「せいわ園」とのふれあい活動
6月14日(金)、3年生・4年生はせいわ園に行って「ふれあい活動」をしてきました。入所されている方といっしょにガラス磨きをしました。その後、歌や合奏を聴いていただき、楽しくゲームをしました。
せいわ園の皆さんは、4月の本校の運動会のときも来ていただいているので、笑顔で語りかけてくださいました。バスでの送り迎えもお世話になりました。今後とも引き続き、交流していきたいです。 学校通信「桂だより 6月11日号」をアップ☆PTA奉仕作業、ありがとうごさ゜いました
6月9日(日)、朝6時から行われたPTA奉仕作業では大変お世話になりました。校庭や土手の草刈りと側溝の落ち葉上げをしていただきました。
さらにその後、プール清掃もお手伝いいただきました。児童によるプール清掃ができないため、保護者の皆様のご協力は大変ありがたいことです。終わりは9時半ごろになりましたが、プールはピカピカになりました。感謝申し上げます。 今後さらに学校でプールサイドを高圧洗浄機できれいにする予定です。 郷土を学ぶ体験学習(4年)
6月7日(金)、4年生は「郷土を学ぶ体験学習」を行いました。隣接する東芳小学校の4年生と1台のバスにのって、1日、「郡山警察署」「郡山市ふれあい科学館」「河内クリーンセンター」を見学してきました。郷土こおりやまの公共施設でいろいろと経験できました。取材したことをもとに学校でも学習していきます。
各関係機関の皆さん。東芳小学校の皆さん、大変お世話になりました。 保健だより 6月号(歯科教室)をアップ☆歯科教室
6月5日(水)、東北歯科専門学校の先生と学生の皆さんにご協力をいただき、「歯科教室」を実施しました。はじめは、全校生に対して体育館で歯をきれいに磨かないとどうなるかを「クレヨンしんちゃん」の寸劇で演じてくれました。
そのあと各教室で学年に応じたお話をしていただきました。薬品で染め出しをして口内の汚れを実際に鏡で確かめたり、口の中の歯周病菌を顕微鏡で見たりしました。 子どもたちは改めて「歯を正しく磨くことの大切さ」を実感しました。東北歯科専門学校の皆さん、今年も熱心なご指導、ありがとうございました。 御田植祭
6月2日(日)、午後1時から高屋敷稲荷神社で「御田植祭」が行われました。これは御神田に古代米(赤米)を植え、五穀豊穣を祈願する御田植神事です。
本校の児童が歴代、巫女さんを務め、神殿と御神田で舞を披露しました。緊張の中にも雅な舞を舞っていました。 秋には、秋季例大祭(10月13日)、刈穂祭(10月19日)も予定されています。 「5月の給食測定結果」「保健だより」「給食だより」をアップ☆学校通信「桂だより 5月28日号」をアップ☆今年も読み聞かせ、待ってま〜す。
読み聞かせボランティアの伊藤さんが、今年も読み聞かせをしてくださいます。今日は、今年度最初の読み聞かせでした。1〜3年生が一緒に聴きました。朝の読書タイムを利用して、これからも月に1回程度、読み聞かせをしてもらいます。子どもたちのとても楽しみにしている時間です。読み聞かせのある日は、朝から集中力もアップし、落ち着いて学習が出来るようです。
今日の本は「バムとケロのもりのこや」(島田ゆか)、「ともだち」(谷川俊太郎・和田誠)の2冊でした。 また、よろしくお願いいたしま〜す。 盲目のお客様をお迎えして〜3、4年生
5月24日(金)、3・4年生が、京都から山下泰三さん、奥さん、青森から小笠原さんをお迎えて交流しました。
山下さんは視覚障害のハンディを持ちながら、あるとき馬との出会いによって生きる勇気や喜びを見いだした方です。 障害者馬っ子の会代表で、心に花を咲かせよう21・心の栄養士として全国を回っていらっしゃいます。学校近くにお住まいの遠藤さんとのご縁から、福島県にもおいでになり、本校に立ち寄ってくださいました。 山下さんの作ったお話や口琴(こうきん)を聴かせていただいたり、子どもたちから質問をしたり、歌を歌ったり・・・貴重なひとときを過ごしました。 山下さん、皆さん。遠路、ありがとうございました。 宿泊学習2日目(野外炊飯)
5月23日(木)、宿泊学習の2日目の午前の活動は「野外炊飯」。献立は定番のカレーライス。
ご飯もじょうずに炊きあがりました。少しおこげがあっても、またそれがおいしいのですね。野菜を洗い、切っている様子を見るとふだんのお手伝いの様子がわかります。りんごなども自分でむける子はやはりジャガイモの皮むきも上手です。 できが悪くて食べられない班もなく、みんなおいしくできました。よかった、よかった。 宿泊学習(ナイトハイク)
1日目、夕食後の夜の活動は「ナイトハイク」。夜7時半には営火場で先生の「こわい話」を聞いてから、3つのグループごとに出発。
月夜の晩は意外に明るい。どのグループも暗い山道を励まし合って頑張りました。「かたらいの丘」にすべてのグループが無事到着。 かたらいの丘で先生と見上げた夜の星。遠くに見える夜景。仲間との思い出。大切な心のアルバムに貼っておきましょう。 宿泊学習(茶臼岳を下山)
宿泊学習の1日目、茶臼岳の頂上をきわめ、下山。
途中、残雪があり、子どもたちは手でさわって「つめたー」と大はしゃぎ。 登山は登りより下りの方がきつく、最後のころは膝がわらっていました。子どもたちの方が元気でした。さすが若さですね。 午後1時40分には下の峠の茶屋に着きました。2時半に那須甲子青少年自然の家に着き、入所式をしました。 宿泊学習(茶臼岳登山)
5月22日(水)、5・6年の宿泊学習の1日目。絶好の天気の中、真っ直ぐに茶臼岳へ向かった。行きはロープウェイを使い、牛ヶ首を通って頂上へアタック。
頂上でおいしいお弁当を食べました。ごつごつした岩だらけの登山道ですが、みんな元気に上り切りました。頂上のお宮で何をお祈りしたのかな。 「温故知新」その3・・・校章
今回は、本校の校章の言われについて、です。
本校の校章は、昭和30年4月1日に制定されました。ペンは学問を表し、学校を象徴しています。ペンとペンの間に配したものは、昔からこの地の主産業であった養蚕に必要な「桑の葉」です。 中央には、白金の「白」を円(丸)で表し、地色は赤です。金・緑・赤の色彩とデザインのコントラストは、知・徳・体と全人的な子どもの成長を願って考えられたものです。 たくさんの先生に支えられて
20日(月)はAETのブラッドリー先生の英語の授業、上石先生のお習字の授業がありました。
そしてさらに今日は、今年度、新しく本校のスクール・カウンセラーに配属された倉塚先生の初来校日。先生は市内の他の学校も担当しているので、月曜日に来校することが多いです。子どもたちと積極的にふれあい、相談したいことなどの話相手になってくださいます。保護者の方でもOKです。遠慮なくご相談ください。今日は、1年生教室でいっしょに給食を食べました。 広〜い校庭を除草
5月19日(日)、7時からPTAの今泉会長さんと遠藤さんのご協力を得て、広い校庭に除草剤の散布をしました。会長さんはプールまでの通路にも散布してくださいました。ありがとうございました。
また、校庭を見ると下刈り機で草を刈ってくださっている方がいました。本校児童のおじいさんでした。「孫が世話になっているから」と自分から草刈りに来てくださったのです。ありがたくて心がじーんと熱くなりました。本当にありがとうございます。 高屋敷稲荷神社、神賑奉納
5月18日(土)、本校の学区内の高屋敷稲荷神社の御鎮座300年を記念して行われた「神賑奉納行事」に行ってきました。
午後1時半から社殿で「神話と民話」の語り(語り部 品竹悦子さん・開南語りの会)を聞きました。われらが郷土の方言で語りかける昔話は聞く者の心にやさしくしみわたりました。その後、「津軽三味線演奏」(演奏・澤田仁史さん)、「シャンソン歌唱」(歌手・宮内えいこさん)も行われました。 午後5時半からは、福島県雅楽会の皆さんによる「雅楽演奏」も披露されました。鈴木宮司さんが楽器一つひとつを丁寧に説明してくださいました。夕焼けの社殿で雅な楽の響きに魅了されました。 6月2日(日)には神田の「お田植え祭」があり、本校の児童も巫女さまになって浦安の舞を踊るとのことです。 「温故知新」その2・・・校舎今昔
今年度、本校創立140周年にあたり「温故知新」その○として白岩小学校の歴史にちなんだシリーズをアップしていきます。
今回は校舎の歴史です。 本校は、明治6年9月25日、明治5年の学制発布に基づき、白岩村大雲寺を仮校舎として「温故知新」の故事から「温知小学校」の名で開設されました。 その後、大正3年の火災で焼失し、大正4年に失火跡に新築されたのが、左の写真です。さらに平成4年までは右の校舎でしたが、平成5年に現在地に新校舎・体育館が竣工され現在に至ります。昭和55年に完成したプールだけが、前の校舎付近に残っています。児童数が減ってきている現状ではありますが、現在の立派な学舎は我々の誇りであり、教育の理想郷として地域と共に守っていきたいと思います。 |
郡山市立白岩小学校
〒963-0662 住所:福島県郡山市白岩町字柿ノ口1-1 TEL:024-956-8400 FAX:024-956-2310 |