最新更新日:2024/04/19
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誰かのために行動できる厨中生!  役に立つ喜びを知る厨中生!

70周年記念 部活動備品購入

 年度末ギリギリになりましたが、70周年記念で購入した部活動備品が届きました。
 野球ソフトボールの木製レーキ(トンボ)、ベース、そして、カラーコーンです。6つの組団の6色の新しいカラーコーンがそろいました。この新品コーンのおかげで、体育祭はますます華やかになりそうです。
 大切に使わせていただきます。本当にありがとうございました。
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創立70周年記念事業 会計監査会

 3月20日(火)、創立70周年記念事業の会計監査会が開かれました。
 長期にわたる大規模な事業でした。係る会計金額も大きなものです。適時適切な会計執行を確認していただいたところです。
 決算報告は本ホームページでの公開にて、代えさせていただきます(配布文書コーナー)。
 たくさんの、たくさんの皆様のご協力のおかげで、創立70周年記念事業を完了することができました。本当にありがとうございました。
 これからも80年、90年、そして100周年に向けて、厨中生は走り続けます。
 〜美しい未来に向かって、一筋に!〜
 今後とも激励・ご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

オリパラ教育実施校「認証書」

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 本校創立70周年記念講演会に関わって、生徒会執行部が中心となって行った「厨中オリジナルジャム作り」、1学年を対象に行った「体育理論学習」に対して、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会から、「オリンピック・パラリンピック教育実施校:認証書」が厨中に届きました。
 残すべきレガシーは以下の3つ。
1.オリンピック・パラリンピックやスポーツの価値の理解
2.異文化、共生社会等の多様性に関する理解
3.国際社会や地域社会への主体的、積極的な参画
です。
 単なるイベントで終わらせるのではなく、引き続き、オリパラ教育を推進していきたいと思います。

創立70周年記念事業実行委員会 解散総会

 3月1日(木)、創立70周年記念事業実行委員会の解散総会が開かれました。
 平成28年10月5日(水)に準備委員会を立ち上げて以降、約1年半にわたり、企画や準備を進め、今年度、記念式典・祝賀会、記念講演会等を無事終えることができました。
 実行委員会の皆さんはもちろんのこと、厨川中学校を支えてくださっている保護者の皆さん、職員OB、同窓会の皆さん、地元商店会・企業の皆さん、そして地域・町内会の皆さんに、たくさんたくさんご支援をいただいたことに、あらためて感謝いたします。本当にありがとうございました。
 恩返しの方法はただ一つ、厨川中学校の伝統を守り、今の厨中生の頑張りをお世話いただいている皆さんに発信すること、これに尽きると思っています。
 これからも厨中生は80、90、100周年に向けて走り続けます。“美しい未来に”に向かって!
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創立70周年記念講演会

 1月22日(月)、本校創立70周年記念講演会が本校体育館で開催されました。講師は、北京オリンピック競泳男子銅メダリストの宮下純一さんです。
 さすがトップアスリート、そしてスポーツキャスターです。お話は中身も話術も一級品でした。夢をつかむために必要な3つの「C」。

〜Challengeして、Changeし、Chanceをつかめ!〜

 本物の銅メダルも見せてもらいました。気さくに、握手にもサインにも記念撮影にも応じていただきました。そして、『盛岡の初恋』も「厨中オリジナルジャム」もプレゼントすることができました。
 大成功・大満足のオリンピック・パラリンピックムーブメント講演会、厨川中学校創立70周年記念講演会でした。
(写真一番下:宮下さんと厨中水泳部)
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明日、オリンピアンが厨中にやって来る!

 いよいよ明日、本校創立70周年記念講演会(オリンピアン・パラリンピアン講演会)が開催されます。
 講師は、北京オリンピック競泳男子銅メダリストの宮下純一さんです。
 厨中オリジナルジャムも作りました。オリパラ理論学習も行いました。『盛岡の初恋』をプレゼントしましょう。オリンピアンの生の体験談も聞けるかな。2020東京オリンピックのマル秘話も聞けるでしょうか。とっても楽しみです。
 宮下さんを、厨中の最高のおもてなしでお迎えしたいと思います。喜んでもらえればいいですね。

日時 平成30年1月22日(月)13:30-14:40
会場 本校体育館
講師 宮下 純一 氏
演題 「出会いに感謝」〜思い続けたオリンピック〜
対象 在校生、教職員、希望する保護者
 その他詳細は、保護者用:開催案内文書を参照してください。
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オリパラ体育理論学習

 オリンピック・パラリンピックムーブメントの一環として、1年生を対象に、体育の授業(体育理論)をリンクさせて学習を進めています。取り上げた題材は、2016リオオリンピックで奇跡の(?)銀メダルを獲得した、陸上男子4×100mリレーです。
 日本の秘策「アンダーハンドパス」。なぜ、日本はアンダーハンドパスを選択したのか、そのメリットとデメリットとは。次の2020東京オリンピックでの他チームの追い上げは‥、そして日本の更なる秘策は‥。
 スポーツにおける技術、戦術、戦略を学び、来週厨中にやって来る、水泳男子400mメドレーリレー銅メダリストの宮下純一さんに、その質問をぶつけてみたいと思います。
 種目は違えど、走力・泳力で劣る日本が世界と肩を並べているリレーに、何か共通の日本の強さがあるようです。オリンピアンの生のお話が聞けることを、生徒たちは楽しみにしています。
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ジャムづくり(調理編)

 リンゴジャム作り体験学習の後半は、生徒たちが最も楽しみにしている調理実習です。
 陣頭指揮にあたってくれたのは、株式会社キミドリの藤野さんです。そして、強力な助っ人、藤野さんの高校時代の同級生であり、本校保護者の及川さんです。
 及川さんは、以前にリンゴ博士の副島さんンと同じ研究所で働いた経験もあり、家庭科の先生の免許も持っているという、まさに鬼に金棒。
 調理途中、心配してか、匂いに食欲がそそられてか、職員室からたくさんの先生方も来てくださり、声をかけ、手をかけてくれました。感謝です。
 使ったリンゴは、副島さんが育てた盛岡のリンゴと、昨秋、台風被害で収穫直前に落下し、売り物にならなくなってしまった陸前高田米崎のリンゴです。震災復興への思いも巡らせながらの調理実習でした。
 出来上がったリンゴジャムを、焼き立てのパンにたっぷりつけて、いただきました。もちろん、とってもとってもおいしいかったです。
 そしてもう一つ企てが‥。
 1月22日(月)に開催される、本校創立70周年記念講演会にお招きする講師先生、オリンピアンの宮下純一さん(北京オリンピック競泳銅メダリスト)に、この「厨中オリジナルジャム」をプレゼントするのです。
 厨中生の、たっぷりのおもてなしの心を込めて。
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ジャムづくり体験学習(講義編)

 1月9日(火)、2020TOKYOオリンピック・パラリンピックムーブメント事前学習の一環として、厨中オリジナル・リンゴジャム作り体験学習を行いました。前半は講義編です。
 リンゴジャムを作るきっかけとなったのは、青山地区まちづくり協議会が販売している商品『盛岡の初恋』でした。この開発に関わった3名の講師先生から、お話をいただきました。
 まずはじめは、『盛岡の初恋』の発案者、本校元PTA会長の藤元眞紀子さんから、開発にかけたねらいや思い、願いを語っていただきました。
 次は、その『盛岡の初恋』の宣伝・販売を担当している、株式会社キミドリの藤野里美さんです。販売の戦略やノウハウを教えていただきました。「なるほど」と、うなる話がたくさん。
 そして最後は、リンゴ博士の四季ファーム副島淳一さんから、『盛岡の初恋』の原材料となっているリンゴ=「ちなつ」「ジェネバ」の品種改良について解説をいただきました。
 企画した当初は、中学生には難しい部分もあるかなと心配していましたが、話の内容がとてもリアルで魅力的で、生徒たちはおよそ1時間の講義に集中して耳を傾けていました。
 ボランティアでご協力いただいた3名の講師先生の皆さん、本当にありがとうございました。
 藤元先生の「今日の学習が、みんなの一生の宝物になれば嬉しいです」という言葉が、心に残っています。

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オリパラ事前学習「厨中オリジナルジャムづくり」

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 70周年記念講演会オリンピアン決定に続き、お知らせです。
 オリパラ事前学習の一環として、「厨中オリジナルジャム」をみんなで作ります。目的・内容は以下の通りです。

<目的>
1.オリンピック・パラリンピックの理念とその意義を学ぶ
2.おもてなしの心を持って、盛岡・青山の良さを発信する
3.東北・岩手の今の姿を伝える 〜東京五輪は復興五輪〜
4.東北・岩手から、東京オリンピックに参画する
<内容>
 青山地区まちづくり協議会が販売しているリンゴジャム:『盛岡の初恋』の開発に関わったスタッフさんにお越しいただき、指導を仰ぎながら、「厨中オリジナルジャム」(後日、生徒命名)を作る。使用するリンゴは、震災復興(今秋、台風被害)を捉え直す目的で、陸前高田市米崎町の台風落下リンゴを一部使用する。
<期日>
平成30年1月9日(火)13:00〜

 作るのは単なるジャムではありません。思いのこもった、意味のこもった「厨中オリジナルジャム」を講師の宮下さんにプレゼントしましょう。宮下さんが喜んでくれればいいですね。うまく作れるかな?

厨中にオリンピアンがやって来る! 70周年記念講演会

 創立70周年記念講演会の講師先生が決定しました。
 北京オリンピック競泳男子400mメドレーリレーの銅メダリスト「宮下純一」さんです。現在はスポーツキャスター・解説者として全国区で活躍中です。
 オリンピアンのお話を生で聞ける、またとないチャンスです。
 オリンピック、宮下さんについて、事前学習を進めましょう。宮下さんに「厨中オリジナルジャム」をプレゼントしたいと思っています。創立70周年記念講演会が、今から楽しみです。

期日 平成30年1月22日(月)
時間 13時30分〜14時40分
会場 本校体育館
対象 本校生徒、教職員、希望する保護者
(詳細は後日、生徒を通じてお便りをお配りします)
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厨中オリジナルのリンゴジャム

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 上の写真は、青山地区まちづくり協議会が12月3日から販売している『盛岡の初恋』と名付けられたリンゴジャムです。この商品開発に携わったスタッフさんの指導を仰ぎながら、この冬休み、厨中生が「厨中オリジナルリンゴジャム」を作る予定です。(命名は後日)
 使用するリンゴは、以前HPで紹介した盛岡:四季ファームさんのリンゴと、陸前高田:相野果樹園のリンゴです。
 陸前高田のリンゴはこの秋の台風21号で大きな被害を受け、ほとんどが売り物にならなくなってしまいました。そのリンゴを復活させよう、そして生徒たちが「東京五輪=復興五輪」を捉え直そうと、盛岡と高田のリンゴのミックスジャムを作ろうと考えました。
 美味しくできるかな? 厨中に来てくれるオリンピアン・パラリンピアンは喜んでくれるかな? 
 楽しみでもあり、少々心配でもあり‥。でも、生徒たちが2020東京オリンピックに、東北・岩手の地から、何らかの形で「参画」するきっかけになればと思っています。
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厨中にオリンピアン・パラリンピアンがやってくる! 70周年記念講演会

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 東京オリンピックまであと3年。厨川中学校が2020東京オリンピックに向けて動き出します。オリパラムーブメント教育推進校の指定を受けました。今週木曜日に全校生徒で、そのねらい、これからの学習について勉強会を開いたところです。

 学習の目的を以下のように設定しました。
1.オリンピック・パラリンピックの理念とその意義を学ぶ
2.おもてなしの心を持って、盛岡・青山の良さを発信する
3.東北・岩手の今の姿を伝える 〜東京五輪は復興五輪〜
4.東北・岩手から、東京オリンピックに参画する

 本校創立70周年記念講演会に、オリンピアン・パラリンピアンに来てもらうことも決定しました(日程、人選は調整中)。
 まずは、生徒会執行部が牽引役になって、厨中に来てくれるオリンピアン・パラリンピアンに「手作りのリンゴジャム」をプレゼントしようと張り切っています。
 「なぜ、リンゴジャム?」は後日。
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厨中北梅太鼓第三曲「創流」をつなぐ

 今年の創立70周年記念式典で初披露した厨中北梅太鼓第三曲「創流」。その楽譜が第一曲「青嵐」と同様、立派な額に収められ、校長室前に掲示されることになりました。
 厨中北梅太鼓の育ての親、氷上共鳴会さんはいつも、「迷ったときは楽譜を見ろ」と言っていました。そして、厨中北梅太鼓の生みの親、佐々木孝志元校長先生は、「担当者が変わり、楽譜が紛失しても大丈夫なように、額の裏に複製を挟んでいるから」と言っていました。
 新生厨中の新しい文化として誕生した北梅太鼓を、これからも継承し、発展させていかなければなりません。「創流」の楽譜が額にしっかりと収まった姿を見て、改めてその気持ちを強くしています。
 創立70周年記念厨中北梅太鼓第三曲「創流」の楽譜を、ここに収めます。
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陸前高田市米崎のリンゴ

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 先週の盛岡市乙部「四季ファーム」さんに続き、今週は、陸前高田市米崎リンゴ生産組合長:大和田正人さんが経営する「相野(あいの)果樹園」を訪ねました。
 みなさんご承知の通り、陸前高田市米崎町は今年秋、東北北部を襲った台風21号の影響で、収穫直前の大事な大事なリンゴのほとんどが落下してしまうという大被害を受けました。その売り物にならなくなってしまったリンゴ「ふじ」を、大和田さんが厨中生のために提供してくれるというのです。
 大和田さんは、「台風とは長い付き合いですから」と言っていました。確かに表面に傷があったりヘタの部分に枝割れがあったりしますが、味は文句なし。むしろ、生産者の皆さんの思いが詰まっているような気がして、感慨深い味がしました。
 これを使って、「リンゴジャム」を作るのです。2020東京オリンピックに向けて‥。

「創流」リンゴジュースの畑

 11月24日(金)、このホームページでも紹介されている「70周年記念飲料:『創流』リンゴジュース」を提供してくれている「四季ファーム」さんの畑にお邪魔してきました。あいにくの天気でしたが、オーナー、いや研究者の副島さんのお話は熱く、大変興味深かったです。
 一つだけ紹介します。副島さんの畑のリンゴの木は、盆栽みたいに、枝が一本一本、紐で吊るされています。全部手作業で行うそうです。気の遠くなる作業だと思いますが、「この紐で一本の枝を吊るせば、1万円儲かる」と副島さんはおっしゃっていました。もちろん、金儲けが狙いではありません。
 盛岡市下厨川にある「果樹研究所」を退職後、この場所にリンゴ畑を拓き、自身の研究成果をコツコツと実践しているリンゴ博士です。
 なぜ、四季ファームの副島さんを訪ねたのか‥。2020年の東京オリンピックにつながります‥(予定)。
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70周年を記念して その2

 昨日に引き続き、70周年に関しての嬉しい、ありがたいいただきものです。
 記念祝賀会の宴席の場で、「音頭上げ」で会を盛り上げてくださった盛岡市消防団第17分団青山組の皆さんから、70周年を記念して、「口上の扇子」をいただきました。
 深く納得、心にしっかりとどめておきたいと思います。
 青山組の皆さん、ありがとうございました。

 北梅香る わが学び舎は
 未来美しい 厨川
 理想掲げて 七十年迎え
 学び究めん 幾代まで
 信師弟愛 絆を結び
 北梅魂 ひとすじに

 青山組 頭取 浦島 敬

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70周年を記念して

 嬉しい、ありがたい、お知らせです。
 昨日、校長室前に飾られている「北梅魂の旗」が新しくなりました。これまでのものを制作してくれていた「安倍染物店」のご主人が、70周年を記念してと、新しい「北梅魂の旗」を寄贈してくれたのです。濃い、鮮やかな、梅の色です。感激です!
 安倍染物店さんには、日ごろから厨中北梅太鼓の幟旗や法被もデザイン、制作していただいています。
 厨中を支えてくれている、厨中を応援してくれている人が、こんなにもたくさんいるんだなということを改めて実感しました。
 この「北梅魂70旗」は、80年、90年、100年と、厨中のこれからを見守ってくれることでしょう。これまで頑張ってきた「北梅魂先輩旗」とともに、大切にしていきたいと思います。
 安倍染物店さん、本当にありがとうございました。

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創立70周年記念 事業報告3

3.記念式典 第2部(生徒会発表)平成29年10月7日(土)13:55〜 本校体育館
〜新曲『創流』初披露 厨中北梅太鼓 三部作完結〜

 厨中北梅太鼓の新曲『創流(そうりゅう)』がこの日、初めて披露されました。来賓・保護者にはもちろんのこと、生徒・教職員にも秘かに創り上げてきた新曲です。
 厨中北梅太鼓の誕生とこれまでの活動の経緯、そして新曲にかける思いは、校長の式辞にある通りです。70周年の記念すべき晴れの舞台で、皆さんに初披露しようと、北梅太鼓メンバーは朝や土日の時間を使って練習を重ねてきました。
 頑張ってきたのはメンバーたちだけではありません。我々の新曲にかける思いを汲んで曲を作り、懇切丁寧に指導して下さった氷上共鳴会の皆さん。感謝に堪えません。
 作曲を依頼したのが、まだ雪が残る今年の2月末。曲が完成したのが、夏をまもなくに迎える6月でした。氷上さんは、10月の式典に向けてすぐに練習に入ろうと、7月上旬から月1回以上のペースで計5回も遠く高田から盛岡まで、指導に来てくださいました。今年の夏は熱く、あっという間でした。
 氷上さんには、曲を作って指導をいただくだけではなく、厨中と氷上さんのこれまでの足跡、これからもずっと変わることのない絆を、教えていただいたような気がします。
 本番での北梅太鼓の力いっぱいの演奏が、その恩返しです。
 氷上共鳴会の皆さんに、「今日の出来はこれまでで一番良かった」とほめていただいたことで、メンバーたちの努力は報われました。何より嬉しい一言でした。
 創立70周年を機に、新曲『創流』によって厨中北梅太鼓は三部作となり、厨中の宝物がまた一つ完結しました。
 生徒たちはこれからも、厨中北梅太鼓の意志を引き継ぎ、厨中の美しい未来に向かって、命の鼓動を叩き続けていくことでしょう。
 氷上共鳴会の皆様、本当にありがとうございました。


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2.記念式典 第2部(生徒会発表)平成29年10月7日(土)13:55〜 本校体育館
〜50周年記念合唱三部作 組曲『ぼくら・風の三郎』の復活〜

 第2部:生徒会発表では、創立50周年の際に作られた「合唱三部作 組曲『ぼくら・風の三郎』」を、今年度、初の東北大会出場を果たした「特設合唱部」が披露しました。
この組曲はその難解さから、3曲の中の1曲『ふるさとに抱かれて』のみを代々歌い継いできていたのですが、今回の70周年を機に、その復活に生徒会が立ち上がったのです。
 合唱部に加え、特設合唱部のメンバーや北梅隊(合唱ボランティア)の有志が集まり、夏休みから勉強や部活動と並行して、三足の草鞋を履いての、長い長い取り組みでした。紆余曲折があったのも事実です。担当してくれた先生方も、本当に根気強く、熱心に指導してくださいました。
 生徒たちは、これまでの練習の成果を、本番でいかんなく発揮してくれました。生徒たちはしっかりと、あの大作組曲を歌いきってくれたのです。
 20年前、組曲の制作に関わった「タンゴ・アンサンブル」の皆さんも、この復活をぜひ見たい、聞きたいと、式典に足を運んでくださいました。当時を知る方々には、特別の思いがよみがえってきたに違いありません。
 組曲の誕生から20年、生徒たちの母校に対する強い思いと底なしの可能性に感動させられた、組曲三部作の合唱披露でした。


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予定
4/3 職員会議
4/4 始業式、紹介式
4/5 入学式

配布文書

盛岡市立厨川中学校
〒020-0133
住所:岩手県盛岡市青山二丁目7-1
TEL:019-647-2253
FAX:019-647-2255