やさしい子ども・かしこい子ども・元気な子ども・やりぬく子どもをめざして 4月のめあては「学校のきまりを守り、仲良く生活しよう」「自分の体のことを知ろう」「給食の準備や後始末の仕方をおぼえよう」です!

陶芸教室 5年

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 5年生は、初めての陶芸教室。自由に小物入れを作ります。約束は2つ。一つは、粘土で作ったひもを積み上げる方法で立体を作ること。もう一つは、部品をくっつけるときは「とべ」を使ってしっかりつけること。
自由な発想がとても愉快でした。中には、自分のためのものではなく「今朝喧嘩したお母さんと仲直りするためのプレゼント」を作る子もいました。かわいいなあ。

陶芸教室 6年

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 白岩地区には、陶芸教室を開いていらっしゃる先生がいます。毎年、5・6年生は専門家の先生に手ほどきをいただいて、作品を作ります。6年生は、昨年の経験があるので落ち着いて、作業に臨みます。今年は、毎日自分が使えるマグカップに挑戦です。作業も緻密になり、真剣さが増します。

図書館ボランティア 白ゆりさん

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 今日は、白ゆりの会の皆さんの今年最後の活動日でした。気持ちよく新年が迎えられるように、本を1冊1冊出して、本棚をきれいに水拭きしてくださいました。今まで、棚の水拭きまでは手が回らずにいたので、長年のほこりが積もっていました。白ゆりの皆さんの大掃除ですっきりきれいになりました。ありがとうございます。
 新しく購入する本を受け入れるスペースも作り、図書館の本が動いているのがよくわかります。本棚の清掃と本の整理をしながら、「あら、この本、読んでみたいわね。」とボランティアさんたちからもうれしい声が聴かれました。どうぞ、家族読書に役立ててください。

鍛えるタイム 冬期メニュー

 本校では、子供たちが自分の目標をもって毎日「鍛えるタイム」を実施しています。冬は、体育館で縄跳びです。朝、体育館にいくと全校生がすでに自由練習に取り組んでいます。「では、1分跳び!・・・・スタート!」気合の入った先生の声に、一斉にたたたたと体育館の床がなります。ほとんどの子は、完璧。そのあと、前あやとび、前駆け足あやとび、というようにどんどん難しい技に挑戦していきます。先生からの新しい目標も楽しみになっています。できない子は、できる子にアドバイスをもらいに行きます。繰り返し、繰り返し、練習するその姿は、本校の目指す「やりぬく子」です。みんな、がんばれ!自分を鍛えるのは、自分自身です。

朝日に輝く

画像1 画像1
 今朝は、冷え込みましたね。校舎裏側には、ご覧のような立派なつららができました。寒くても、子供たちはとっても元気!寒さに負けるような子はいません。嬉しいですね。

校長室にもお正月の準備

画像1 画像1
 門松つくりを教えてくださった皆さんが、校長室用の門松を作ってくださいました。来年の干支の戌の色紙も用意していただき、校長室の空気は新年です。とても素敵です。ありがとうございます。

ミニ門松伝承会

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 5・6年生は、地域の社会福祉協議会の皆さんに「ミニ門松」の作り方を教えていただきました。毎年、恒例の体験教室です。高学年になると、お正月には自分で作った門松を飾るのが白岩小の伝統となりました。
 昔から、「正月の飾りくらい自分で作んなくちゃない。」と、人生の先輩から言われたものです。伝統の継承者になろうという気持ちを持ちました。社会福祉協議会の皆さん、材料の準備からお世話になり、本当にありがとうございました。

授業参観風景 2

画像1 画像1 画像2 画像2
 4年生、書写。5・6年生、道徳。の様子です。

授業参観風景

画像1 画像1 画像2 画像2
 2年生、算数の様子。3年生、国語の様子。です。

授業参観

 5日は、授業参観日でした。緊張の中にも、落ち着いた学習態度でした。4月に比べると、どの子も大きな成長が見られました。
 3年生は、言語活動がとても活発になってきました。自分の考えをしっかり持って、それを何とか友達に伝えようとたくさんの言葉を使って話し合い活動をしていました。今までにないくらい友達の話を受けて自分の考えを述べる姿が見られました。
 4年生は、書初めの学習でした。パソコンを使って、習字をかく先生の動画を見て自分の苦手なところを確認しながら主体的に練習しました。
 2年生は、習った掛け算を活用して並んでいるドットの数を求めました。何個ずつのまとまりにするか、その計算の結果をどう処理するか・・・。一つの問題ですが何通りもの解き方があり、応用の力を発揮していました。粘り強く考えることを楽しむようになっています。
 5・6年生は、道徳の授業です。命に値段はつけられるか。なぜつけられないのか。いじめをめぐるショートストーリーから、その大切ないのちをどう守るのか・・・。真剣に考える子供たちの発言が続きました。道徳は、こうありたいという理想とそうはいかないという現実の間で、それでも理想を求めていかねばという人間らしい決意にたどり着く道のりです。考える道徳でした。
 お忙しい中、多くの保護者の皆さんにおいでいただきました。ありがとうございました。

薬物乱用防止教室

画像1 画像1 画像2 画像2
 今年は、保健所から講師の先生をお呼びし、薬物乱用防止について学習しました。「ちょっとくらいなら、大丈夫」とか「みんなやってるよ」とか、「気分がよくなる」「やせる」など、甘い言葉とうそを使って、薬物乱用へと子供たちを誘い込む誘惑があります。そのようなうそに惑わされないよう、実験の映像もふんだんに交えて説明していただきました。子供たちは食い入るようにお話を聞いていました。その
 知識を持っているか、いないかで人生が大きく変わることもあります。この日は、とてもよい学習になりました。ありがとうございました。











































































































































































































































































































































































































書き初め教室 3年

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 12月に入り、3年生は上石先生に書き初め教室を開いていただきました。お題は、「いぬ年」。3文字は、意外とバランスが難しいのですが、上石先生に特別に文字配置のスケールを作っていただき、上手にバランスを取ることができました。とても難しそうな「ぬ」の文字も先生の実物大の模範を見せていただき、筆使いもよくわかりました。日本の伝統書初めにデビューした3年生でした。

4年生は、安積疎水の学習

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 郷土の特産品を学習している向こうでは、4年生が安積疎水について調べ学習です。教科書と資料集をもとに「ああなのか」「こうなのか」「なぜなのか」と頭を突き合わせて調べています。
「みんな反対していたのに、どうして工事をやることになったんだろう?」
「そうか!ここを見て!ここに書いてあるんだけど、ここで、このことを話して、みんなを納得させて工事が始まったんじゃない?」
「なるほど、だから、このことを話したんだ。」「ここ、ノートに書いておこうよ。」

「どこに書いてあるのかな…。」
「ああ、ここ見て、この見出しがあるから、きっとこのページに書いてあるよ。」
「イイトコ、見つけたね!」

大まかな調べが終わったら、図書館にも行きたくなりますよね。4年生のために、資料の準備をしておきましょうね。いっぱいありますよ。いい資料が。調べ学習に図書館を!

曲りねぎ

画像1 画像1
 阿久津の曲りねぎは、すでに、ねぎのしゃぶしゃぶで子供たちの胃袋に収まっていました。教室にはほのかにねぎの良い香りが残っていました。子供たちは、鍋に向かってシャッターを切る校長を「にこっ」と笑ってみていました。きっとおいしかったのです。農家の皆さんの知恵と汗の結晶です。おいしくないわけがありません。郡山には土地や気候を生かして、特産品を作り出す素晴らしい方が、いっぱいいることを感じ取った子供たちです。
(郡山ブランドの野菜は他にもいっぱいあります。どれも、とてもおいしいです。給食でも予算の許す限り、活用しています。)

ん?

 4年生の担任が、ねぎを1本持って図書室にいました?確かに、4年の先生は図書館主任です。いつも、素敵な図書館運営をしています。しかし!なぜ、ねぎ?ん?ん?ん?
「これは、阿久津の曲りねぎです!」と胸を張る先生。「あ〜〜!」と恐れ入る校長。「これから、曲りねぎの試食をします!」なるほど、4年の郷土の産業の学習で、特産の曲りねぎについて学習したまとめなのでしょう。小学校らしい学習展開です。学ぶ、生活に返す、新たな学びへ。4年生は、どんな、顔をして食べるのでしょうか?

スケート教室 4

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 学年ごとに記念写真も撮りました。みんな最高の表情です。安全に楽しく滑ることができるようにご指導いただいたインストラクターの先生方、ありがとうございました。

スケート教室 3

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 自由滑走は、とても楽しいです。どの子も、すいすいと、どんどんスピードも出せるようになります。何度も何度も回転の練習をしたり、両足ジャンプも組み合わせてふぃぎあスケートの気分を味わったり・・・。冬のスポーツの楽しさを思い切り味わうことができました。

スケート教室 2

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 本校は、舞木駅まであるいて10分。舞木駅から列車で5分で郡山駅に到着します。その、地の利を生かして、磐越東線に乗って郡山駅まで、磐越西線に乗り越えてスケート場のある磐梯熱海へ。と移動をします。乗り換えに少し時間がかかる場合もあるのですが、アクティブに学習の場を広げることのできる素晴らしい条件だと思います。
 学年に関係なく、みんなが仲の良いのも白岩小の良さ。全校生が家族のようです。小さい子も上級生に励まされてがんばります。

スカート教室 1

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 恒例のスケート教室を実施しました。毎年、低学年のうちは、寒い・痛い・冷たい・かたい・疲れる・結べないなど、後ろ向きの言葉がよく聞かれ、2人くらい涙を浮かべるものですが、いつも、終わりのころには、元気よく滑る子供たちです。小さなことですが、本校の教育目標の一つ、「やりぬく子」を育てる良い機会の一つです。本校では、失敗体験を乗り越える、困難に挑戦する、ことを大切にしています。
 今年も、多くの子が、やりぬくすがすがしさと充実感を味わうことができました。

家族読書を楽しみましょう

 本校で、以前から毎週火曜日に取り組んできた「ノーメディアデー」に、今年度は、「家族読書」の取り組みを行っています。いつも、ご協力ありがとうございます。
 「家族読書」によって子供は変わります。たとえば、家に「いつでも手にとれる本がある」「家庭に読書の習慣がある」とても素敵なことです。ほんの少しの時間でも、続けることによって、子供「落ち着き」「潤い」「知的好奇心」が生まれます。
 時間は、ほんの10分程度でもOKです。テレビやゲームを消して、静かな時間を過ごすことができるだけでも効果は大きいです。
 近々、家庭読書の様々な例を紹介するプリントをお届けします。「え?こんなことでもいいの?」というような例もあります。まずは、気軽に10分間、子供の脇で新聞を読んでみてください。絵本もおすすめです。絵本には、すばらしい力があります。
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
郡山市立白岩小学校
〒963-0662
住所:福島県郡山市白岩町字柿ノ口1-1
TEL:024-956-8400
FAX:024-956-2310