スクールカウンセラーの倉塚先生が来校するのは、今日が最後となりました。業間や昼休みにいっしょにドッジボールで遊んだり、なわとびをしたり、スケート教室の諸行事から清掃までいっしょに活動してくださいました。特に、６年生は、低学年からかかわってくださり、必ず声をかけてもらい、話を聞いていただきました。たくさんの思い出をつくることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。安子島小５年間の温かいご支援、ありがとうございました。

　６年生を先頭に登下校するのは、今日が最後です。交通ルールを遵守し、班員全員が安全に登校するために気を配ってきた６年生、今までありがとうございました。

　各方部の通学路を担当の先生といっしょに歩いて点検しました。登校時の集合場所、集合時間、危険箇所、横断歩道のわたり方など確認しました。「子ども１１０番の家」にもあいさつをして、日ごろの感謝の気持ちを伝えました。明日から新班長・副班長での登校になります。６年生が後ろから見守ってくれますが、十分注意をして登下校しましょう。

　各方部で１年間の活動の反省会を行いました。危険箇所の確認、通学路の点検、登下校の班長・副班長の引継など新組織で活動がスムーズにできるように、６年生からのアドバイスもありました。

　３月７日、１９時過ぎから今年度の活動反省と予算執行状況、来年度の組織や活動について、ＰＴＡ三役の役員さんたちが集まり、話し合いを行いました。改善点や予算について熟慮していただきました。熱い話し合いで気がつきませんでしたが、外では白いものが積もってきていました。朝には積雪５センチほど。まだ寒暖定まれぬ日が続きます。
　Ｐ三役の皆さん、お忙しいところ遅くまでありがとうございました。健康にはくれぐれもご留意を。

　５年生が中心となって片付けている姿を見て、学年を問わずみんなが片付けを手伝いました。お陰で短時間であっという間にきれいに片付けることができました。おいしい給食ごちそうさまでした。

　児童・職員が一同に会して給食をいただく縦割り班給食。いつにも増しておいしい給食となりました。

　縦割り班での給食もこれが最後となりました。今回は５年生がリードし配膳や準備・片付けをがんばりました。

　いよいよ６年生からバトンを受け継ぐ時がきました。これまで築いてきた安子島小の伝統をしっかり引き継いでいこうと決意した１〜５年生でした。

　送る会の最後に全校生で「かわらないもの」を歌いました。歌詞に込められた願いをかみしめるように歌いました。安子島小児童全員のこころがかよいあった瞬間でした。

　６年生が最後に心を込めて演奏した曲は、「世界に一つだけの花」。一人一人のいいところを最大限にいかしあって作り上げてきた６年チーム。それぞれの輝きをはなち、胸が熱くなります。

　息のあった６年生コンビの漫才に大爆笑。かけ合いのうまさと巧みな間、そしてパフォーマンスに笑い転げる人もおりました。二人の新ネタがききたいファンも出そうです。

　１〜５年生のパフォーマンスに感謝し、６年生が熱いダンスをおどりました。踊りにあわせて歌をうたい、手拍子をして、笑顔がひろがりました。

　縦割り班でつくった６年生への色紙。これまでの感謝の気持ちがつづられており、温かいメッセージとなりました。感謝のメッセージをうけとめ、心のエネルギーにして中学校生活に向かってはばたいてほしいと思います。６年生から、１〜５年生にオリジナルしおりをいただきました。６年生の思い出といっしょに大切に使わせていただきます。

　４・５年生は、「タコト先生」学級の児童による「あこがしま天国」のダンスパフォーマンス。特に男子児童の切れのいいダンスに会場は、爆笑と賞賛の声。たのしませていただきました。

　１年生から学習してきた物語のキャラクターに登場してもらい、大きなかぶをぬいて安子島名産漬け物をつくるという。みんなで協力して困難なことに挑戦してきた６年生をイメージしてつくった劇に、６年生は感慨深げでした。

　２・３年生の英語の発音がすばらしかったせいか、「６年生のみなさん、いっしょにおどりましょう」に、６年生の元気な「ＯＫ〜！」の返事。息のあったダンスパフォーマンスに拍手喝采。他の学年のみなさんも、いっしょに踊りたかったようでした。

　２・３年生は得意の英語を使ってのパフォーマンス。そして６年生それぞれのナンバーワンを発表し、敬意を表しました。顔写真を掲げての発表に、６年生は気恥ずかしい笑みを浮かべていましたが、とてもうれしそうでした。

　１年生は、練習してきた合奏と手話を交えた合唱を披露しました。本番では、自分達で息を合わせ、一生懸命「ありがとう」の気持ちを表現しました。これまで熱心に練習していましたのに本日おやすみしたお友だちの分まで一致団結してがんばりました。

　６年生に感謝の気持ちを伝えたいと１〜５年生が送る会を開きました。それぞれの学年で工夫したプレゼントと趣向を凝らしたパフォーマンスを繰り広げます。胸にオリジナルメダルをし、１年生と一緒に６年生が入場です。