３年生は、理科で磁石の極の性質の学習をしていました。２つの磁石の違う極どうしを近づけたり、２つの磁石の同じ極どうしを近づけたりしていました。「あれ！」「なんか回っている」と、驚きの声をあげていました。

　２年生は、国語科の時間「ジオジオのかんむり」というお話を読んで、「ジオジオが思いついたこと」「お話のはじめとおわりで、ジオジオがかわったなと思うところ」などについて考えを述べ合い、読みを深めていました。みんな、ジオジオというライオンの気持ちを深く考えていました。

　１年生は道徳の時間に「じしんがおきて」という資料を読み、地震のような災害が起きた時、「自分にできることは何だろう」と真剣に考え、意見を交流させていました。

　もうすぐ、３月。学年のまとめの時期です。５年生は、黙々とテストに取り組んでいました。

　４年生の社会科は、「会津若松市、猪苗代・磐梯山のどちらのまちに観光に行ってみたいか」という学習です。。タブレットを使い、２つの場所の魅力を調べ、行ってみたい理由を交流させていました。さて、どんな魅力が見つかったのでしょうか。

　６年生教室をのぞいてみると、タブレットのロイロノート機能を使い、ゲームを作っていました。力を合わせ、知恵をしぼりながらタブレットを使いこなす、子どもたちの頭の柔軟さに驚きました。

　どの学年も、６年生への感謝の気持ちがあふれていました。

　みんなが作った飾りを壁にはって会場づくりをしたり、司会進行役等を行ったり、５年生、がんばりました。

　２月２４日（木）に６年生を送る会を行いました。進行を５年生が担当し、６年生への感謝の気持ちを込めて、各学年より出し物がありました。１年生は６年生が以前演奏した鼓笛の演奏に合わせてダンス。２年生はダンス、３年生はクイズと６年生に感謝している思い出の発表。４年生はこれまでできるようになった運動の発表、５年生はクイズにプレゼント贈呈。それぞれ工夫をこらして、感謝の気持ちを６年生に伝えました。６年生からは合奏の発表がありました。感染症対策のため、Ｚｏｏｍでの実施となりましたが、心あたたまる会になったと思います。

　１年生は、とら年にちなんで、とらの絵をかき、凧を作りました。校庭で上げてみると、とても高く上がりました。

　子どもたちの掃除の仕方がとても上手になりました。三和小学校の廊下にはごみが一つも落ちていません。

　新型コロナ感染症の感染リスクが少しでも減るようにと、スクール・サポート・スタッフが、学校のあらゆるところを毎日消毒しています。来る日も来る日も・・・。本当にありがたいことです。

　４年生では、養護教諭の先生と保健の学習をしました。「体の成長とわたし」です。体の発育の違いを様々な資料から学習することができました。心と体と違いについて学び、互いに尊重していくことの大切さを心に刻むことができた時間となりました。

　学校だより第４３号を「お知らせ」にアップしました。

人権擁護委員の方々に来ていただき、「思いやりとは、相手を認めること。」「人は支え合っている。一人で悩まない。」「私たちが元気に生まれたのは、３億分の１の奇跡である。だから、命を大切にすること。」などのお話を聞きました。

５年生が、６年生１人１人の写真を撮りに来てくれました。「６年生を送る会」で使う写真だそうです。「はずかしい！」と照れながらも、うれしそうな６年生です。

　２月１６日（水）に全校朝の会を行いました。Zoomを用いて各教室をつなぎ、映像配信にて実施しました。３年生が進行を担当し、はきはきとした大きな声で司会や始め・終わりの言葉などを務めることができました。

　５時間目に３、４年生、６時間目に５、６年生を対象に、NPO法人イー・エルダーの斎藤先生を講師に迎え、「℮―ネット安心講座」を開きました。インターネットの怖さや、適切・安全な利用の仕方について学びました。（３、５年生はZoom配信により教室で受講しました。）

「６年生を送る会」の練習をしている３年生です。休み時間も自主的に取り組んでいます。どんな出し物かは当日まで秘密と言うことでした。楽しみです。

　児童玄関の掲示物です。子どもたちが登校してくると、季節ごとに内容を変え子どもたちを出迎えます。２月は、「追い出したい鬼」を全校生が鬼のイラストの中に書いたものが掲示されています。いつも、子どもたちを出迎える掲示板。「三和っ子のみんなを待ってるよ」と言っているかのようです。