にしたこと> 一番寒い季節。春の息吹を感じさせる赤目柳と素敵なオレンジ色のカーネーション、チース、足元にゴッドセフィアナを添えて、明るい雰囲気が感じられるように生けました。 本当に寒いですね。インフルエンザやかぜによる体調不良が増える季節です。「病は気から」ともいいますから、こんな時こそ背筋をピンとのばしてすごしたいものです。(むずかしいけれど。) 1/15 だんごさしをしました
今日は小正月。古来より、無病息災、家内安全を祈願し、だんごさしをこの頃行います。桃小1年生も、この日本古来の行事に挑戦。「おじいちゃんのはたけのやさいがたくさんとれますように」「クラスのおともだちといつまでもなかよくできますように」など、ひとりひとりの願いを託して大事にだんごを「みずき」の木に飾りました。
「日本にはこんな行事があるんだ。」「やってよかった。」「また来年もやりたいな。」など、かわいらしい感想も出ました。飾った木は児童昇降口の正面に飾ってありますので、近くにお寄りの際にはどうぞご覧ください。 季節感を大切にする、日本っていいなあ。 寒くても元気に登校しています!
今朝も大変厳しい寒さです。足の先からしんしんと冷えてきますが、桃見っ子は元気に登校してきましたよ。
寒くても元気なあいさつができると気持ちいいですね。あいさつは、されるものではなく自分からするものです。お互いに元気なあいさつをしましょう。 中には手袋をしていない子もいたようです。できれば、手袋をすると転んだ時に手がつけていいのですが。手袋をするようにしましょうね。 1月14日(火)の献立 放射性物質:不検出アップルパン 牛乳 クリームシチュー コーンサラダ かぼちゃプリン 寒さが本格的になってきました。 かぜやインフルエンザにかからないように気をつけましょう。 かぜの予防のために、いろいろな食べ物を煮てつくる、スー プや鍋料理がよいです。 いろいろな食べ物を使うということは、いろいろな栄養をと ることができるということです。 いろいろな栄養は、病気とたたかう力を強めてくれます。 きょうの給食のクリームシチューも、肉や野菜がたっぷりは いった、主菜と汁物の両方の役割をした料理です。 ほかほか温かい料理は体を暖めてくれます。 また、食卓で鍋をおこなうと、ゆげがでて、部屋の湿度が上 がります。 ウィルスは、暖かさと湿度に弱いので、鍋料理は、かぜの予 防にぴったりな料理です。 |
郡山市立桃見台小学校
〒963-8018 住所:福島県郡山市桃見台12番3号 TEL:024-932-5303 FAX:024-932-5318 |