給食試食会が開かれました。子供たちと一緒に給食を試食し、学校給食についてご理解いただき、家庭と学校が一体となって食育を進める機会にしています。
　この日のメニューは、みそタンメンとバンサンスー、シュウマイ、牛乳とデザートには白岩で作られているとっても大粒のあま〜いブドウを付けました。ごちそう様です！！

　今回の家庭教育学級は、ポーセラーズという作品を作りました。陶器の器にシール状のイラストを配置し、世界に一つの作品を焼き上げるというものです。同じ絵柄のシールも使いようによって全く異なるイメージになります。皆さん、使ってくれる相手や家族の顔を思い浮かべて素敵な作品を作りました。本校のPTAと東部公民館の共催事業です。これからも、親睦と家庭生活の充実、より良い子育て目指して頑張ります。

　10月8日、白岩の歴史に触れながら、ウォーキングを楽しみましょう。町おこしをしている皆さんが、「歴史発掘ウォーク」を開催します。
　10月8日（日）午前8時までに下舞木集会所に集まりましょう。普段気づかなかった、歴史に触れることができそうですよ。トン汁などの振る舞いもあるそうです。みんなで、故郷の良さを発見しましょう。ぜひご参加ください。

　ハローウィンに合わせて、図書館の掲示の模様替えをしてくださいました。いつも、素敵な掲示をありがとうございます。その翌日に、給食試食会に来てくれたお母さんに、「おかあさん、見て、図書館がハローウィンの飾りになってるんだよ。」と、嬉しそうに話している2年生がいました。やっぱり、図書館は心のオアシスとしての役割を果たしていかなければならないのだなあと思いました。白ゆりの皆さん、本当に助かります。、

　先日、給食試食会が行われました。その日に合わせて、デザートは、白岩で作られている大粒のブドウ、「ピオーネ」でした。ふっくら、コロンコロンという大粒のブドウ、素晴らしい、味と香りにみんなで盛り上がりました。生産者は、本校の元PTAの役員さんです。「白岩には、おいしいものがたくさんあって、幸せですね。感謝していただきましょう。」という校内放送に合わせて、いただきま〜す。
　試食会の様子は、後程お知らせします。

　学校の北側の横断歩道は、本校の半数以上の児童が利用する横断歩道です。手前にカーブがあり、坂道でもあり、見通しがよくないので普段から注意しています。
　今回、横断歩道の前後にカラー舗装と「横断者の注意」という文言を入れてくださいました。合同安全点検の結果が生かされています。ご協力ありがとうございます。

　4日には、PTAのバザー実行委員会がありました。子供たちや地域の皆さんに喜んでいただけるように今年は新しい取り組みも行います。熱心に相談いただきました。ありがとうございます。

　白岩小学校では、総合的な学習の時間に環境問題についても学んでいます。この日は、気象庁の方においでいただいて、環境問題の、温暖化、異常気象、伝染病の北上などについて分かりやすく教えていただきました。
　5年生男子は、
「このままでは、いけないと分かりました。僕に何ができるか、考えて生活したいと思います。」と感想を綴っていました。視野が広がり、自分の周りの出来事の意味を考えるようになっています。専門の先生とお会いできることをありがたく思います。ありがとうございました。

　これは、生まれて初めて回しを付けての記念写真です。なるべく強そうにポーズを付けてみました。
　その日の帰りの4年生の女の子との会話です。
「校長先生、つぎはいつやるの？」
「来年かな？」
「なあんだ。でも、また、やりましょうね。」
「○○さんは、来年は5年生ですねえ。5年生は、特設運動部もあるから、時間がとれるかなあ。」
「え〜。つまんないなあ。やりたいなあ。」
その気持ち、分かります。
教えてくださった先生、応援に来てくださった皆さん、ありがとうございました。

　入賞者は、講師の先生からメダルをいただき、握手を交わし、記念撮影です。がんばりました。

　写真は、4年生の取り組みです。競技用のまわしを締めてもらった子は、ちょっと得意気な表情を見せていました。さすがに、土俵際の粘りも見せ、あわや打っちゃりになるのではという技巧者も現れ、会場は大いに盛り上がりました。

　写真は、3年生の取り組みです。初めての子は、相手のまわしを取ることができないことが多いのですが、講師の先生のご指導もあり、しっかりと回しに手をかけ、力いっぱいの取り組みをすることができました。翌日は、筋肉痛の子もあり相撲の運動量の多さにびっくりしました。体と体でぶつかり合い、瞬発的に力を出し切る経験ができました。

　相撲教室の後は、祖父母の皆さん、地域の方々、保護者の皆さんを迎えて相撲大会です。どの子も本気で取り組みました。
「はっけよい」で、相手の目をしっかり見る。「まけないぞ」という気迫を醸し出す。小さいながらに、なかなかの取り組みです。写真は、2年生の取り組みです。

　「日本の良さを味わって、体も鍛えよう」という欲張りな活動です。
　元力士の方を講師に迎え、相撲教室を行いました。相撲の所作には、今の生活では使われない体の部位を鍛えるものがあります。特に、そんきょや、しこは、足腰の鍛錬にもってこいだと思いました。
　白岩キッズの皆さんは、大変に筋がいいとお褒めをいただきました。確かに、みんなでしこを踏むと体育館に響きました。これは、地に潜むまがまがしいものを抑え、地に眠る自然の力を呼び覚ます所作だということを知らないだろうなあ。相撲は、日本の国技です。今は、その楽しさを思い切り味わえばOK。

　今日は、芳賀小学校の栄養士さんにおいでいただき、食育の授業を行いました。担任の先生から、栄養のバランスについて考える手段として食品群があることを教えてもらい、専門的なお話を栄養士さんからいただきました。そのあと、モデルの食事には何が欠けているのか、バランスを取るためにどうすればいいのかを班ごとに話し合いました。担任の先生から、なぜ食べるのかという問いかけがあり、栄養士の先生から食べたものによって自分の体は作られるのだということを教えていただきました。
　子供たちは、今日から、「食べることが健康を作る」ということを考えて食べると話していました。栄養士の先生、ありがとうございました。

　創立記念日から、11月11日の白岩フェスタまでの約1か月を「創立記念特別展」開催期間として職員室前廊下に、年表や昔のアルバムを展示しています。
「お母さんが6年生の時の写真だ！」と、卒業アルバムにびっくりする子もたくさんいました。白岩小学校は、多くの先輩たちによって作られて「今」があることを実感できます。学校にお越しの際は、ぜひご覧ください。

　児童会が主催する「わんぱく班スポーツ集会」がありました。今回は、ストラッグアウトが種目でした。投げるという動作は、苦手な子が多いので、今回のスポーツ集会を機会に練習できるといいですね。

　まずは、隣の友達に、自分の考えを伝えます。そして、全体での話し合いに・・・。どの子も、よく考え、落ち着いて学習しています。2年生らしさが増し、頼もしく思いました。

　よく考え、自分の言葉で伝える子供を育てようと、2年生の教室で先生方の授業研究会を行いました。これまでに学習したことを振り返り、自分の考えをまとめる2年生です。真剣ですね。

　先日、学校歯科医の先生をお迎えして「学校保健委員会」を開催しました。
　昨年は、本校の健康課題として「むし歯」を取り上げ、その改善に向けて研修を行い、これまで学校と家庭が一体となって取り組んできました。5月の歯科検診では、その効果が表れ始めているのが分かり、うれしく思っています。
　今年も、同じテーマで研修しました。正しい歯磨きについてもう一度確認し、プラークが落ちているかの確認の方法について、委員会で考えました。子供たちの健康のために力強く行動してくださる学校保健委員会です。ありがとうございます。保護者の皆さんはどなたでも参加できますので、次回も多くの皆さんが参加されますようお願いいたします。