麦ご飯、のり、パックごま塩、牛乳、豚汁、焼き魚（鮭）、たくあんのあえもの
給食週間ということで、今日は、給食の始まりメニューです。
日本の給食は明治22年山形県鶴岡市の小学校で、家が貧しく、お弁当を持ってくることができない子どもたちに昼食を出したのが始まりと言われています。この時代、不景気で、食べるものがなく餓死してしまうような貧しい人々がたくさんいたため、給食が始まったと言うことです。その時のメニューが「おにぎり、焼き魚、つけもの」というものだったので、今日の給食も「セルフおにぎり、焼き魚、つけものを使ったあえもの」としました。

　今週は縄跳び記録週間です。今まで練習してきた成果を発揮するため、みんな必死でした。

　今日は「水を温めたときの温度の変化」について学習していました。今回は火を使っているので今まで以上に注意して実験していました。

　「安全なまちづくり」について学習していました。「こども110番の家」があることや「見られていますよ！」の防犯ステッカーについて学んでいました。

　漢字の練習をがんばっています！

　「かばんの中には、かばがいる」「みかんの中には、かんがある」というように、楽しくことばの学習をしています。

沢煮かけうどん、牛乳、キャベツもち、ミニゼリー
今日は、「キャベツもち」のお話。
キャベツもちは、郡山市逢瀬町の郷土料理。昔、交通の便が良くなかった頃、食材が手に入りにくく、自宅にあるもちを美味しく食べるために考えられた料理だそうです。キャベツを醤油やみりん、砂糖で煮込んだところにもちを入れてからめたシンプルな料理です。

　乾燥する季節。風邪や感染症が流行る時期です。ということで、正面玄関前の掲示版にはそれらを防ぐための立体的な掲示物が貼られています。実際に触って動かせるので、児童は楽しみながら予防に取り組んでいます。
↑換気の掲示
↓手洗いの掲示

　6年生は卒業まであとわずか。カウントダウンカレンダーを作っていました。

　確認テストでした。

　音楽の記号を覚えていました。前に出て、だだしく答えてみんなから拍手をもらっていました。

　「□を使った式からお話（問題）を作ろう」をめあてに学習していました。

　縄跳びみんなで頑張っています。1年生も2年生を目指して練習しています。

食パン、牛乳、ツナサラダ、白菜のクリーム煮、はるか

　二酸化炭素は水に溶けるのかな？というテーマで実験をしました。現在、考察中です。

　漢字練習の特訓中です！

ご飯、牛乳、味のり、きのこ汁、サンマのかば焼き、白菜と塩昆布のあえもの
今日から1月30日までは「全国学校給食週間」です。学校給食は、明治22年から始まりました。途中、戦争などの影響で中断されましたが、昭和20年の終戦後に再スタートしました。当時の日本は食糧不足で、みんなお腹を空かせていました。そのころの6年生の体の大きさは、栄養不足だったため、今の4年生くらいの大きさだったそうです。そんな子どもたちの様子を見て、アメリカは脱脂粉乳や小麦などを給食のために寄付してくれました。その寄付してくれた日が12月24日だったのですが、冬休みのため、一ヶ月遅らせて1月24日を記念日としました。

　児童が、地元で本格的な陶芸を体験ができること紫紅窯さんに感謝です。

　12月に制作した作品が無事焼き上がりました。今日は、学区内にある紫紅窯さんにおじゃまして絵付けをしました。絵の具と違って、塗った色と仕上がりの色が違うため、完成のイメージをつかむのは難しいいようです。

　「分かりやすい文章を書こう」をめあてに、文の常体や敬体の違いや主語と述語について学んでいました。