笑う門には福来る。泣き笑い。 思い出し笑い。 照れ笑い。 時には、 苦笑い。 笑顔は、自分を変える。 笑顔は、他人を変える。 笑顔は笑顔を呼でくる。 笑顔が幸せを呼んでくる。 笑顔は、弱ったときの特効薬 だから、 いっぱい笑って あしたも 元気になるんだ。 3学期のスタートに、こんな詩を作って、子どもたちにおくりました。どんどん元気になってほしいと思っています。 厳しい状況は変わりありませんが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 第3学期始業式
かぜなどにより欠席した児童が若干いたため、全員そろっての始業式とはなりませんでしたが、校長先生と元気に新年のあいさつを交わして式が始まりました。
校長先生からは、つぎのような話がありました。 ガンを宣告された余命いくばくもない落語家が、「どうせ死ぬなら、みんなに笑いを届けて死のう」と思い立ち、全国で落語会を開催したらがんの進行が止まったというのです。この事例をもとに、“笑顔で過ごすことが、健康でいる秘訣である。、また、「一笑一若」(一回笑うとひとつ若くなる)「一怒一老」(一回怒るとひとつと老いる)という言葉も紹介され、明るく元気に楽しく過ごせる一年にしていきましょう。 (“笑い”の効用については、保健だより「のびのび」1月号に、「笑う門には“健康”も来る!」というコラムが掲載されていますので、 こちらもお読みください。) 2・4・6年の代表児童が、3学期の目標や心構えの発表を、しっかりと発表しました。 最後に、6年児童の伴奏で、「校歌」を元気に大きな声で歌い、式を終了しました。 生徒指導主事の先生から、防寒対策をしっかりし、安全な登下校を心がけるようにという話がありました。交通事故に気を付け、余裕を持ち安全な登校ができるように、家庭でも声かけをお願いいたします。 第2学期終業式校長先生からは、3つの話がありました。 まずは、残り数日となった今年の干支「うさぎ」にちなんだ目標 ○「うれしいこと」をたくさん作る。(Make your happy.) ○最善を尽くす。(Do your best.) ○ギブアップをしない。(Never give up) の3つが達成したかどうかについて話がありました。 つぎに、校長先生自身の今年のキーワード(目標)「つくる」についての話でした。 “つくる”には、様々な“つくる”がありますが、 ○「気持ちのよいあいさつをつくる」では、 今年度の学校訪問時に、指導主事の先生方から本校児童のあいさつがほめられたこと 登下校の際に、道路を横断しようとして止まっているときに、停車してくれた運転手さんに、お礼のお辞儀をしたことを学校に連絡があり、ほめられたこと(2度ありました) の二つが紹介されました。 ○「みよたの歌声をつくる」では、 8月24日の行われた郡山市合唱祭において披露した歌声が、たいへん感動的であったこと ○「元気な身体をつくる」では、 校庭の表土除去後、保護者の方のご理解の下、校庭で運動をしたり、朝の時間に“マラソンカード”の目標に向かって校庭を走ったりして、たくましくなったこと 体調(健康)管理がしっかりでき、2学期83日間を一日も休まずに登校できた児童が多くいたこと ○「家庭学習をつくる」では、 一学期に配布した“のびよう のばそう(家庭学習の手引き)”のプリントをもとに、家庭学習に取り組んでいる姿が見えることと、今後も継続してほしいこと などの話がありました。 また、来年への願いとして、「ひとつひとつの問題が解決し、明るい笑顔が戻ってくる年になるといいなあ」という思いが語られ、「冬休み中は大掃除や正月の準備などを家族と行い、元気に過ごし、始業式に児童全員そろって会いましょう。」という言葉で終わりました。 校長先生の話の後には、1・3・5年の児童代表が「2学期の反省」を、全校生の前で堂々と発表しました。それぞれの児童の発表からは、2学期の学習や生活の目標について、日々努力してきた姿、目標を達成した充実感が伝わってきました。 反省の後は、6年児童の伴奏で校歌を斉唱しました。 終業式の後には、“多読賞”の表彰を図書委員会が行いました。70冊以上、1万ページ以上を読んだ児童の表彰が行われました。最高は、5年生の児童の90冊でした。 冬休み中の生活について、生徒指導の先生から ○不審電話に対しては、電話番号を教えない ○帰宅時間をまもる ・一人で出かけるのではなく、大人の人と一緒に。 ・交通事故は、“夕方に”、“飛び出しが多い”ので、特に注意すること ○冬道の交通安全 の3つの話がありました。規則正しい生活をし、事故や病気に注意して、1月10日(火)には、全校生が元気に登校してほしいと思います。 最後に、養護教諭から ○「早寝・早起き・朝ごはん」を守り、規則正しい生活を送ること ○かぜ、インフルエンザの予防・対策をすること の話がありました。 “ゆかいなふゆやすみ” を過ごすために、次のことを意識して生活しましょう。 ゆ;ゆかいな冬休みは、規則正しい生活から 「早寝・早起き・朝ごはん」 か;かぜやインフルエンザにきをつけよ! ※休業中も検温・健康観察をお願いします。 い;いのちを大切に! 雪道の安全・交通事故に気をつけよう(飛び出し注意!) な;なやんでないで相談しよう! ふ;ふろあがり、湯ざめに注意! ゆ;ゆっくりと、よくかんで、腹八分目! や;やけどに注意! (やけどをしたら、水で十分冷やすこと!) す;すすんでやろう 歯みがき・手伝い・運動 ※毎日続けよう! み;みんなですまそう むし歯の治療 詳しくは、ほけんだより(「のびのび」)をお読みください。 |
郡山市立御代田小学校
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