１０月２９日（木）は片平町の王宮伊豆神社の秋のお祭りでした。
巫女の子どもたちは、神社で静かで厳かな舞を披露しました。

この秋のお祭りに合わせて、育成会による子ども大名行列も行われ、たくさんの４年生も参加しました。武者の衣装に着替え堂々と歩く子や御輿を元気よく引っ張る子。元気な「わっしょい、わっしょい」のかけ声が片平町内に響き渡りました。将来、片平町の伝統を引き継ぐ子どもたちの頼もしさを感じました。

　１０月２０日（火）、さわやかな秋晴れのもと、５年生３４名がバケツ稲の稲刈りを行いました。保護者の方々やJA片平総合支店の皆様のご協力を得て、３４名全員が自分の稲を丁寧に刈ることができました。
　米づくりの作業は、実際に見たり、体験したりしないと想像することが難しいものです。しかし、今回の「バケツ稲づくり」を通して、１年間の米づくりの過程や大変さを身をもって体験することができたと思います。
　１１月には脱穀を行う予定です。これを機会に「農業」や「食育」の活動にも発展していけるよう、さらに充実した「総合的な学習の時間」を目指していきたいと思います。

　今日は、ヒップ・ホップダンスの大越先生にダンスを教えていただきました。
　曲は、嵐が歌う「Believe」で、映画ヤッタ−マンの曲です。曲を知っている子が多く、１時間という短い練習時間で、音楽に合わせて踊れるようになった子がたくさんいました。子ども達の集中力と覚えの速さに驚ろいています。

　１０月７日（水）開成山陸上競技場で、市陸上交歓会が行われました。６年生２４名全員が参加し、それぞれの競技で力一杯がんばる姿が見られました。

　９月１６、１７、１８日の宿泊学習では、初日、素晴らしい天候の中、無事５年生全員が茶臼岳登山に成功しました。日頃見られない景色に５年生も４年生も登山ボランティアの方々も一同に歓声を上げていました。あまり経験したことのない登山や宿泊に不安をもっていたお子さんも、雄大な景色や友達からの言葉に励まされ、一歩一歩進んでいく自分にきっと自信をもったことと思います。

　10月から、繰り上がりのあるたし算の学習に入りました。スタートは「９＋４」です。計算の方法をブロックを使って考えたり、ノートに絵で書いたりしながら、簡単に計算できる方法をみんなで考えました。
　授業を進める中で、「計算のポイントは10を作ること」ということに気がつくことができました。これからは「計算のポイントは10を作る」という考えを使って、たくさん計算問題にチャレンジしていきたいと思います。

　９月１５日に片平町敬老会の皆さんと一緒に昔遊びをしました。子ども達は夢中になって遊んでいました。こまを回すコツを教えてもらったり，初めての竹馬に挑戦し乗れるようになったと喜んだり、本当に楽しそうでした。終わりの時間には、「もう、終わりなの？！」と話す子もいました。
　また、交流会の後には、教室であやとりや紙ひこうき作りをする子が増えました。
　

　９月１６日（水）〜９月１８日（金）那須甲子青少年自然の家に４・５年生で宿泊学習に行ってきました。素晴らしい秋晴れのもと、すべて予定通りの活動をすることができました。
　初めて家族と離れての宿泊だった子どもたちも、初めて登山をした子どもたちも自分の目標をしっかりと持って過ごしていました。充実感いっぱいの３日間だったことでしょう。
　活動した状況を今、新聞にまとめています。子どもたちの作品を楽しみにしていてください。