郡山市の合同作品展に出品する作品ができあがりました。唯一無二の楽しいアート作品やユニークな絵日記です。郡山市役所の１階ギャラリーに、１１月５日（月）から２２日まで展示されます。ぜひ足をお運びください。

　今日の給食は、「きのこごはん、牛乳、豚汁、野菜のあえもの、かぼちゃのデザート」でした。野菜だけでも１２種類、きのこは３種類と、おいしい秋をいただきました。きのこが苦手な人がいましたが、今日の「きのこごはん」は、みんな残さず食べました。おいしい給食ごちそうさまでした。

　体育館で家族や友達といただくバザー模擬店の食べ物は、あったかくておいしいものばかり。みなさん大満足でした。

　１校時の授業を終え、廊下の窓を見ると、虹がかかっているのを発見。よく見ると、滅多に見られない「ダブルレインボー」。二重の虹には、願いを叶えてくれるという言い伝えがあるのだそうです。幸運の縁起物とされるダブルレインボー。きっと安子島小学校に幸せが訪れることまちがいなし。

　安子ヶ島駅の花いっぱい活動も今日で終了です。５・６年生がプランターを運んでくれました。また来年、安子ヶ島駅の花いっぱい活動がんばります。

　的当てやくじコーナーが大人気。何回も挑戦している児童もおりましたが、おこづかいは大丈夫だったかな？ご家族の皆様、地域の皆様からのご協力により、たくさんの収益金が集まりました。子供達の教育活動に大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

　子供達がたずさわったうるち米、豚汁、フランクフルト、おにぎりセット、チキンナゲット、パン・ワッフル類が当日券でも買い求めることでき、皆さんにご協力いただきました。すべて完売です。ありがとうございました。

　学習発表会後に行われたＰＴＡバザーは、ご家族の皆様、地域の皆様においでいただき、大盛況でした。

　学習発表会のすべてを終えて、６年生３人から最後の学習会を終えての感想と感謝の気持ちを伝えました。やり遂げた充実感と満足感、そしてちょっぴり寂しさをにじませた閉会宣言でした。ご家族の皆様、地域の皆様、最後までご覧いただき、ありがとうございました。

　学習発表会最後のしめくくりは、全校合唱「世界がひとつになるまで」です。指揮は、６年の柳田君。手話を交えて聴いている皆さんに心が伝わるように歌いました。これまでの学習のすべてを出しきったすてきな演奏でした。

　特設合唱部３年生から６年生２２名の「かけがえのないこと」の演奏。気持ちのこもったやさしい歌声に、心が洗われました。

　５・６年生の演技とかっこいいダンスを下級生は、あこがれのまなざしで見つめていました。これからも、下級生のたのもしくやさしい５・６年生として、安子島小学校をリードしてください。

　鬼退治喜びのダンスも、もちろん英語の曲で。動作のスピードが速く、しかもピタッと体にストップをかける切れのいいダンス。５・６年生がとてもかっこよく輝いて見えました。

　青おに対いぬ、みどりおに対さるときじ、赤おに対ももたろうの勝負に、会場は大盛り上がり。楽しい見せ場をつくって、熱演してくれました。

　鬼たちの登場に、ももたろうたちより会場の１・２年生が、「こわい、こっちみないで」とこわがって・・・。鬼たちの演技は、最高のパフォーマンスでした。

　ももたろうの脇役たちも大活躍。役になりきって演じました。

　だれでも知っている「ももたろう」ですが、英語での鬼退治は初めて。一緒に手拍子したり、ももたろうの歌をうたったりして、会場も一体化して演技をみつめます。

　イングリッシユ・ドラマ・チャレンジ「ＭＯＭＯＴＡＲＯ］を上演した５・６年生。山崎さんと川名君の英語でのナレーションがはじまると、プロジェクターから字幕が映し出され、１・２年生は大喜び。セリフがあるたび大きくうなずき、一生懸命聴いていました。

　郡山を開拓した人たちの仕事への真摯な姿を学んだ３・４年生。その道のプロフェッショナルたちの見事なまでの仕事ぶりに、尊敬の気持ちを抱きました。これからの未来を切り拓くのは自分たち。発表を終えて、表情にちょっぴり自覚がでていました。

　猪苗代湖からの水路ができると同時ぐらいに、安子島で梨の生産が始まったそうです。今では、安子島の特産物として全国へ、海外へと出荷されていることを「梨の妖精さん」や「梨農家さん」、「光センサーで仕分けして働く人たち」が登場して説明しました。劇を通して、あらためて自分たちの郷土に誇りをもったことがわかる３・４年生の発表でした。