むすんでつないで
12月17日(木)図画工作科の時間に、木の枝を使った造形遊びを行いました。
家の周り、登下校の通り道、学校の裏山など身近な自然の中から、子どもたちが集めた枝で、図工室はいっぱいになりました。そこから、イメージを広げて知恵を出し合って、毛糸やひもで形作りをしていきました。 のこぎりを使って思い通りの長さに切りたいと感じたお子さんもいましたが、自然のままの長さに自分を合わせていくことを体験してもらいました。どの子どもたちも本気で取り組み、それぞれの思いを表現をして完成させました。 たくさん実験しています12月10日は、「水(液体)は、何度になると凍るのか。そのときの体積(かさ)はどうなるのか。」の実験をしました。じっと試験管の中の様子を観察しているのですが、氷に食塩水を入れると水温が急に下がることや、氷の入ったビーカーの外側がだんだん凍っていくことも観察することができました。 理科離れの子どもたちが増えて心配されているようですが、片平小の4年生は今、科学の不思議さに釘付けです。 |
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