やさしい子ども・かしこい子ども・元気な子ども・やりぬく子どもをめざして 4月のめあては「学校のきまりを守り、仲良く生活しよう」「自分の体のことを知ろう」「給食の準備や後始末の仕方をおぼえよう」です!

読み聞かせ 昔話の持つ力が・・・

画像1 画像1 画像2 画像2
 今日は、伊藤さんの読み聞かせです。「寒い季節は、囲炉裏端で昔話」というのは、なんとなく、ほっとします。これは、人類共通の昔からの文化のようにも思います。冬に昔話は特に似合うような気がします。
 今日は、北欧の昔話「3匹のヤギのがらがらどん」と日本の昔話「3枚のおふだ」を読んでいただきました。1年生もすっかり読み聞かせの世界に浸ることができるようになり、読み手の伊藤さんと呼吸までがあってくる様子に昔話の力を感じました。
「くるぞ、くるぞ」という聞き手の期待感と読み手の一呼吸。
読み手の素早い息継ぎに静まる聞き手。
本も素晴らしかったのですが、今日は、読み手と聞き手の作り出す世界に聞きほれました。

むし歯に負けない強い歯を

画像1 画像1 画像2 画像2
 今日は、第1回目のフッ化物洗口の日でした。ちゃんと歯磨きしてるのに、毎年、むし歯になってしまう子。いますよね。フッ化物洗口とは、歯磨き粉などに配合されているフッ素を溶かした溶液で1分程度ぶくぶくうがいをして、歯を虫歯菌から守ろうという試みです。
 軽快な音楽に合わせて隅々までぶくぶくしました。

昔遊びの会 1,2年 2

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 できるようになるためには、友達やお兄さんお姉さんに教えを乞うことや、投げ出さない粘り強さを発揮すること、自分で工夫することなど大切な要素がいっぱい入っています。さすがに2年生は去年よりも上手でした。

昔遊びの会 1・2年 その1

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 今日は、地域の高齢者の皆さんと昔遊びをしました。
昔の遊びは、今のゲームと違って、ボタンを押せば簡単に動くという単純な遊びではありません。何度も練習して、コツをつかみ努力の結果、できるようになるものばかりです。だからこそ、できるようになったときには、自分が成長したことがわかりうれしい気持ちになります。たとえば、コマが回せるということは男の子のステータス。女の子の自慢。ですよね。
 教えてくださった皆さんは、本当に親切に教え、励まし、ほめたたえてくださいました。その声のお蔭で子供たちは最後まで集中して取り組むことができました。ありがとうございました。

見よ この技のキレを

 今日は、休み時間に健康委員会の企画によるスポーツ集会がありました。
上学年の子が、下学年の子にいろいろな縄跳びの技を披露する集会です。子供たちは、複雑な技を目の前で見せてもらうことで跳び方をよく理解し、自分でもできそうだと見通しを持つことができました。しかし、見るとやるとは大違い。そんなに簡単にお兄さん、お姉さんのようにはなれませんぞ。地道な練習が必要です。あきらめないで、できるまで練習です。今回は、写真がなくてごめんなさい。またの機会に。
 おまけ
1年生は、朝の鍛えるタイムで、明日から「まえ・かけあし・あやとび」に挑戦を始める予定です。前跳び1分間、あやとび30回を楽々と跳ぶ子もいれば、まだ、前跳び、5回で苦労している子もいますが、それぞれにずいぶん上手になりました。みんな、がんばるぞ〜。
 

わんぱく班 スポーツ大会

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 今日は、わんぱく班対抗、スポーツ集会(長縄跳び)です。1回目の練習の様子は前回ご紹介した通りですが、今日は、見ていただいて分かるとおり、どの班も素晴らしいスピード感を持って跳ぶことができました。1回目とは全然違います。丁寧に教えてくれた上級生の皆さん、ありがとう!この団結力は白岩の宝です。

陶芸教室 6年

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 6年生は、2度目の陶芸です。去年の作業を思い出しながら落ち着いて作業をしました。今年は、卒業記念も兼ねるので、毎日使えるマグカップとお皿を作りました。世界にたった一つのカップ。しかも、ちゃんと使えるものができる。(できそう)という喜びがあります。
 5年の時のように発想に任せて作るのではなく、使いやすい作品になるよう考えて作っていました。出来上がりが楽しみです。大切に使ってね。

陶芸教室 5年

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 11月に成形した粘土の1度目の焼成が終わり、石田先生の窯まで絵付けに行ってきました。5年生は、初めての作業ばかりです。石田先生の「今は、とても壊れやすい状態ですから慎重に優しく丁寧に作業をしましょう。」というお話に緊張しながら、鑢をかけ、絵付けをし、釉薬をかけました。
 この真剣なまなざしを見ると、モノづくりは集中力を高めるということがよくわかります。自分の自由な発想が形にしやすい粘土、しかも、焼くことによって耐久力も持つようになる陶芸は子供たちの創造性を高めてくれました。

先生方も研修しました。

画像1 画像1
 先生方も、コンテンツについて研修をしました。授業への活用について夢が膨らみます。

デジ読プロジェクト 6年

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 6年生も福島の「!」を調べました。過去の新聞データに検索をかけると、白岩小学校の先輩が野球で活躍した記事に行き当たり、子供たちは大喜びです。
「○○ちゃんのお兄ちゃんだ!」「新聞に載るなんてすごいよね。」
村山先生から、同じニュースでも新聞によって扱い方が微妙に違うのも、インターネットで簡単にたくさんの資料を集めることができるので比較しやすくなることを教えていただきました。6年生は、新聞を比較し、その立場によって事実の伝え方が微妙に違うことまで学習できることに正しく判断する難しさも感じました。

デジ読プロジェクト 4・5年

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 4・5年生は、福島県の「!」を調べました。検索をかけると、とてもたくさんの候補が上がってきます。その中から、自分の必要とする情報を「ひっぱる」ことは、結構難しいものです。高学年は、情報の選び方も教えていただきました。
 いつでも、同じようにこのコンテンツで調べられればいいのですが、これは、「デジ読プロジェクト」実践中だけのトクベツなので、期間以外はできません。学校でも、いつでも使えるようになったらいいなあ、と思います。

インターネットで調べ学習 2・3年

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 東京学芸大学の徳田先生、村山先生に、ポプラディアネットの使い方を教えていただきました。図書館でおなじみのポプラディアの電子版です。電子版は、最新の情報に日々更新されている良さがあること、おすすめや、クイズ、青い文字の言葉の説明、動画などの情報も豊富であることに子供たちは大喜びです。
 みんなで動画を開いたときは、カッコー、カッコーとカッコウの鳴き声がこだまし、林の中にいるようでした。

インターネットで調べ学習 1年

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 1年生は、郡山市の鳥、カッコウについて調べました。普段の図鑑で学習したことはありましたが、インターネットで調べると、カッコウが餌を食べるところやなくところが動画でうつったり、鳴き声を聞くことができたり・・・。びっくりすることがいっぱいでした。「カッコー」と聞こえた時は、子供たちは、椅子から立ち上がって喜んでいました。臨場感たっぷりです。本の良さ、インターネットの良さを十分に感じることができました。
 今回は、東京学芸大学の「デジ読プロジェクト」に参加させていただいたので、無料でこのコンテンツを使うことができました。ありがとうございました。有効期間はもう少しあるので、活用したいと思います。

鼓笛 パート練習 ポンポン

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 1年生は、ポンポンのパートを担当しています。先生をお手本にポンポンを上げたり下げたり、回したり・・・。しかも、この時は前へ、あの時は後ろへ回し仕方まで注文が来る。1年生の目の方が回ってしまいそうです。
 足、手、体の向き、そのうえリズムに合わせて足踏み。これだけのことを同時に行うのは、かなり脳のトレーニングになります。1年生を見ていると、体力より、知力の方が先に消耗していくようです。
 もうすぐ、2年生。みんな、がんばれ!

白岩小の假屋崎さん?

画像1 画像1 画像2 画像2
 用務員さんは、心を込めて卒業式の式場を飾る花を育てています。パンジー、ビオラ、キンポウゲ、サクラソウ・・・。いま、資料室はお花が目覚め始めています。
「今年もきれいですね。」
「いやいや、これからの調整が難しいんです。卒業式に最高の花盛りになるようにがんばります。」
きっと、積算温度や日照時間や難しい研究をしているのだと思います。さすがは、プロですね。
それはともかく、廊下や水道場には、卒業式を前に咲いた花が美しく飾られ、先生方が、「これは、草月流か?」「いやいや、假屋崎省吾でしょう。」などと、話の花を咲かせています。

FCT見学 5年生

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 5年生は、社会科の情報の学習でFCTの見学に行ってきました。小規模校であるが故のありがたさで、テレビ局の仕事をしている現場のすぐそばまで入れていただき、貴重なカメラも触らせていただき、アナウンス体験も全員がさせていただきました。みんな、名アナウンサーになったかのような気分の高揚がありました。
「いつもテレビで見ているキャスターとお話をしてきた。」
「アナウンサーはテレビで見るより、ずっときれいでオーラが見えた。」
など、未知の世界に触れてきた驚きと新たな好奇心にはちきれそうになって帰ってきました。
 もちろん、正しく、公正なニュースを迅速に提供する工夫や苦労も肌で感じてきました。

NEI教育 新聞活用

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 子供たちは、まだ、新聞を手に取ることは多くはありませんが、国語や社会、総合的な学習など資料として活用できる部分が多くあります。特に高学年は、事実と意見の違いを見分ける良い教材として新聞が挙げられます。事実と意見を見分けることは、論理的に考え、惑わされずに正しい判断をするための重要な力となります。学校図書館にも新聞を入れているのでこれからどんどん手に取ってほしいと思います。
 4年生、5年生は本物の新聞を手に取り、学習に役立てました。

図書館で学習 3年生

画像1 画像1 画像2 画像2
 図書館は学校の「知の殿堂」積極的に活用することが重要です。今日は、その紹介をします。
 3年生は、国語の説明文の学習でウィルソンという人が書いた本を紹介する「ありの行列」という説明文を学習します。今日は、その学習を終えて、自分たちも科学読み物を紹介する文章を書こうと図書館にやってきました。
 気になる本を書棚からいくつか取り出し、目次をみて概要をつかみ、候補の本を絞り込む。次に中身を読み、
「これは、ぜひ紹介したいことが書いてあるし、問いの部分がはっきりしているから紹介文も書きやすよね。」
「そうだね。でも、問いがあれば答えもなくちゃ。ちゃんと書いてある?」
など、相談しながら付箋を貼っていきます。やっぱり図書館は便利。学習が広がり、深まります。
 さて、3年生は、どんな本を紹介するのでしょうか?出来上がりが楽しみです。

わんぱく班活動、 スポーツ集会にむけて

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 今月のわんぱく班の活動は、スポーツ大会です。長縄でチームワークと技術と体力を競います。1年生は、6年生に縄に入るタイミングを教えてもらっていました。初めて跳べた時は「やった、できた!もっと跳んでいい?」と、大喜びでした。次の練習日は23日。その間に、秘密の特訓をする班は、でてくるでしょうか?

むし歯に負けない強い歯をつくろう

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 子供の病気の中で「むし歯」は、一番身近な病気です。歯磨きの学習もし、バランスの良い食事もし、甘いものを食べることはコントロールし、むし歯になったらなるべく早く治療し、どこの家庭でも子供の大切な歯を守る努力をしていますが、むし歯はなかなかなくなりません。どうにかして、子供の歯をむし歯から守りたい。
 その対策の一つとしてフッ素を溶かした溶液でぶくぶくうがいをする方法があります。「フッ化物洗口」といいます。17日は、学校歯科医の先生もお見えになり、その説明会が開かれました。歯医者さんに行ってフッ素を塗布していただくよりも手軽にでき、効果も期待できるというデータもあります。
 おいでになった皆さんも、「フッ化物洗口」を試してみました。後程、希望調査をしますので、よろしくお願いします。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
学校行事
4/6 第1学期始業式
郡山市立白岩小学校
〒963-0662
住所:福島県郡山市白岩町字柿ノ口1-1
TEL:024-956-8400
FAX:024-956-2310