赤米ご飯、ごま塩、牛乳、かき玉汁、鳥竜田揚げ、茎立菜のおひたし、イチゴ
明日は、中学校の卒業式ということで、お祝いメニューです。
今日は、「赤米」のお話。
日本が、縄文時代に食べていたお米は、中国から伝わった色の付いた「古代米」でした。古代米は稲の原種である「野生の稲」の特徴を継いでいるため、生命力は強いのですが、収穫量が安定しなかったため、明治以降栽培されなくなってしまいました。ところが、最近の健康食ブームで古代米の優れた栄養成分が分かり、注目を集めています。

↑4年生
↓5年生

　6年生が退場した後、在校生の呼びかけの練習をしました。それぞれの学年が一生懸命6年生に呼びかけている姿に心打たれます。
↑1年生
↓2，3年生

　卒業証書授与の練習をしました。

　最後の読み聞かせは谷川俊太郎さんの「生きる」です。朗読の後、郡山二中の合唱で「生きる」を聞かせていただきました。

　ポークカレーライス、牛乳、フルーツヨーグルトあえ、芋けんぴ小魚
今日は、「芋けんぴ」のお話。
芋けんぴは、サツマイモを細長く切って油で揚げ、砂糖蜜をからめた高知県の名物菓子です。「けんぴ」とは、平安時代から土佐に伝わる「小麦粉と砂糖、水をこねて棒状にしたものを焼いた」硬いお干菓子のことで、形が似ている上、強烈な硬さが同じところから芋けんぴと名付けられたようです。

　卒業式に向けて準備をしていました。

　郡山市の土地利用について学習していました。

　今日はアルファベットを学習しました。大文字と小文字の違いなども勉強しました。

被害に合われた方々に対して黙祷を捧げました。
その後、防災についてクイズで考えました。

　今日で東日本大震災から13年が経過しました。白岩小では、毎年全校集会を開き、みんなで震災について振り返るという活動を行っています。今年は、福島の震災に加え、1月1日に起きた能登半島沖地震についても振り返りました。被害が大きかったことにより、普通の生活ができなくなっている状況に児童は驚いていました。そこで、今自分たちが防災についてできること、日頃気をつけることや備えることについてクイズ形式で考えました。児童はみな真剣な態度で臨み、被害の状況を見て、悲しい気持ちを抱いていました。

ご飯、牛乳、味のり、豚汁、鮭のみそマヨネーズ焼、からしあえ
今日は、「のり」のお話。
たこ焼きの青のり、佃煮の海苔など様々ですが、原料は海藻です。日本の他に中国、韓国、イギリスでも食べられています。最近は回転寿司が世界進出したことでのりが世界中で食べられるようになりました。一人あたり最も食べる国は韓国です。（全体の消費量では日本です）

　バスケットボールに取り組んでいます。

　全校生で取り組んでいるＳＤＧs。今年、自分が取り組んだことについて振り返りをしています。次年度はどのようなことに取り組みたいかも考えています。

　学年のまとめの時期で、テスト中です。

揚げパンリザーブ（事前にきなこ、チョコ、砂糖から選びました）、牛乳、ポトフ、コーンサラダ、はるか
今日は、「揚げパン」のお話。
揚げパンが、学校給食に登場したのは、今から60年以上前。戦後、まだまだ食に厳しい時代でした。そんな時期、インフルエンザが流行し、学校を欠席している子どもたちに貴重な栄養源であるパンを届けることが日常化していました。でも、給食のパンは乾燥しやすく、すぐ堅くなってしまうので、油で揚げて砂糖をまぶすことを思いつきました。そんな優しさから生まれたのが、給食の揚げパンです。ちなみに、現在は衛生面などから、給食の持ち帰りは禁止です。

　卒業制作も色塗りに入っています。完成まであと少しです。卒業までには間に合いそうです。

　振り子の実験をしていました。いろいろなパターンを試してみて、振り子が振れるスピードにどのような特徴があるのか調べていました。

　持ち帰りバッグに好きな絵を描いていました。みんな創造力が豊かです。

　二等辺三角形、正三角形の角について学習していました。自分たちで予想を立ててから課題をクリアーしていました。